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延命治療について諸外国ではどうなの?
日本では延命治療にかかる家族や国に対する時間的・金銭的・負担が大きいとされていますが、では諸外国ではどうなのでしょうか?やはり延命治療に対しての姿勢は日本と変わらないのでしょうか?
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オランダでは安楽死が合法化されています。 http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/jwhospital/201301/528443.html 安楽死合法化の前と後、オランダにおける終末期医療の傾向 次のサイトにコピーペーストすると機械翻訳結果が得られます http://translate.google.com/ その他の国でも同じような状態ではないでしょうか。 例えば次のようにサーチして調べてみて下さい。 Life-prolonging treatment Terminal Care アメリカでは民間の医療保険料金が高く保険無しの人も多く、通常の医療もお金の事を考えて医者に掛かるのを躊躇される事も多いようです。 保険があっても自己負担はありますし、利益優先の保険会社が延命治療等許してくれないか、目の玉が飛び出るような治療費を請求されるのではないでしょうか。 回復してベッドから離れられる、一般の生活が出来たり労働を再開できるのであれば良いのですが、特に意思疎通も出来ない状態での延命治療などは他の国では考えられないのではないでしょうか。 国民健康保険も高くて加入できない、加入していても治って普通の生活が再開出来ると分かっていても高額の治療費が払えずに治療を中断する人もいる状態で、ベットの中で過すだけの延命治療などは受けようとは考えません。 次等も参考になるかと思われます。 http://okwave.jp/qa/q6492566.html 脳梗塞、延命措置について
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- hajime1018
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海外とかは寝たきり老人がいないので医療費がなんとかのニュースをやっていましたが、その理由に、寝たきりになるようなじょうたいになったら医療行為を止められるとかの日本とは違う考えとかでした 海外では重い障害や末期がんとかだと安楽死を受けられる法律とかもあるので、延命措置で死に掛けの人間から長々と治療費をせびり取るとかの浅ましい考えの医者が居るのは日本とか一部の国だけでしょうね
お礼
海外の人達は延命するよりも自ら安楽死を選択する人が多いということですね。参考になりました。ありがとうございました。
お礼
凄く参考になりました。誠にありがとうございました。