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戦後の植林政策

花粉に悩まされるこの季節。 ところでスギなどを植えまくった戦後ですが、その頃は 花粉症というのは問題になっていなかったのでしょうか。材木を確保するための 植林だったと聞きますが・・・。 今はもっぱら医療の面からの対策待ちですが、大元のスギなんかに対しての 対策はなにか行われているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • hi_ymkw
  • ベストアンサー率36% (159/436)
回答No.1

花粉症が流行し始めたのは昭和60年前後でしょうか? 戦後こういうことはなかったでしょう。 杉林にはある程度の間隔を置いて杉を植えています。 其の間隔を広くすると花が少なくなった(花粉の量が減った)という研究結果を見たような気がしますし、品種改良が行われ雄花の少ない杉の木があります。(参考URL)

参考URL:
http://www.rinya.maff.go.jp/seisaku/sesakusyoukai/kafun/kafuntop.html
noname#5807
質問者

お礼

やはり植えたときは全然予測できなかったんですね。 ああ~なんで植えまくっちゃたかな。鼻水が・・・。

その他の回答 (1)

  • gim
  • ベストアンサー率15% (3/19)
回答No.2

花粉症の原因として考えられる要因に一つに「都市化」というのがあるそうです。道路以外でもコンクリ-トやアスファルトで地表を舗装したり・・・・ 地方でも都市化は進んでいます。 自然のままなら、地表に降りた花粉は遠くへ飛ぶことはないそうです。 だから、植林したころは花粉症なんかなかったのです。 杉の対策はNo1の方の回答が正解です。

noname#5807
質問者

お礼

まだ花粉症の原因ははっきりと特定されていないんですね・・・。 >自然のままなら遠くに飛ばないから当時は花粉症なし な、なるほど・・・。そういうわけだったんですね。いずれにせよ怒りの持ってき場がなくて困りものです。

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