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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水晶振動子の共振特性について)

水晶振動子の共振特性について

このQ&Aのポイント
  • 水晶振動子の共振特性について説明します。
  • 水晶振動子の共振特性はLCR直列回路で表現されますが、共振付近ではインピーダンスが変化します。
  • 共振点では振幅がピークを持ち、位相差は0から90°を通って180まで下がりますが、インピーダンスの変化は同じではありません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.1

>等価回路はLCR直列回路になると思うのですが これが違っています。 水晶振動子の等価回路はLCR直列回路に並列にCが入っています。 その為、水晶振動子は直列共振周波数(インピーダンスは低い)と並列共振周波数(インピーダンスは高い)の二つの共振周波数を持ちます。 数式での説明はこちらを http://eetimes.jp/ee/articles/1104/18/news092.html

flugel0000
質問者

お礼

分かりやすかったです. ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • 178-tall
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回答No.2

>等価回路はLCR直列回路になると思うのですが… 近似 LCR 等価回路は、L, Cs, R 直列回路の両端に Cp を並列接続したもの。 まずは R = 0 (Q 無限大) の場合を想定したインピーダンス算式を検討してみるのがよさそう。 Z = r + jx のスタイルなら、R = 0 の場合、r≡0 で x が共振特性を呈します。 LC 等価定数 {L, Cs, Cp } がわかれば、角周波数 ω = 2πf におけるリアクタンス x は、  x(jω) = (LCs*ω^2 - 1)/[ω*{(Cp + Cs) - LCsCp*ω^2} ] などと表せます。 分母の零点 ωp^2 = (Cp + Cs)/LCsCp が並列共振点ωp、また分子の零点 ωs^2 = 1/(LCs) が並列共振点ωs に対応。 水晶振動子では容量比 Cp/Cs が 1 よりかなり大きいため、直列共振点のすぐ上に並列共振点が現れます。 (Q 無限大での位相特性は、±π/2 のみですが…)