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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:音のチェック方法)

音のチェック方法と本来の音の見極め方について

このQ&Aのポイント
  • 音のチェック方法や本来の音の見極め方について詳しく教えてください。
  • CDやSACDのソフト選びも重要であり、試聴会で使うソフトもシステムの影響を表しやすいものを選ぶことがポイントです。
  • 自分の好みだけでなく、生演奏に近い音を聴くことで音の違いを見極める必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.11

pooh-haya 様、おじゃまします。 再生音の良し悪しを好みで判断してしまうとおっしゃるように 疑問だらけになってしまいますね。 どこかに基準を設けておかないと、相互間の点数が つけられないからだと思います。 御自分の耳で聞いた音を御自分で録音でもしない限り、原音のなんたるかが わかりませんよね。 一度聞いただけの再生音の良し悪しを判断するのは難しいとは思いますが スピーカーに関してならばチェックできるかと思います。 アンプ、CDP、ソフトについては音の出口のスピーカーの影響が強いので 同時比較でもしない限りその特徴をつかむのは至難の業と思います。 スピーカーのチェックは「再生周波数の暴れ」と、「歪」の2点だけに 絞って実施しています。 この二つが、再生の重要項目となっている理由は、「透明感」とか、 「抜け」とか、「聴き疲れしない」「うるささ」とかの原因となっているからです。 チェックの実施といっても、大したものではなく、特に低域の伸びや特定周波数 の突出や減衰をチェックして暴れの判断をしています。 50Hzくらいまで同レベルで再生可能なスピーカーシステムが ほとんどないので、残念ですね。 また歪は、スピーカーユニットに耳を近づけ、うるさく聞こえないかどうか、 音量を上げても会話ができるかどうかの判断で歪の大小を決めています。 有名メーカー、PAメーカーの製品のほとんどが条件に合わないことがわかっています。

pooh-haya
質問者

お礼

ありがとう。

その他の回答 (10)

回答No.10

耳は経験で、進化もします。 自分にとっての良い音を重視するのが良い。 自分としての試聴用のお気に入りのソース、トラック部での再生性で判断処置をすれば良い。 どこかで感じる事があったら帰宅後確認チェック等、行動の延長線上に自身のノウハウが生成されます。 ある程度、経験を積めばメインシステムの前から離れてもWeb上の音響関係サイトで周辺も含めエンジョイできます。

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.9

私も、音楽の生まれる現場で音作りしていた人間ですので、HALTWO氏と意見が合うのですが、昨晩以下を書いて回答に上げるのを躊躇していました。 ----------------------------------- ま、いろんなところで生演奏を聞いてみるのが良いと思います。 一回、あるいは一箇所だけだと、それが生音だと思って要らぬオーディオ弄りにはまり込むかもしれませんから。オーディオマニアはそうなりやすい。 演奏に熱くなれることが第一です。 音に感動するのと、演奏に感動するのは本質的に異なります。 『例えば、低音。』 生演奏を楽しんでいると、ジャズやアコースティックの楽器って、「低音があまり必要無いんだ」という事が判るだけでも収穫でしょう。 また、『それに近い音が本来のあるべき姿』ではなく、CDなど再生音楽は、「生とは別物で真似る必要など無い」という事も判るでしょう。 『システムの特徴を把握するのに上手いやり方』 そこそこのクオリティのICレコーダーでいいので、できるだけ加工しないで元の雰囲気を録音できるように録音技術(主にマイクの使い方だね)を磨き、仲良くなったミュージシャンのオリジナル曲を録音させてもらうと良いです。 そこまで親しくなれなくても、練習の為に録りためた様々な音があなたの記憶を刺激するでしょう。 生を知っているし、自分のヘッドフォンや装置で再生した音も知っているし、その音を再生すれば初対面のオーディオシステムでも容易に自分の装置と異なる特徴を把握することができます。 ただし、エレクトリック系の音楽は、これとは違います。スピーカーから音が出た時を照準に音が作られますので。ディスコなどを除き多くは生演奏という次元を持たない芸術です。アコースティック楽器録音の再生が良ければエレクトリック系も良いという法則は存在しません。 ------------------------------------ 以上ですが、つまるところ、音楽の生まれる現場で音にこだわってきた人間の悟りのようなものなのです。 回答に上げなかったのは、相談者さんに共感してもらえるには程遠いだろうという重い気持ちです。 結局HALTWO氏の二番煎じになるので、楽になりました。 録音がいいですよ。マイクの扱いで同じ音源なのに様々な異なる音が録れます。現在はレコーダー内蔵マイクでも結構いい音質で録音できるようになりましたので、録音を探求してみてください。そうすれば、再生装置も自然と整って(折り合いがついて)きます。 見ず知らずの他人様の録音したCDなどでは、判断のたよりにするものがありません。ブレまくって一生を終わるだけです。

回答No.8

>いままでは聴いていて自分好みならOKとしていましたが・・・ それが一番です。 私は Audio System の理想形を MUSES (Magistraly Universal Sound Environment System) という造語で定義しています。 Magistoraly という英語はなく、原語は Magi、或いは Magistral なのですが、この言葉は Christianity や U.K. の昔話から Fantasy の世界でも用いられている言葉で、本来の意味は「王様専属の医師にして相談役 (Magi)」とか「その人のためにだけ特別に処方された (Magistral)」というものです。 王様は常に毒殺の危険がある者ですので専属の医師が就くのですが、昔の医師は薬草学に明るく、どの薬草が何処の国でどの時期に採れるのかといった地理や自然情勢に明るく、そうした薬草を仕入れに行く者達からの情報で社会情勢にも明るいことから政治の相談役にもなるほどの有識者でしたので、Magi という特別な称号が付与されていたようですね。 Magistral という言葉は「その人のためだけに特別に調整された」という意味で「その時の体調や気分にも合わせた最適な調整が施された」という意味ですので、MUSES (Magistraly Universal Sound Environment System) とは「その人のためだけに特別に調整された統合音響環境 System」という意味になります。・・・勿論、音楽を含む芸術を司る Greek 神話の MUSES 7 女神達に因んで造語したものですが(汗)・・・。 Audio という趣味は、私にとって MUSES を目指すものなのです。 >本来の音ってなんだろうと疑問になるようになりました。 これは私が目指す MUSES とは異なる次元の問題です。 乱暴な言い方ですが、私は「楽器を演奏して、その音にこだわったことのない人」「録音をして、その音にこだわったことのない人」に「生の音が云々」などという感覚は決して得られないものだと思っています。 「生演奏を聴きに行く」というのも「その楽器を演奏してみたり、目の前で友人が奏でている音を聴いた経験」がない限りは「Concert 会場の音響特性や聴衆席の位置が違うとどれほど音が変わるのか」ということが想像できないものでしょう。 私は学生時代に Piano を弾いて仲間たちと Jazz 演奏をしては録音に凝ったもので、除夜の鐘や列車の通過音、虫の声や鳥の声なども録音しまくった録音 Mania だったのですが、自分が弾く楽器の音 (つまり演奏者が聴いている音) と聴衆が聴いている音、各々の Microphone で収録される音のいずれもが大きく異なっていることを骨の髄まで思い知らされています。・・・更には再生装置の違い、再生環境の違いで大きく音色が変わるのですから「原音」などという言葉を聞くと「何が言いたいんだ?」と眉を顰めてしまいます(笑)。 Piano だけでなく、Wood Bass の音も、Drums の音も、Saxophone や Acoustic Guitar の音も、何処で聴くか、何処にどんな Microphone を Set するかで音色が大きく変わるものですので、収録した音を Mix Down して音決めする時は常に仲間と大論争でして(笑)、「原音とは何か?」なんて既に高校生の頃に「そんなもの、あり得ない。敢えて言えば大論争の末に最終的に音決めされた音を原音と決めつけて開き直るしかない。」と達観していました(笑)。 ・・・当然のことながら、みんなで Monitor して音決めした時の音以外はどんな再生装置を用いて何処で再生しようと「原音」などにはなりっこないのですが(笑)・・・。 Studio 録音の Standard と言えば Neumann U87 系の Condenser Microphone でしょうが、質が良くて堅牢で信頼の於ける (私の場合は Electro Voice RE20 を愛用したのですが) Microphone で興味が湧くものを片っ端から録音してみると良いですよ。 昔は Microphone Head Amplifier や Tape Recorder (更には Tape の種類、Bias/Wqualizer 値の違い) でも大きく音色が変わってしまったものですが、現在では Pocket に収まるほどの非圧縮 PCM (Puls Code Modulation) Recorder の Mic' Input に信頼できる Microphone を繋いで、簡単に高音質の録音ができるようになりましたので「音とは何か?」という興味が湧いてきたのであれば、再生装置にかける投資をちょっと待って、1 万円ほどの 中古 Acoustic Guitar と数万円の録音機材を揃えて生録をやってみることを御薦めします。・・・あまりに安価なものは Microphone や Mic'Amp' に問題が生じますが、Digitize される部分から後の部分は大きな違いはないと思っても大過はありません。 楽器を演奏したり、戸外に出かけて「生録」を体験することなく、再生装置からの音だけとか Concert を聴きに行くだけで「原音」だの「生の音」などを考えるのは、DVD Video を再生したり映画館に映画を観に行ったり、或いは写真展に行ったり写真雑誌を眺めているだけで「写真とは何か」とか「Camera とは」とか「本当の色とは」などと考えるのと同じで「実際に体験してみないことには机上の空論に終わる」だけで決して理解できないことが多いものです。 生録経験を重ねていくと様々な Situation で音がどんな風に変化するものなのかが解ってきますし、Audio 装置を通して再現される音のどんな音色部分に自分が最も拘っているのかという MUSES の形が見えてくるものですよ。 勿論、Speaker 工作や Amplifier の製作などを通じて MUSES を実現するための技術を磨くのも大きな力となるのですが、初めに音を出す物、つまり楽器の音を知っているか否か、Microphone を通して収録される音を知っているか否かは Audio の原点とも言える経験ではないかと思っています。 楽器の音、Microphone を通した音を知っていれば、更には Speaker や Amplifier の製作を通じて部屋の音響特性を知っていれば「16bit 44.1kHz Sampling よりも 24bit 192kHz Sampling の方が音が良い」などという妄想はしないものですが(笑)・・・。 私が最も気に入って信頼しているのは http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=326%5ERE20%5E%5E ですが、これを 2 本と http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=738%5EDR40%5E%5E に Stand を加えても 10 万円程度ですし、私はどれが良いのか判りませんが、もっと安価な Condenser Microphone と組み合わせれば 5 万円程度で生録機材を揃えることも可能でしょうから、再生 System の Step Up に投資する前に生録機材を手に入れて「音とは何か?」を体験されてみることを御薦めします。 ¥100 Shop で売っているような Glass Bell と Metal Bell の微妙な音色の違いを再現することとか、2 本の Microphone から等距離を維持して音源を上下に動かした際の定位を再現することが如何に難しいものであるかを体験してみるのも楽しいものですよ。・・・Microphone と Recorder があれば Test CD を再生して Check できる簡易 Tester にもなりますし・・・。 素敵な Audio Life を(^_^)/

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.7

再生装置は結局は元の音を以下にそのとおりに出すかと言うことです。 雑誌等は意見がいろいろですが、昔活躍していた高城重身さんと言うマニアの推奨方法は、自分の知っている音を録音してそれが本物に近いかどうかと言う方法でした。 他人の録音したレコードで音が良いと言ったりそうでないといっても元の音がわからない以上、録音の良し悪しか再生装置のそれかは分からないと言うことです。 その時に使われたのが、たとえばガラスの割れる音、虫の泣き声、奥さんの引くピアノや歌声(奥さんはソプラノ歌手でした)などで、これを当時の高性能のテープレコーダーに録音して、装置から出してみて本当の音に聞こえるかどうかと言うことです。 その時に彼が言っていたのは、西欧のスピーカーの多くは日本の三味線や尺八のような雑音を伴う楽器の音は良く再生できないと言うことでした。彼らには息遣いや撥の音は雑音なのでそれを良く再生すると言う気持ちはないのだろうと言う意見でし。 今は安価にPCMレコーダーが手に入る時代です。 こういう方法を試されるのも面白いと思います。 ちなみに私は高城の推奨していたスピーカーを20年程度かけて入手して今も使っています(知る人ぞ知る、GOTO-UNITです) 今もって世界最高の製品だと思います。

回答No.6

はじめまして♪ うぅ~~ん、悩み出すと明確な回答の無い難しい部分ですねぇ。 昔から言われるHi-Fi 高忠実度再生にも、マイキングテクニックやレコーディングエンジニア、プロヂューサーやマスタリングエンジニアにより調整されている音源ですから、楽器そのものの音の再現は厳格には無理が有ると言う現実に達してしまいます。 そこで、私の場合は各エンジニアや演奏者が狙ったと思われるサウンドを、最も正確な再生という感覚で受け止めています。 どんなサウンドだろうかと想像する際には、個性もクセも聞き慣れているそこそこのヘッドホンで聴いたり、スピーカーで鳴らしたりして、感覚的に捉える程度としています。 初めて聴く機器をしっかりと確認したい場合等は、特別に高音質音源ソースなどは使わずに、昔から聞き慣れている好きな音源で、機器の再生方向等を聴くようにしていますよ。 (CD-Rで何曲かの曲の一部を収めた、検聴用音源を造っています。曲名と収録時間を盤面にプリントして、ランダム再生でもいいですよ、と渡すと、拒否されることはほとんどありません。アニソンも混ざっているけれど、曲名だけで気付かずに鳴らしちゃう担当者には思わず、ウッシッシ☆ 、生音の部分も在るのですが、それは明記してあるのでボリュームを少し絞る担当者が居る場合は、よくわかっている人が主催側に居ると判断もしますが、そのトラックは再生してくれないケースも少なく在りません。残念) 試聴会等で主催側が用意する音源は、その場で好ましいサウンドが得易い、ハッキリ言えば効果が大きく出し易い物を使うのが常識ですね。 最も古い記録ではエジソンが「メリーサンの羊」を録音したと言う史実。記録可能時間内で最も多くの人が知っている、それでいて「th」等の高域炸裂音が最も少ない曲だったと検証されています。 低音域に関しては、迫力と感じられ易い圧迫感の有る音は、まぁ曲のジャンル次第ではそれも壮快なんですけれど、本来の生楽器、あるいはそれに近い環境の場合は、ふわりと軽い、それでいて体がゆらりとさせられる様な、自然の風のそよ風の様な感覚を個人的には好んでいます。なかなか出会う事は少ないのですが、可能性を感じ取れる場面も無くは在りませんので、試聴会や他の方のオーディオで聴かせてもらうのは、低域だけでは無く、いろんな面の表現方法など、本当に楽しみです。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4815/17786)
回答No.5

録音された音源 アンプやスピーカーという楽器と八合う装置・・・ 生演奏を100%再現するのは無rです。 オーケストラの生演奏に近いと言われたスピーカーがありましたが一般家庭ではどうにもならないものでした。 http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/afp1000.html 1本が2mを超え、重量が320kgのスピーカーは普通の家には置けません。 ヘッドフォンならヘッドフォン、自分の感覚なら自分の感覚 コレだと思う音をショップなどで聴いたらそれを基準にするしかないと思います。

noname#174259
noname#174259
回答No.4

こんばんは 私は最近自分が一番心地よい音でいいやと思うことにしました。 あと聞いていて眠くなる音を出す物がいいと、個人的には思うようになりました。 やはり人それぞれでいいのかなと思います。 私は鮮度ーツヤー響きー音のひろがりがいいものが好きです。 また現代的な音が好きで真空管とかは好きではありません。 マークレビンソンも真空管の音は好きじゃないみたいなことを言っていましたが(言葉の意味合いとして)真空管の音が好きという人もいますので、やはり人それぞれでいいのではないかと思いますよ。 同じシステムでも人によって感じ方評価が違っても、前はなんでこの機械の音を聞いてそんな評価なんだと思っていましたが、最近はあまりなんとも思わなくなりました。 メーカごとにも音が違いますしラックスマンは http://www.luxman.co.jp/cgi-bin/faqbox/index.cgi?id=17&mode=ranking まさにこういった音と思いますが、人によっては全然違う音の評価をしてるかもしれません。 なので自分が一番心地よくなればいいやと思っています。

noname#203203
noname#203203
回答No.3

個人個人で耳の性能が違うので、高音質なるものの、規格とか 定義付けはないですよね、従って、自分の耳の性能と好みが 基準だと思うのですが。 生演奏の音をオーディオ機器に求めると、お金に羽が生えます。 マイクで録音された時点で製作者の意図した、音楽再生の世界に、 なるので、生演奏とは一線を画した音楽の世界だと思うのですが。 音楽を聴いて楽しむから外れて装置による音の違いばかりを求める のは???ですね、金の無い奴の戯言なんですが。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13693)
回答No.2

ピュアオーディオの究極の目的はハイファイ(High Fidelity、原音忠実再生)にあります。 ピアノの生演奏やホールで聴くシンフォニー、ジャズクラブでの生演奏の音に出来るだけ近づけることです。(いくら金をかけてもなかなかそうはいきませんが) ですからチェックにはそういう生演奏を出来るだけ多く聴き、原音と再生音の違いを感じ取る耳を鍛えるしかありません。 最近のデジタル音楽はCDにしろiTuneにしろ、録音された原音がいじくり廻され、加工されていますから、判断の基準にはなりません。どの再生音がいいかは、単に好みの問題になります。高価な機器で聴いても気に入らなければいい音ではありません。安いヘッドフォンの方がいい場合もあります。 ハイファイには音も大事ですが、音場感はより大事です。 いい再生装置だと、演奏しているホールやクラブの空間の広がりが感じられます。手前に第一バイオリンがあり、奥の方でコントラバスやシンバルの音が聞こえます。よくない装置だと、単に音が鳴っているだけで、音場感には乏しいです。 目の前で唱っている歌手が等身大に感じられ、口の大きさも等身大に感じられるのがいい再生装置だと思っています。

回答No.1

現在のデジタルオーディオーに関して 音質チェックと言う言葉は死語です PCMが現在のデジタルオーディオの基本にあるものの 現在のDVDの音質は驚異的な高音域&フルフラット再生音響を現実のものとしましたが 音の好みは依然個人のものです 音響チェックは過去よりも簡単便利なツールが多数存在しますが 好みの音とは何か 良い音とは何か 好きな音とは何か 色々な判断基準があります 私も過去にはそうでしたが 音楽を聞かずに 音そのものを聴く傾向に陥り 音楽の持つ広大な音響空間の存在を否定してしまう様な態度に 自分自身嫌気がさしていったものです 是非 御自身納得のいく音響を御自身の耳で探し出して下さい ※アナログとは異なり基本的に音数も膨大且つ繊細を極めるクリアで広大なデジタル音域ですが だから良い音とは思いません ※ケーブル接続に物理学的見地で回答を寄せられる方々が多く見られますが オーディオ素人さんでしょうね 回答するにも根本的な意味合いそのものが違います ※私はマルチチャンネルアンプドライブ&4ウエイマルチスピーカー&クロスオーヴァーネットワーク &デジタルスペクトラムアナライザー等を使用にて未だにアナログディスクを再生しますが 心地よさはアナログのものです 便利さはデジタルのものです ※音質チェックと音響チェックが違う様に 是非双方を併用させてチェックを為さって下さい ※デジタルで特に音質が変わる物の代表はメインアンプです(パワーアンプ)

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