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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相撲人気健在)
相撲人気健在
このQ&Aのポイント
- 相撲の人気は依然として高い
- 相撲協会の問題はあるが、相撲自体は人気がある
- 横綱だけでなく、大関や下位力士も魅力的な存在
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質問者が選んだベストアンサー
一時、八百長問題を始めとする不祥事で人気がどん底まで落ちた大相撲ですが、最近の取り組み内容を見る限り、確かに見ごたえのある勝負が増えていますね。 土俵際での微妙な勝負判定で物言いがつく勝負も増加しているようです。 それだけ諦めずに真剣に戦っていることが実感できます。 一方では、真剣勝負のせいか土俵上の怪我で休場する力士が増えているのは、功罪相半ばしているのかも知れません。 さて有望力士ということですが、まず時津風部屋の「正代」を挙げておきたいと思います。先場所も前半戦は上位陣総当たりで負けが込み、早々に負け越しが決定したものの、その後は持ち直して、大負けにはなりませんでした。 学生相撲出身で番付上の付け出しが適用されなかったため、序の口から11場所連続勝ち越しを続けて前頭上位まで上がってきたのですから、潜在能力は十分です。 決してまだ理に叶った相撲の取り口にはなっていませんが、あの体勢でも勝てるというところに大器の片鱗が見て取れます。 更に、貴乃花部屋の十両「佐藤」です。 彼は小学生時代から全国大会に出場し、中学生横綱にもなり、高校は埼玉栄に進み、世界ジュニア選手権無差別級で優勝するなどの実績があります。 この新十両だった夏場所では、11勝と大勝ちしました。 とりあえず私はこの二人に注目しています。
お礼
私も注目するようにします。 ありがとうございます。