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花粉症の医療費は国が負担すべき
そろそろ花粉症の症状が出始めて、うんざりしています。戦後の杉の大量植林が原因なので、花粉症の医療費は一割にするなど国がフォローすべきなのではないでしょうか。アメリカだったら裁判になってませんか?
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裁判しても、国が費用負担しても、根本的解決にはなりません。 スギ花粉症の「舌下免疫療法」で使用される「シダトレン」が厚生労働省の製造販売承認を受け健康保険の適用されることになりました。 「舌下免疫療法」では、約30%の患者さんが「ほぼ完治」しています。症状の改善を含めると約80%の患者さんに効果が出ています。 「シダトレン」の投薬は2~3年継続しなければならず、1年間の費用は、診察料、検査料、投薬料を含めて、保険適用の3割負担で、2万5千円~3万5千円くらいなので、総額で10万円くらいかかりますが「完治する可能性がある」ので、検討してみて下さい。 法律や国の責任を語っても埒が開かず時間と労力の無駄ですが、「完治できる療法がある」のですから、それに時間と労力を注ぎ込むべきです。
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スギ花粉以外のものは、対応しなくて良いと言うことですね。 家風症の原因部室は、杉だけではなく、他のものも多くありますが。。。 また、杉に関しては。植林して、材木を得るために植えたものですが、今では花粉の少ない種類に切り替わって来ています。 時間とともに杉の種類が切り替わって生きますので、恒久的なものとも言えないんですよね。
お礼
そうなんですか。軽減していくことを願うばかりです
- t_ohta
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確かにアメリカなら裁判になってるかもしれませんね。 ただ、判決が出て国の責任となり医療費が国の負担となった所で、そのお金は国民が納めた税金でしかありません。 国民の3割くらいがスギ花粉症に罹っていると言われていますので、子供やお年寄りなど税金を納めてない(限りなく少ない)人たちの分の負担と言う事を考えると、実質的に自己負担と変わらないような気がしますね。
お礼
めぐりめぐるとそうかもしれませんね・・・
お礼
「舌下免疫療法」ですか。もう少しで錠剤のものが出るらしいので、それに期待しています