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額面500万円×38年間の場合の厚生年金額
お世話になります。 今の年金制度のままで変わらないとして、 22歳から60歳まで年収が額面500万円一定で、38年間民間会社に勤めた場合の厚生年金額はいくらになるのでしょうか? また、配偶者がいる/いない、とか子供がいる/いない、で変わってくるのでしょうか? (年金受給時には子供は社会人) 猿質問で申し訳ありません。 計算を簡単にするために額面500万円一定としました。 よろしくお願い思します。
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老齢厚生年金+老齢基礎年金(約6.55万で概算)とすると 月々、17万5000円程度です。 平均標準報酬月額を41万(500万÷12)で計算しました。 65歳から受け取った場合です。 配偶者が、第3号被保険者であれば、老齢基礎年金の6.55万(加入期間によって減額)ももらえます。 平成22年の平均標準報酬月額が、男性34.6万なので、平均よりは多少多くもらえますね。 子供が関係するのは、遺族年金だけです。
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- aki3829
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額面というのは年収という事でしょうか。 そうだとしても計算はできません。 その理由の一つは、今の時点と報酬を貰ってた時点の物価の違いを補正して、報酬額を修正しするからです。たとえば40年前はかなり物価が安かったですから年収500万というなら、今に換算して1300万くらい貰っていたという計算にするのです。相当な高給取りですから(しかも20歳そこそこで)そんなことは無いでしょう(たぶん、年収200万くらいかな)。その補正を過去すべての報酬にしてから平均を出して計算するのです。 ですから、今いくらだからとか、平均でいくらだからといっても計算できないのです。 もう一つは、平成15年4月を境に賞与を年金額の算出に含めるように変わりました。それ以前は賞与は含めなかったので年収では計算できず、月の給与と賞与を分けなければいけないのです。 そういう計算ですから、昔の給与額などを把握していなければ、シミュレーションのサイトで計算してもほとんど合わないでしょう。 年金定期便で見込み額が記載されますから、それを参考にするしかありません。
お礼
>その理由の一つは、今の時点と報酬を貰ってた時点の物価の違いを補正して、報酬額を修正しするからです。 はい、ですから「今の年金制度のままで変わらないとして」との条件を付けました。 ただ、 >昔の給与額などを把握していなければ、シミュレーションのサイトで計算してもほとんど合わないでしょう。 これはおっしゃるとおりだと改めて認識しました。 仮に「今の年金制度のままで変わらないとして」も、現在22歳の勤労者が60歳になるまで年収500万円をもらい続けるなんてことは現実不可能ですから。 そして、この見込み額と自分のもらえる見込み額を比べるのもナンセンスですからね。。 ご回答ありがとうございました。
- csman
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日本年金機構のHPから簡単に試算できるはずですので、 確認下さい。 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3829
お礼
早速、ご紹介いただいたところへ行ってきてみました。 標準報酬月額と賞与含む給与の額面とは違うのでしょうが、イコールとして、もらえる年金はざっくりいって額面の1/3くらいですかね。。 配偶者と子供の有無も関係ないことがわかりました。 ご回答ありがとうございました。
お礼
No1さんに教えてもらったところでは配偶者有無の入力項目が無かったので、関係ないと理解したのですが、そうではなかったのですね。 ただ家の場合は妻が数年間働いていた時期もありまして、妻は妻でいくばくかの年金がもらえるようです。 ご回答ありがとうございました。