- ベストアンサー
アパートを1番安く建てる方法を知りたいです。
ハウスメーカーに勤めていたという事もあり、多少、建築の知識があるので工務店を通さずに建てようと考えています。 職人さんに直接お願いしようと思っているのですが、それ以上に安く建てれる方法はございますでしょうか? どなたかご教授のほど宜しくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>職人さんに直接交渉してもそんなに下がらないんですね。 無災害目標時間の計算に使う比率でもわかるように 建設工事の労務費率は18%から21%です。 建築工事の場合、請負金の21%程度の労務費を低く抑えても 下がる金額は知れてます。 ローコストを追求するのなら 金額の割合の多いものを如何に安く調達するかによります。 商社に対する力が強い(扱い量の多い)方が材料費が抑えられますし、 職方の閑散期を狙うというよりも 如何に現場工期を短くして経費を減らすかということを考えた方がいいと思います。 安いものを安く買うということではありませんよ。 高いものを安く買わないと建物の価値を形成できないでしょう。 入居者が入って家賃を得るのが目的なので いくら安く作っても空室があっては稼げませんよ。
その他の回答 (4)
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
>ちなみにですが、請負金の比率はどのように調べれば宜しいでしょうか? >ハウスメーカーに勤めていたという事もあり、 ?? 自社の物件の請負金と実行予算書、それに対応する発注金額をみればわかるでしょう。 一式丸投げの会社にいたんですか?
お礼
ご回答有り難うございます。 一式丸投げの会社にいました。 もっと勉強してからにしようと思います。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
経験から言えば 分離発注してもそれほど極端には単価は下がりませんし 工程調整等が煩雑になり 共通仮設等の費用がかさみます。 定期のメンテナンスや点検修理には 再度その職人に依頼して費用を払うのですかね。 専門工事業者は貴方がハウスメーカーの人だから という対応もしてきたでしょうし 会社の看板を背負っているので無理も聞いてくれたかもしれませんが 貴方が、この先何十棟も続けて発注するのでなければ一見のお客と一緒です。 相手が請けるかどうかも個人と会社では信用度がちがいますので わかりませんよ。 材料単価にはスケールメリットがあって 商社の出す単価は扱い量が多いほど安くなります。 発注単位もあるので少量発注では使わない量まで買わないといけない 場合もあるでしょう。 生コン等は同じプラントでも 相手によってベースの単価が高いところと安いところでは5千円以上も違うと思いますよ。 地元の建設会社で資材在庫を持っているようなところに 仕上げ材をこだわらないというような発注をしたほうが安いかもしれません。
お礼
ご回答有り難うございます。 職人さんに直接交渉してもそんなに下がらないんですね。 場合によっては、地元の建設会社の方が安い場合もあるんですね。 そちらにも話に行ってみようと思います。 ありがとうございます。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
>職人さんに直接お願いしようと思っているのですが、それ以上に安く建てれる方法はございますでしょうか? それ以上に安く建てれる方法はございません。 加えて、職人さんの時間が無駄にならない様に、またやり直しが発生しない様に、資材手配と詳細な設計図書を完璧にしとおくと一番安く、また品質にも問題が無い建物になります。 もうひとつ、納期管理は緩くしてあげる(各工程に余裕の日数を多めにとる)代わりに、日当を安くしてもらう交渉は可能です。職人さんは忙しい時期と暇な時期の調整が難しいのですが、暇な時期に質問者さんの案件ができれば、総収入が増加するわけなので、なじみの職人さんがいれば、各工程に日程上の自由度をあたえる条件で日当を10%引きにしてもらえるかもしれません。
お礼
ご回答有り難うございます。 なるほどですね。職人さんの暇な時期を見計らって交渉してみようと思います。
- zozokegatatu
- ベストアンサー率25% (379/1495)
人手と技能が自分で確保できるのなら あとは材料を自分で調達するほかないでしょう。 ユニット工法やるにしても、ユニット組んでくれる工場に 貴方が発注して、運搬含めて貴方が運べば 中間がなくなるので数百単位安くはできるでしょう。
お礼
ご回答有り難うございます。 なるほどですね。 おっしゃる通り、請負金の比率の高い部分を抑えた方が効果的ですね。 労務費に関しても、閑散期を狙うよりも工期を短くして経費を抑える方が効果的なんですね。 勉強になります。 ちなみにですが、請負金の比率はどのように調べれば宜しいでしょうか?