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保険について教えてください。(困)
皆さん、ぜひとも教えてください。 私は20歳代後半の男です。 結婚して3年目で、今年の秋に子供を授かりました。 非常に楽しみで楽しみで、毎日ワクワクしています。 (妻はツワリで大変そうですが。。。) 結婚して3年も経つのですが、 実はこれと言って「生命保険」・「医療保険」に入っていませんでした。 自分の両親が私名義で加入してくれているのを良いことに自分で保険料等を負担したことがなく、知識も全然ありません。 そこで、どれくらい保険を掛ければ、万が一(病気や死亡等)に妻や子供に迷惑を掛けずに生活させてやることができるのか教えてください。 勤務先は一応東証一部に上場している企業に勤務しています。(友人に聞くと福利厚生は他社より手厚いらしいです。) よろしくお願いします。
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今晩は。 No1で回答した者です。 回答として不適だったかもしれません。 自分では使い慣れている言葉ですから、気にせず使ってしまい配慮が足りませんでした。すいません。 そこで、少し保険について掲示します。(以前にも何方かの質問内でも同じ回答をしましたので、ご覧になられていればすいません。) ここ最近、保険会社が増え、商品の数もそれこそ無数にあります。 ですが保険は、基本的には3種類しかありません。 (1)死亡保険 (2)生存保険 (3)生死混合保険 の三つです。 (1)死亡保険は、文字どおり死んだ時にのみ保険金がおりる保険です。(注:死亡ではありませんが高度障害も保険会社では死亡と同じ扱いにしていますので死亡保険金がおります。) この死亡保険の保障する期間の違いによって、期間が定められた間だけ保障する定期保険と一生涯保障する終身保険があります。 (2)生存保険は、契約して一定の期間、生存していたら保険金が貰える保険です。(個人年金保険など) (3)生死混合保険は、死亡保険と生存保険をあわせたもので、死んでも生きていても保険金が貰える保険です。必ず満期期間があり、その間のみ保障となります。(代表が養老保険です。) その派生的な商品で医療保険や介護保険があります。 どの会社の保険も独自にネーミングしていますが、この組合せしかありませんので、正式名(必ず保健証券のどこかに書いています。)をよめば大まかな保険の内容がわかります。 前回の回答で書いた定期付き終身保険を例に上げると、終身保険の上に定期保険が乗っている(付き)だけです。 あくまでメインの保険は終身保険です。 これは医療の保障も同じです。 特約(付きと同じような意味です。定期保険も証券内では定期保険特約となっているはずです。)として終身保険にぶら下がっているだけです。 ですのでその保険の正体を知りたい場合は、付きだの特約だのの言葉を全部取ってしまえばわかります。 また解らない事がありましたら、掲示して下さい。
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今晩は。 先ほど、記述を間違えました。 no1で回答した者ですとしましたが、no2でした。 すいません。
- dreamkingdom
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お子さんの誕生を心待ちにされている様子が想像されます。本当におめでとうございます。奥様を大切に労わってあげてください。 結婚して3年も経つのに保険加入がなかったとの反省の弁、私とて同様でした、第一子の誕生を機会に保険を考えられる方は多いようです。 ご質問の趣旨から少し外れますが、ご両親が加入しているものは、保険金の受け取りは恐らくご両親です。お子様の親権がある奥様の受け取りにはなっていないと思いますので、保険のことはお子さんと奥様のためにお考えいただければと思います。 まず、負担となる保険料です。これは生命保険協会での目安として、収入の一割を毎年、或いは毎月の保険料の目安としてお薦めしています。私自身、最近の景気を考えれば5%くらいを保険料の目安として考えていただければと思います。 保障額としてお子さんの成長(自立される年齢を22歳として)に合わせて保障期間を考え、現在の年間収入をどのくらい確保するかを目安に検討してみてください。 yoshinamiさんには遺族年金もあり或いは会社からの死亡退職金もありますので実際必要額の半分ぐらいが保障額の目安でしょうか。 現在の生活費を基準に7割を基本に何年分考えるか お子さんの教育費や結婚資金をどの程度お考えか 奥様の老後まで考えて(現在の生活費の5割)いらっしゃるのか等で保険金額は変わります。 一度、現在の収入に照らし合わせて試算してみてください。
- momoyama61
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保険を決めるには、自分の人生をシュミレーションすることです。そして計算をすることです。(保険は計算です)この計算を自分でやらないと、心配ばかりが優先され、保険貧乏になってしまします。 あなたが、子供が成人するまでに、亡くなったり病気で仕事ができなくなる確率は、非常に低いと思いますが、 その非常に低い確率にお金を払うのが保険です。 日本では、一生涯で払う大きな買い物で、 家の次に大きな買い物と言われています。 (例え月々2万円でも1年で24万 10年で240万 40年で約1000万!!) まず図書館に行って、保険の本を読みあさって見て下さい。 保険に対する意見は人それぞれですので、色々な本を読んで、自分に合った保険プランを見つけることです。 また、こんな風に考えてみたらどうでしょう。 「もし自分が死んだら・・・」 残された家族はいったい、どれくらいのお金がいるのか? ・毎日の生活費 ・子供の教育費 ・住宅はどうするか? どれだけお金が必要かがわかるでしょう。 (母子家庭になれば、学費の免除や医療費の無料など の特典!?があることも加味して下さい) 今の貯蓄からその必要なお金を使っていくのですね。 そして今度は、どれだけの金額が月々入ってくるかを確かめましょう。 サラリーマンなら、遺族厚生年金が入ってきます。 その他にもお子さまには、国・県から遺児年金が 入っていきます。その金額も加味して下さい。 福利厚生が手厚いとの事ですね。 私の会社も従業員はたいした事ないですが 一部上場企業です。 業務外にて亡くなった場合は、退職金の他に 600万弱の見舞金が頂けます。 子供が18になるまで、(大学生の場合は22才) になるまで、会社から遺児年金が頂けます。 (これを知らない従業員がいかに多いことか・・・) このあたりを十分計算して、自分のお金の使い道を 考えて見て下さい。 今の長寿の日本(年金は期待できない日本)では 60才までに死ぬ確率は、ものすごく低く 80才まで生きている確率はものすごく高いです。 生涯で受け取るお金を、いかに賢く使うか。 がんばって下さいね。
お礼
非常に参考になりました。 ありがとうございます。 元々、長生き家系なので、長生きをしてしまうという前提で、保険を組み立てていこうと思います。
今晩は。 お子様がお生まれになるのは楽しみですね。 さて、どのくらいの保障が必要かは、過去の質問でも何度か回答していますが、ご家庭により違うのでいくら必要ですとは申し上げられません。 ですので先ずは、奥様とお二人で今後の事についてよくお話し合いになる事です。 その上で、現在ある保障(公的保障と会社がしてくれる保障、親族からの支援)財産・資産を整理しすべて洗い出すことです。 その上で不足が生じるなら、保険に加入すれば良いと思います。 お母さんとも話した方が良いですね。 ただ保険が有ると言うだけでは、どのような内容か解りませんからね。 例えば、定期付き終身保険などでは、定期期間が終わると終身部分しか残らず、保障としてあまり役に立たない事もありますし、養老保険などでは満期を迎えると特約として付いている疾病入院の保障もなくなります。 もう少し基本的な情報があれば、ある程度のアドバイスは出来ると思います。 特に基本情報のご自身と奥様の年齢、住まいの状況、今後のお子様のプランやご自身のキャリアプランなどは必要です。 ご参考までに。
お礼
回答どうもありがとうございます。 「定期付き終身保険」やら、「養老保険」とかが非常に苦手なところです。(言葉の意味がよく分かっていないので。。。) 参考書等も見ながら、考えたいと思います。
- shy00
- ベストアンサー率34% (2081/5977)
>今年の秋に子供を授かりました。 まだ今年は秋きてません(^^; さて、保障額の話ですが・・・ 現在、預金はどれくらいありますか? お子さんの教育は小学校から私立? 生活レベルはどれくらいですか? また、貨幣価値も変わるので、これ!という金額はすぐには出せませんが http://www.nttif.com/MONEY/HOKEN/SEIHO/hituyou.html などで、参考金額を見積もってください ただ、あくまでも現在の貨幣価値での最低保障金額である・・・ということを念頭に考えられてくださいね
お礼
回答ありがとうございます。 参考URLを見ながら、今晩、妻と相談したいと思います。 P.S そうですね。今年の秋はまだまだですね。
お礼
非常に参考になりました。 ありがとうございます。 帰宅してから、妻とよく相談してみます。