- 締切済み
延命治療
みなさんは、自分自身にもしもの事があった時(事故・根治が難しい病など)、延命治療を望みますか? 私は望んでいません。自然に最後を迎えたいと考えています。 臓器提供意思表示カードも、10年程前に書き、常に携帯しています。 人は誰でも、死を迎えます。 動物や植物も命が尽きますが、ありのままを受け入れています。 霊長類だけが、医療の力によって命を延ばす事が多少できます。 命を軽視しているわけではありません。 医療従事者の方がこの質問をご覧になったら、気分を害されると思います。すみません。 人間ってよくばりだなぁと最近感じてしまうのです。 私は丁度1年程前に交通事故に遭いました。 奇跡的に助かり、今は何事もなかったように生活しています。 後遺症もありません。 このようなことが起きてから、生と死について色々と考えてしまいます。 家族は、誰かが助けてくれたんだ(ご先祖様など)と言っていました。 私は事故以来、ただ生きているのではなく、生かされていると感じるようになりました。毎日がとても大切です。 明日何か起きたとしても、後悔はありません。 読んでくださってありがとうございます。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- venus2367
- ベストアンサー率6% (52/834)
私は医療従事者でもないおですが、拝見してて臓器提供のカードをお持ちとの事ですが、ご自身の事しかお考えになられてない方なんだな・・と感じました。 そして、そのカードを持つ事の意味と延命治療へのお考えの浅さに遺憾を感じました。 感じたままの回答なので「参考意見」にて
- mokopu
- ベストアンサー率23% (59/252)
私も延命治療は望みません。今年父は癌の末期とわかり一応抗がん剤、放射線療法はしましたが、 結局肺に転移してもうほどこしようがなかったので、延命治療をしても3日とかしか伸ばせないとの事でとても父も苦しんでしゃべる事も出来なかったので紙に「早く楽にさせてくれ」って何度も書いていました。治る見込みのない病気と向き合う本人はとても辛い毎日を送ります。苦痛も伴うでしょうし。私も医療関係者ですが、延命が正しいとは思っていません。本人の意思だと思います。ただ、家族の同意も必要なのがやっかいですが。臓器提供意思カードってどこで手に入るんですか?以前献血に行った時は骨髄バンクの登録をしました。そこには置いてありませんでした。私も臓器提供意思カードを持ちたいです。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
私も、臓器提供意志カードを持っています。ただ、わざとかどうか分かりませんが、あれってすぐ痛むんですよね。もう3代目になります。もちろん心臓から目ん玉まで使えるものは全部使ってくれってことにしてあります。理由は割とシンプルで、「もったいないから」です。だって、燃やしちゃうんですよ!使えるのに!!なんてもったいない!!!工業製品のリサイクルは企業の使命なのに、臓器のリサイクルが行われないなんて私的に理不尽です。 私が死んでも、私の臓器によって命を永らえる人が出てくる。ある人はお酒飲んじゃってムダにするかもしれないけど、ある人は目が見えるようになって偉大な仕事をするかもしれない。そう考えたら、使わないなんてもったいないにも程があります。 ちなみにイタリアでは、臓器を提供するかどうかは個人の意志にゆだねられています。ただ、ひとつだけルールがあるそうで、「臓器の提供を拒否する人は、臓器の提供も受けられない」そうです。私は、この思想は100%正しいと思います。「人にやるのは嫌だが、自分が死にそうなら他人のものはぜひ欲しい」そんなのはエゴだと思います。 蛇足すれば、私はクローン技術にも賛成です。それにより問題も出るかもしれないけれども、不治の病が治ったり、脊髄損傷で一生寝たきりの人が普通の生活が出来るようになるかもしれない。リスクとベネフィット(利益)を考えたら、断然ベネフィットが上です。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 ドナーについてのご意見、興味深く読ませて頂きました。 私もカードは2代目です。今は、インターネットでも登録できますよ。 https://www2.jotnw.or.jp/ 私も全て提供予定です。でも、どちらかというと頑強なタイプではないので、使って頂けないかもしれません・・・ 善人ぶっていると言われてしまうかもしれませんが、自分の命を延ばすよりも、ドナーを待っておられる方が大勢います。待っている間にお迎えがくる方もいらっしゃいます。 自分に万一のことがあったら、使える臓器は使って頂き、また別の意味で生き続けることが出来ます。 イタリアのお話、、「臓器の提供を拒否する人は、臓器の提供も受けられない」私もこの考えには賛同いたします。
- ohim34
- ベストアンサー率28% (27/96)
私は両親共が他界しております。その時私は1日でも長くと願っていましたし、両親も必死に戦っておりました。その姿を見て、全く欲張りだとは感じませんでした。その時から、生きる事について考えるようになりました。 もし私が死を目前にして、何も悔いも未練もなければ延命はしないかも知れません。 ですが、たぶん私は欲が出ると思います。新しい家族がいれば尚更「生きたい」ともがくと思います。「アレもしたかった」「コレも見たかった」と。 自分が望み、望んでくれる人がいたら、私は延命治療を望みます。 >明日何か起きたとしても、後悔はありません。 と言い切れるtresor78様の考えは、立派だと思いますよ。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 ohim34様は、一番近い方の死を経験なさっておられるのですね。 そうですね。傍に付き添って、病魔と闘っておられる姿をみたら、もっと生きて欲しいと願うことは、当然のことだと思います。大半の方々は、少しでも永く一緒にいたいとお考えになると思います。 家族であったり、親しい方の死と、自分自身の死につての捉え方は微妙に違うのかもしれませんね。
あなたは自分の曾祖母のことを思えてる? 最近は本当に短命を望む人が増えてると思う。 でもさ、死ぬまえに自分の子供や孫とか曾孫とか見たくね? 私の遺伝子を継ぐもの達wwww
お礼
ご回答ありがとうございます。 >あなたは自分の曾祖母のことを思えてる? 私が出生した時点で、既に逝去しております。 >最近は本当に短命を望む人が増えてると思う。 あまり友人とも、このような重い話しはしたことがなく、みんなどのように考えてるか不明です。短命を望んでおられる方が多いのは、正直初耳でした。 >死ぬまえに自分の子供や孫とか曾孫とか見たくね? そうですね。会ってみたいと思ったことはありますよ。 私は女性なので、出産も経験したいと思います。 でも、今の日本の情勢を考えると、果たしてこれから生まれてくる子供たちにとって本当に幸せであるか分かりかねます。まぁ、幸せかどうかは、私がスレを立てたように、その人が決めることですけど・・・
私は延命措置どころか、意識があるうちに 自分が死に至る病に罹ったら治療はしないと決めています。 ただ、痛みを止めてもらうというか、緩和ケア的なものは していただきたいとは思っていますが・・・。 昔からそもそも長生きを望んできてはいません。 結婚したばかりですが、だからと言って ダンナのために長生きをしようとは思いません。 ダンナはまだ私よりもかなり若く、 私がいない人生もきっとそのうち見つかると思うからです。 私の人生は私が決めたい・・・ 延命なんてとんでもないです。 だからガン検診なども行きません。 早く行ったら治ると言われても、 行きません。 なってしまったらなってしまったときのこと。 そして死んでしまうなら自然に任せて死にたい。 まあ・・・緩和ケアを望むというのも、自然に任せると言う 考えから言えば反則かもしれませんが。 私も明日何かあったとしても後悔はありません。 あるとすれば、飼っているインコのことだけですかね。 インコは世話をしてもらわないと生きていけませんので。 それだけですね~。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 ご賛同頂き、同じようなご意見をお持ちの方がいらっしゃって、安心いたしました。私の言葉が↑足りなかったのですが、morning_様が仰っておられるように、疾病が分かった時点でも、どう考えるかお尋ねしたかったのです。ありがとうございます。 家族がいたとしても、残された家族のことを考えたとしても、『これは私の人生。私が決める』説得力のあるお言葉でした。
人はいろいろな、考えが出来て素晴らしいと思います。 私自身、最近家族を看取りました。患者本人も辛いでしょうが、周りの家族や、関係者も辛いのです。(精神的、金銭的、時間的に)よって、私の場合、自然死を望みます。死は決まっていますから。
お礼
早々にご回答、ありがとうございました。 ご不幸があったのですね。どうかお力落としのないように。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 医療現場で働く方のご意見、大変参考になりました。もっと厳しいご意見があるかと思っておりました。 お父様、大変でしたね。心中、お察しいたします。お父様はご自分の病状はご存知だったのでしょうか。本当にお辛かったと思います。私が高校生で受験を控えていた頃、祖父が他界しました。病院では死にたくない!と言い、先生とわざと喧嘩をして、病院を追い出された状態で退院してきました。祖父は自宅で最後を迎えたかったのです。希望通りの最後でした。家族がちょっと離れた隙に一人で逝ってしまいました。厳格な祖父でした。最後の最後まで用意周到で、遺言にこの写真を遺影に使って欲しいと、写真まで準備していました。
補足
http://www.jotnw.or.jp/index.html ↑ (社)日本臓器移植ネットワーク・ホームページです。 インターネットからも登録できますし、会社や個人宛にもカードとリーフレットを郵送して頂くことが可能です。