厚生年金手続きについて
今年の2月末で定年退職し、厚生年金と失業保険の請求手続きを行う事にしました。
まず手始めに、大阪社会保険事務局平野事務所で手続きの説明を受け、資料が整ってから再度出向き手続きを完了しました。
失業保険の手続きも行なおうとしていましたが、説明をして頂いた係りの人から、「厚生年金の加入年月数から見て失業保険で給付されるひと月当たりの金額が年金で貰える額と差がない」と伺いました。
また、「厚生年金も3月分から支給される」と説明を受けたので、阿倍野のハローワークに出向き、ひと月の支給額に差が無い事を確認し、失業保険の手続きはしませんでした。
5月に入ってから「国民年金・厚生年金保険年金証書」が手元に届き、記載内容を見ると、年金支給開始は4月からとなっており、3月分は支給されない事になっていました。
問合せ先の「年金ダイアル」に確認しましたが、やはり支給開始が4月分からであると言われ、次に「大阪社会保険事務局平野事務所」に連絡して事実を報告しました。
事務所の担当課長も相談に乗ってくれましたが、結果的に「担当した女性係員は、ベテランでその様な事は言った事実は無い」との回答でした。
また、「支給に対して不満があれば、裁判で訴えて欲しい」との最終回答でした。
こちらの質問ですが、この様なケースの場合泣き寝入りするしかないのでしょうか。
年金の担当者は男性でも女性でも、我々からすればベテランでなくては困ります。
支給されないと分かっていたら、ハローワークですぐにでも手続きをする予定で、提出資料も全て準備しておりました。
長い間、厚生年金や失業保険を支払ってきましたが、定年を迎えてからこの様な結果になり、残念と怒りがこみ上げています。
以上、よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます!参考サイトとても助かりました。自分でももっと調べて悔いのないように推考します