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義肢装具士になりたいのですが・・・

こんにちは 私は側湾症で装具をつけている中学三年生です。 側湾症になり、装具(コルセット)の存在を知り義肢装具士という職業を知りました。 私の装具を作ってくれた先生は若い女の先生で、とてもすごいなと思い 現在の将来の夢は「義肢装具士」です。 でも、職業を調べてとても驚きました!! 装具以外に義足や義手を作っていることに 側湾症の装具だけを作っている職業だと思っていたので(笑) それで、たくさん義肢装具士のことを調べましたが どうしても装具のことより、義手義足のことが主に説明されていて 装具についての説明がとても少ないです・・・ 私は義手義足には興味がない・・・というと変ですが 義手義足<装具 という考えなんです・・・ やはり、義肢装具士になるには義手義足のことを中心に学ぶことになるのでしょうか?

みんなの回答

  • PO-CNX
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

こんにちは。 私は女性の義肢装具士です。以前の会社では主に 側弯症の女の子にコルセットを作る仕事をしていました。 (今は義足が中心の職場です) 日本での国家資格取得には「義肢」と「装具」の両方を作る資格として 「義肢装具士」の資格をとることになります。 なので、養成校(3年)や大学(4年)ではどちらも学ばなければなりません。 私の学生時代も「本当は義足だけ勉強したいんだけど」と言っている人も いました(ちょうど貴女と逆ですね) 資格をとるまでは、興味がなくてもがんばって学んでみて下さい。 装具でも、側弯症装具のように体の胴体部分につける装具だけでなく、 その他手につける装具、足につける装具等、種類がいろいろあります。 ただ、卒業後の就職先によっては義肢が中心の会社や装具が中心の会社、 もしくは会社の中でも義肢のセクションと装具のセクションに分かれているところ などがあります。 側弯症のコルセットを数多く作っている会社もありますので、学校に入ったら その意思を先生に伝えてそのような会社を紹介してもらうのもアリかもしれませんね。 がんばってください^^

  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.2

支援学校教員です。 子どものニーズは装具の方が高いです。四肢の切断は治療の為としても、究極の選択ですから。 実際、肢体不自由学校で装具士の方に制作していただくのは装具です。 ただ、大人の方には「義肢義足」のニーズが高いでしょう。 それでも、大人に装具のニーズが全くない訳ではありません。 骨折治療の後、ギブスではなく装具を装着する方もいます。 最近は靴の中のインナー装具などの需要もあります。 ですので、実際の仕事量は装具の方が多いでしょう。 >どうしても装具のことより、義手義足のことが主に説明されていて それは、ここ数年で義肢義足の改良が飛躍的に進んだからですよ。 学校とは、その分野の先進的な部分に触れる最初の場所です。 >やはり、義肢装具士になるには義手義足のことを中心に学ぶことになるのでしょうか? 義肢義足の制作には、装具の知識がないとできません。 ですので「義手義足のことを中心」と言うことはないと思うのですが。

参考URL:
http://www.hht.ac.jp/department/prosthetist.html
  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.1

>やはり、義肢装具士になるには義手義足のことを中心に学ぶことになるのでしょうか? 基本ですね。 身体障害者訓練校あたりを検索してください。 その中には、専門科目を持っている場合があります。 川村義肢は有名ですね。 http://www.kawamura-gishi.co.jp/index.html それと、忘れてはいけません。 「装具」と言われるが、「道具」ではありません。 その人の一生を左右する『手足』を造るので、よ~く考えてね。

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