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【大相撲】妙義龍が前頭筆頭になった理由
最近大相撲を観るのが楽しいです。 昨日の白鵬からの大金星を挙げて、今日も琴欧州からの金星。 調べたところ昨年の最終場所で負け越し(6勝9敗)というだけで 昨年も勝ち越しが多く、技能賞も3度受賞していました。 なぜ先場所で関脇だったのが、今場所では前頭筆頭に降格?したのでしょうか? 理由がわかるかた教えてください。 詳しくないためわからないです。すごく気になります。
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相撲の番付は上から横綱・大関・関脇・小結…前頭…とあります。横綱は陥落はありません。大関は二場所連続負けこしで関脇…たしか十番かてば大関復帰 関脇以下は先場所の成績で負け越せば番付が下がります。たとえば関脇で7勝8敗なら小結にとどまる可能性はありますが前頭に落ちる場合もあります。それはなぜか?答えは前頭上位の力士の成績次第です。けど例えば前頭15枚目の力士がいくら勝ち越しの好成績でも小結・関脇にはなれないのです。 なので関脇不在なんて番付もあります。反面関脇四人もいる番付もあります。 ですので関脇以下は負け越せば次の場所は番付は下がると思っていただければ間違いないです。
お礼
回答ありがとうございます。 わかりやすい丁寧なご説明で感謝いたします。 関脇以下だと負け越した時点で下がるんですね。 横綱や大関以外の方たちは一場所一場所が勝負になってくるのだと改めてわかりました。