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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:労働は美徳って考えは古臭くないですか?)

労働は美徳って考えは古臭くないですか?

このQ&Aのポイント
  • 労働はお金を得るための手段ではないのでしょうか?現代社会では生活にはお金が必要であり、働かなければ現金を得ることはできません。しかし、労働は単純にお金を得る手段ではなく、会社への忠誠心やリスペクトといった要素も含まれているのではないでしょうか。
  • 父親は長時間労働やサービス残業を美徳と考えており、自分の考え方に疑問を感じています。労働にはお金を得るだけでなく、会社への忠誠心やリスペクトといった要素も含まれていると考えているので、父親の考え方は古いと感じています。
  • 労働には忠誠心やリスペクトといった要素があるのでしょうか?労働者は単なる労働力ではなく、会社への感謝や尊重を持って働くべきだという考え方もあります。しかし、会社がサービス残業を強いるような状況では、労働者は会社への忠誠心を持つことが難しいのではないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hekiyu
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回答No.5

「なんて古臭い考えの持ち主なのだろう」     ↑ 労働は美徳と考える思想は、江戸時代に発生しています。 江戸時代は身分制で、社会が固定化していましたから いくら頑張っても偉くなる可能性は少ない訳です。 それで、労働をする、そのこと自体に意味がある という考え方が出て来たのです。 だから、古いのは確かです。 しかし、生活の手段として労働している人と、美徳だと 考えて仕事をしている人とで、どちらが幸せでしょうか どちらが満たされた人生を送っているでしょうか。 そういう考えの日本人が沢山いたので、日本はここまで これたのです。 ”そういう考えをしている時点で人をただの労働力としてしか見ていない  様な気がするのですがどうなんでしょうか”      ↑ 最近はそういう経営者が増えてきましたね。 それは質問者さんのように、労働は単に生活の手段に 過ぎない、金を稼ぐ手段に過ぎない、と考える人が 増えてきたのと裏腹です。

その他の回答 (5)

  • gisahann
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回答No.6

「労働」という言葉に広い解釈をしましょう。 あなたが生活するために、 社会はあらゆる多くの人の努力によって成立してることは、物の原料や製造・流通のことを 考えてもらえば理解できると思います。 (サラリーマンとして収入を得ることだけが労働ではないのです) 古来昔からそれは美徳ではなく義務なのです。そして社会のために仕事をして(奉仕し) 税金を納めつつ家族を養うのです。(会社への忠誠心は美徳に入るかな) ボランティアや自営、芸能・芸術でやって行ければそれでも良し、人はそれぞれの持分を 活かしてより有利な状況に転進することを考えていると思います。 趣味と仕事では、何段もの差があります。結局は好きでないと仕事も続きません。  自分がかなりできると思っても世間には同程度以上の人は掃いて捨てるほどいます。 そういう中で競争に勝つためにも、どれだけ続けて行けるかでその成果(価値)も 決まってっくるでしょう。 くれぐれもニートやアルバイターの連続にならないよう今は学業にも力を抜かないでください。

  • mis_muffet
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回答No.4

アメリカ在住です。 >「自分を働かせてくれている会社に対する忠誠心が大事なんだ」 確かにこれは日本的な考え方ですね。アメリカのことしか分かりませんが、この国には会社に対する忠誠心は薄いかもしれませんし、ドライな考え方をしていると思います。しかしこの国の人は、本当に厳しい実力、競争社会で生きています。甘い考えは通用しません。親戚の22歳の男の子も、時には2,3週間休みなしで働くこともあります。しかし彼は自分の仕事に誇りを持っていますし、責任感も強いです。形は違っても、勤勉を美徳とすることは、何処に行っても同じではないでしょうか。世界中のほとんどの人が、毎日必死に働いていると思います。

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.3

>私の父は少し行き過ぎた考えを持っていますよね? >それとも自分があまりにも労働や勤務に対してドライすぎる考えなのでしょうか? お父様の話し方ではそう受け取ってもおかしくないかもしれません。 会社のためが廻り廻って自分や家族のためになるということを 実感として持っておられるのではないかと思います。 たとえその通りだとしても自分や家族のためには一切働いていないと言い切れないでしょう。 働いてみれば判ると思いますけど、 お金のためだけ、ってよほど根性がないと働けません。 どんなに苦しくても仕事を選んでしまうのが人間だと思いますし、 対価をいただく以上の動機付けが無ければ働き続けることは出来ません、私は。 会社の成長に寄与したいと思えるだけのすばらしい就職先を得られるといいですね。 お若いのですからチャンスはたくさんあると思います。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.2

 仕事が楽しいと感じるのは、五十に近くなってから。  「四十にして惑わず」確かに、ヒトをまとめる立場に立ち、後輩を歯車ではなく、ちゃんと選んだ者だけ指導する。しっかりした指示を出すには惑っていられない。それを越えてふと考えた。「五十は何?」天命を知るんだな。俺は今の仕事を選ぶために、ガキの頃苦労をし、結婚してやっと家庭の幸せを知る妻を得、家庭の幸せを遅ればせながら三十を惑いながら学び、四十にして幸せを感じて惑わなくなり、そのプロセスはすべて今の仕事のためであったのではないかという結論に達した。  幸せで楽しいね。金を稼ぐ手段といえば手段だが、6億円当たっても仕事は辞めないだろう。当たらないから言えるだけかも知れないがね。それは、美徳に行き着くのではないかと、最近は何でも「昔のヒトは偉い」と思うことがありすぎる。 仕事は選ばれたヒトのみ育てる。選ばれなかったヒトにとっては、会社をリスペクトしないのも当たり前。だが、その選ばれないのも、学力ではなく人柄なんだよね。  選ばれるヒトにならなきゃいけない。それは、家庭に基本がある。俺は今は定年した先輩に15年経ってやっと「オマエは真面目にやってたから、みんな聞いてくれるんだ」と言われた。人生の中であれほどうれしい言葉はなかった。君の父は、その上のヒトに、認めてもらった経験をしているのではないだろうか。俺も、下を認めて仕事場を支える事のできるヤツを持とうと思ったね。サービス残業じゃないんだよ。自信の納得でやってるんだよ。

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.1

バブル崩壊後、日本ではリストラの嵐が吹き荒れています。 まるで、リストラをすることが収益を上げる第一手段であるような感じです。 しかし、あなたのお父さんはこのような社会情勢の中で、会社からリストラ されなかったのですよね。 その理由は会社にとって必要な人材だからです。 もちろん、あなたのようなアメリカ式のドライな考え方も間違ってはいません。 そかし、それには自分に特別なスキルが必要なのです。 あなたは、他人に比べて何か特別なものをもっていますか? 持っていないならば、忠誠心のないあなたよりも別の社員の方を置いておいた方が 良くないですか? 仕事はお金儲けの手段かもしれません。 しかし、大事な事は仕事を楽しむ心の余裕です。 「この仕事をすればどれだけの人の笑顔が見られるか」 それを考えて仕事をすれば辛い事なんてありません。