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スピーカーのブーミー
ダリのヘリコン300MK2を使っています。 ジャズをメインに聴いていますが最近気になることがあります。 低音がぼやけた音に聴こえるのです。 何の楽器の音か分からないくらいに。 今まで気にならなかったのですがCDのソフトによっては気になります。 これがブーミーというやつでしょうか。 それともCDの録音のよしあしなのでしょうか。 スピーカ背面のフィルターを低音側にしても同じです。
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私が低音をブーミーな時に一番有効だった方法は、 マルチシステムにして、音量を合わせる、そして位相も合わせることでした。 しかし、普通のスピーカーではそのようなことはできません。 1本づつならしてみても、ブーミーなのでしょうか? 1本では普通に聴こえ、2本にするとブーミー。 または1本は普通に聴こえ、1本はブーミーに聴こえる。 っというのであれば、置き場所を変えてみてはどうでしょうか。 私は、低音が出すぎだなぁっと思ってたスピーカーが 引越ししたときに、低音がスカスカに感じました。 なので、部屋が原因だとすると、置き場所を変えるしかないです。 部屋の中で、手をパンパンと叩いてみると、 部屋の隅とか、部屋の場所によっては、パンパンっという音が大分違います。 そこで、パンパンと高音が耳にキンっと響く場所や、逆がこもる場所がとかを さけて、キレイにパンパンっと鳴る場所に設置してみてはいかがでしょう。 測定はなかなかできないのですので、測定の代わりです。 あとは、 ・頑丈なスピーカースタンドに載せてみる ・後ろの壁から離す。 ・左右の幅を調節する。 ・スピーカーの角度を調節する。 ・スピーカーの後ろに、でこぼこしたものをおく。たとえ物や卵が入っていた厚紙風のもの。など。 カーテンやじゅうたんで、吸音などをしてしますと、高音ばかり吸い取られます。
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- HDMaiste
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わたしも 回答:No.6の yosifuji20 さんの >小型スピーカーのは低音を出すのは無理があるのを、振動板を重くしたり >箱の共振を利用したりで低音を持ち上げているのでこうなるのです。 の記述通りだと思います。 キレの良い低音を出したいなら、ある程度の大型サイズの密閉スピーカー を使うのが良く、ダンピングファクターのいいアンプとか小手先の改善策 では解決しません。 またブーミーを消すには 私が講じた下の策がベストです。
- yosifuji20
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これは小型スピーカーの宿命のようなもので、もともと低音を出すのは無理があるのを、振動板を重くしたり、箱の共振を利用したりで低音を持ち上げているのでこうなるのです。 アンプを変えても気持ち程度は変わるかもしれませんが、それ以上ではないでしょう。 基本的には低音用のスピーカーを追加するのがよいのですが、これはオーディオファンでは毛嫌いする人が多いですね。 でも自然に出ない低音を改善売るには、ある程度の大きさのウーファーを使う以上に良い方法があるとは思いません。 AV用ではないHiFi用のサブウーファーをYAMAHAなどで出していますので、それを検討されてはいかがでしょうか。 このコツは、ウーファーの帯域をできる限り低くする(70Hz-80Hz以下)ことで、良いウーファーを使いした音はのびやかで自然な低音になります。 私はサブに小型のスピーカーを使っていますが、中高音はよいと思いますが、低音は不自然で低音の多い音楽では役不足は感じますね。 低音の質はウーファーの箱の容量に比例すると私は思っています。
- nijjin
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ダンピングの高いアンプを使えば違うかもしれません。 以前、ダンピングが1000(それとも10000)以上、ダイナミック出力が600W以上あるDCアンプで やや低域のBOXが大きく低音が締まりにくいスピーカーをかなりすっきりとした感じでならしたことがあります。 まあ、あまりにもダンピングが高すぎてどんなスピーカーでも同じ音になってしまうようなアンプでしたけど・・・
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 比較的コンパクトなシステムで、量感のある低域を求めますと若干ブーミーな状況に近いサウンド傾向というシステムは少なくありません。 低域、特に中低域が多くなってバランスが崩れた状態、あるいは特定の周波数で強調されすぎて癖が強く出てしまう状態などをブーミーと表現することが多いようです。 ご質問者様のケースでは、一部のCDで低域楽器の音がしっかり分離できずに聞き取りにくい、ということですので、録音(あるいはその後のミキシング)による影響も大きいのではないか?と思われます。 スピーカーの使用を見ますと、1Wで83dB相当という、かなり低能率のスピーカーですので、低域再生のためにかなり重い進藤番を搭載したウーファーユニットを採用しているのではないか? (あるいは、リボンツイーターの能率に合わせたのかな?) などと想像することも出来ます。 私自身はスピーカー工作も趣味の一つなのですが、低能率のウーファーユニットはパワーを入れて、相応の音量域では良いサウンドが得られますが、小音量域ではどうしてももたついたとでも言いますか、なんかスッキリしにくい音に感じられてしまう場合が多いように感じています。 もちろん、スピーカーから得られる音に関しては、セッティングによりかなり変わってくる場合もありますし、部屋の音響特性と合わなければどうしても逃げ切れない癖のある音、という場合も在り得ます。 基本的には床や壁から遠ざけていくことで低域の量感が少なくなる方向ですので、低域過多というブーミーな状況ならその方向で置き方を変えてみるのが先決でしょう。 部屋の寸法、構造などから定在波の影響もありますし、その波長に対する置き場所、聞く場所という問題点などもあります。このため、床や壁から離したと言っても、たまたま波長との問題でむしろ特定の周波数だけが強められたり弱められたりという変化の部分もあるので、概念どおりに鳴るとは限りません。 高度な再生を目指すと、なかなか難しい部分で、セッティングが好ましく聞こえるかは、実際の部屋でいろいろ試しながら良いポイント、良い置き方を見つけていくしかありません。 しかし、スピーカー自体の個性や、録音編集されたときの個性は変わりませんので、可能な範囲で試した結果、そこそこ実用的な面も考えてセッティングを決めていくしかありませんね。 大体の部分はセッティングの変更などで対処できることが多いものですから、頑張ってみてください。
#2回答者:techuomenco さんのスピーカーのセッテングの見直しに一票です。 ・スピーカー、アンプの音質調整が低音域を強調し過ぎている? 4弦ベースの最低音はE1で41.2Hz 、ピアノはA0で27.5Hzです、ジャズ演奏では殆んど 使用されない領域です。 低音域の量感を出そうと、低音域を持ち上げた設定にすると、ぼやけた音(ブーミー)に なる場合が有ります。 ・スピーカーの設置、部屋の環境も影響されます、特にスピーカーの設置は影響が大きいです。 100円ショップの防震対策グッズは種類が多く低価格なので、色々試されては如何でしょうか。
- kimamaoyaji
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お礼
ありがとう。