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職をしながら大学に通いたい。復職は厳しい?

22の男性です。 今までバイトをしながらですが、就活に臨みました。 しかしながら後々の事を考えて、大卒のキャリアは欲しいと思っています。 ですが、お金の問題や年齢の事を考えると、今は就職しておいた方が良いと思っています。 それで通信制の大学や、或いは一度職を休んだり辞めて、大学に通えないものか?と思いました。 女性の出産に当たって、そのような規定を見たりしましたが、復職はキツイと聞きます。 そもそも、私の勝手な進学は当然どこもOKしてくれる訳無いので、要相談の上で臨みたいと思いました。 それで質問なのですが、そうして一時的に休職等して、後々にまた復職するとなっても、やはり復職は厳しいでしょうか? 元の役職や給料で、また仕事に就けるというのは難しく、最低位からのリスタートになりますかね? それで通信制も考えておりますが、通信制は倍率が非常に厳しいと聞き及んでおります。 普通に仕事して、一度辞めて大学に通い、また仕事を探す。感じになりますかね? 分からない事だらけで申し訳ございません。 お手数ですが、ご意見。ご回答お願いします。

みんなの回答

noname#177738
noname#177738
回答No.2

企業が社員・職員の身分を保障したまま(休職)大学或いは大学院への進学を認めるのは 「企業が、学びに行って欲しい(つまり、職務として)」という場合が殆どでしょう。 個人的に大学・大学院への進学を決める場合でも 「そうする事が、将来的に企業の利益となる」と判断されるなら、休職は認められるかも知れません。 ですが、貴方の様に「大卒の学歴が欲しい」という理由では 「貴方が大学へ行く事が、企業の利益につながるとは言い難い」 ので、企業に貴方を4年間も休職させる必然性は見いだせないと思います。 もし、休職が認められたとして、復職が難しいかは企業次第。貴方次第です。 産休明けの女性の復職が難しいのは、「育児」が絡むからです。 「時短勤務」も法的に認められた権利とはいえ、実際に人手不足であれば、中々配慮がしづらいです。 又、育休明けの復職女性は、子供の予防接種だ定期健診だ急な発熱だ、と頻繁に休みを取るものです。 人員が足りている職場だと、上手くカバーして乗り切れますが、ぎりぎりで回している職場では他の職員の負担が重くなります。 又、「保育園(預け先)」が手配出来ず、復職出来ない女性も少なくありません。しかし、 「お家で子供とずっと過ごしていたい」 「待遇はそのままで、子供とたっぷり過ごせる様にならないなら復職しない」 と、「育休後、結局復職しない事を選ぶ女性」も少なくありません。 (本来は「自己都合で復職しない」のに、アンケート等では「職場の理解がなくて(子供とたっぷり過ごせる様にしてくれないので)復職しない」と答える女性) 貴方の場合は、保育園の手配も要らず、時短勤務にする必要もないので、「産休・育休後の女性の復職」とは全く異なります。 >通信制は倍率が非常に厳しいと聞き及んでおります。 これは、全くの「誤った情報」です。通信制大学は、「慶應義塾大学通信制課程」以外は申し込めば入学試験もなく入学出来ます。 (但し、高校卒業・高認合格等、「大学入学に必要な資格」を有している事が大前提) 通信制大学で厳しいのは、「卒業まで辿り着く事」です。 これは、通信制大学進学者には 「自分で複数の書籍を読みこみ、レポートを書き、筆記試験に合格するだけの学習・勉強をする」 という「基本的な学習習慣」が身についていない人が多い為です。 レポートとは、「作文」ではありません。決まった形式・様式(書き方)があります。 それは、オリエンテーリングで教わる事もありますし、「レポートの書き方」を紹介した書籍もあります。それを読めば、ひな形は分かりますので、後は個々の課題に沿って、必要な書籍を複数読み、必要なら他の書籍等を調べ、レポートを書く事になります。 これが「書けない」「出来ない」「分からない」人が多く、レポートを提出出来ず、提出しても「到底レポートとは看做せない」ので不合格・再提出となり、単位を修得出来ず、卒業出来ない人が多いのです。 又、「コピー&ペースト(ネット上、ウェブ上に書かれたものを丸写し)」は通用しません。 「ネット上、ウェブ上だけで情報を得ようとする(自分で書籍を読まず、誰かがまとめた物を探す)」人も、到底卒業には辿り着けません。 通信制大学ならば、そういう「ネットで安易に調べ物」「誰かの書いたものを写し書き」で通用すると勘違いしている人も多く入学してくるので、卒業率が低いのです。 因みに、「働きながら学ぶ」のであれば、通信制大学の卒業にかかる年数は平均8年位(6~10年)です。 これは、「スクーリング」という「対面授業」が必須である事も関係します。 主に夏と冬(通学生が夏休み・冬休みの期間)に、大学が指定する場所に通い、教員の授業・講義に出席し、レポート・課題提出したり、最終日に試験を受けたりするのです。 一つの授業・講義で5日間~一週間程で、1日当たり朝から夕方までです。 社会人がひと夏に二週間も三週間も休めませんから、何年もかけてスクーリングを受けていく事になるのです。 そして、通信制大学卒業を「大卒として扱う」か否かは、企業によりけりです。 「高卒」で採用した人が通信制大学を卒業する事で「大卒」の仕事を任されたり「大卒」の待遇になったりする企業もありますが、「高卒」の仕事のまま「高卒」の待遇のまま(採用時の仕事・待遇のまま)という企業もあります。 通信制大学は、教員免許等「資格取得の為」だったり、「学びたい事がある。知識を深めたい」という「教養を身に付ける為」だったりで行くのが本来の趣旨だからです。実際、通信制大学の学生には「他の大学の卒業者」が少なくありません。 通学制大学でも通信制大学でも、ある程度の年齢で入学・卒業するのであれば、「大学新卒」とは看做され難いです。貴方の場合も、大卒の肩書は手に入りますが、再就職活動時には「大学新卒」という枠ではなく「大卒社会人の転職(未経験分野含む)」という枠になるのではと思います。 通学制大学に通う場合、「平成○○年3月大学卒業見込み」という条件のみ所であれば (「平成○○年4月2日生まれ以降」という様に、生年月日の条件がなければ) 貴方も「新卒枠」に応募も出来るでしょう。 しかし、実際には社会人経験がありますので、その辺りも評価の対象になると思います。 「一度社会人経験をして、それから大学に通って」というのであれば 新卒以上に「何故、大学で学ぼうと思ったのか。何を大学で学んだのか」が問われます。 それが「大卒の肩書が欲しかったから」では、評価は低いです。 そして何より、「大卒の肩書きが欲しい」という動機では、通学制でも通信制でも4年間或いはそれ以上の年数学び続けるのは困難だと思います。モチベーションが維持出来ないと思います。

回答No.1

まず、何のために「大卒のキャリアは欲しいと思っています。」なのかが不明です。 明確な目的もなく大学に行くのであれば止めておいた方が良いでしょう。 何か目指す職種があり、その職に就くために○○を専攻ってことなら話は分かりますがね。 後者であれば、その職種の労働市場、需要を調べていることと思いますが、その職は就職しやすのでしょうか? 就職し易い職種であれば、 >やはり復職は厳しいでしょうか? そんなことはないでしょう。 >最低位からのリスタートになりますかね? 職種によります。 >普通に仕事して、一度辞めて大学に通い、また仕事を探す。感じになりますかね? それは質問主さん次第。 別に目指す職種があるのであれば、貯金して、進学して、再就職でも良いと思いますがね。 質問文を拝見する限り、明確な目的をお持ちではない様に見受けられますが、どうなんでしょう? とにかく、見切発車だけはしないようにね^^