• 締切済み

インフルエンザ検査薬について質問です

過去にインフルエンザにかかって病院に行ったことがあります。 そこでインフルエンザの検査をしたのですが、陰性でした。 しかし医師はインフルエンザと診断しました。 聞いた情報では、インフルエンザ検査薬は患者がインフルエンザにかかっていても陰性と出ることがあるらしいです。 つまり、インフルエンザ検査薬は陰性と出たらどっちか分からないような道具です。 そんなインフルエンザ検査薬を用いるのは何故ですか? 陽性と出たら確実ラッキーみたいな道具なのですか? 陽性の場合に医師が確信が持てるからですか? 患者が納得しやすいからですか?

みんなの回答

  • ebisu2002
  • ベストアンサー率59% (1878/3157)
回答No.3

インフルエンザウイルスがしっかりと採取できれば9割以上陽性になります つまり 熱が出て2日間ほどたちウィルスが鼻の奥にいっぱい広がった時に 綿棒やチューブを鼻の奥にしっかりと入れじっくりと吸い出せば かなり信頼できる検査薬です こうした検査に最適な条件にするのは簡単でしょうか? 熱が出て二日間待ちますか? 鼻の奥に器具を入れるのは苦痛が伴うのでなるべく軽くの方が楽と思いませんか? インフルエンザの薬を2日ほどたってから使っても、使わなかった時との差は少しだけになってしまいます そのため1日目に検査~薬を使う場合が多くなるでしょう ですから、検査で陽性であれば確実 陰性でも症状など状態によって総合的に薬の必要性を判断するのが現実的です もっとも、10年少し前までは検査薬も薬も使われず、主として安静だけで過ごしていたのですから その頃の状態に回帰して検査も薬も望まないとの考えもありでしょう

参考URL:
http://med.matsusaka.or.jp/kenshin/wadai09.html
  • hanachant
  • ベストアンサー率34% (74/212)
回答No.2

検査薬陰性でインフルエンザの可能性は、0ではないですが、最近は感度、特異性が良くなっているので、非常に参考になるデータです。医師によっては検査結果の方を信頼する場合が多いです。そして、検査薬では、普通A型、B型の判定も出来るので予後予測ができます。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6677)
回答No.1

 簡単にいうと世の中には100%というものはないということです。現実の世の中はすべて確率で決められています。 検査においては、精度は感度、特異度、陽性反応的中率、陰性反応的中率などの基準で評価されます。はずれることも一定の確率で避けられません。世の中のあらゆる検査というものはそういうものです。  あるいは、そういう話ではなくて、 コストをかけてインフルエンザの検査をすることに医学的に合理的な意味があるのか?という質問ならば大いに議論されるべきだと思います。