- ベストアンサー
自分を追い詰めるには?
いま、大学3年生です。 就活は普通にしています。 それなりに説明会に行き、選考もいくつか控えています。 それでも、空虚感でいっぱいです。 今まで効率を重視しすぎました。 退屈なのに、効率の悪いことをする気にはなれません。 自分を追い詰め、動けるようになるためにはどうすればいいのでしょうか? また、いまやるべきことってなんでしょう? 要するに、充実した日々を過ごしたいです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>いま、大学3年生です。 就活は普通にしています。 それなりに説明会に行き、選考もいくつか控えています。それでも、空虚感でいっぱいです。 ・・・大変ですね。今のお若い方のご苦労はお察しします。空虚感があるのはお若い方に共通しているのではないでしょうか。でも負けたらいけません。生まれてきたからには「いつかきっと」という明日への希望を持ち続けて生きていくのが人間のやるべきことだと思いますよ。 >今まで効率を重視しすぎました。退屈なのに、効率の悪いことをする気にはなれません。 ・・・よろしいのではないでしょうか?これが自分の力で何とかしようというお気持ちの現れでしょう。自力で頑張ってきた。それも続けましょう。自力で頑張りながら、自分を忘れ、自分を離れ、何か分からないが、任せきってしまう気持ちも必要なのではないでしょうか?自分で自分でと思えば苦しくなります。 >自分を追い詰め、動けるようになるためにはどうすればいいのでしょうか? ・・・これも自分で何とかしなくっちゃという気持ちが全面に出過ぎていますね。仕方のないことですが、今の若者は十分自分を追いつめています。これ以上追いつめる必要はないのではないでしょうか?現在の若者の状態はアメリカでも中国でもヨーロッパでも皆似たり寄ったりなんです。 経済の話しになると難しくなりますが、人間が貨幣制度というものに頼らざるを得なくなってから、現在の状態は地球が閉鎖系(閉じてしまって他の惑星との交流がとれない状態)であることから来た当然の帰結なんです。今は辛抱です。あまり高望みせず、プライドを持ちすぎず、食っていければいい程度(失礼)のところに就職するつもりで生きなければやるせなくなります。自分で頑張りながら、それ以外は何かに任せるという気持ちになることが必要なんではないでしょうか? >また、いまやるべきことってなんでしょう? 要するに、充実した日々を過ごしたいです。 ・・・同じことの繰り返しですが、今日食って、明日食って、その次もで当面辛抱すべきです。きっと世の中は変わります。こういう時代こそ、家族が寄り添って生きるべきなんですが、雇用されるということで、離れて暮らすことにもなりますね。 古典の授業で読んだ昔の人は、すぐ「もののあはれ」とか「祈祷」とか「すぐ涙を流す」とか、現代人と何か似た環境に生きていたのではないかと思い始め、最近無性に古典の現代訳本をむさぼり読んでいます。舞が上手だったと言っては、皆が涙を流す。咲いている花がきれいだからと言って涙を流す。現代よりどの面においても厳しい時代だったと思うのですが、あれだけ立派な日記文学や小説や和歌を残した人々の気持ちが最近よく分かるようになりました。 「人事を尽くして天命を待つ」これが今の人々のやるべきことだと思います。坂本九の「明日があるさ」という曲を聴いても、もののあはれを感じる今日このごろです。やるぞー!できる限りやるぞー!で行きましょう。
その他の回答 (3)
ご自分に自信を持ってください。それが表に出てくれば“就活”も“就勝つ”になるでしょう。
お礼
就勝とは、 シャレていらっしゃいますね。(笑) 名言です。
人に頼ったり実力を身につけたり本性を磨きながら生きて行けば良いと想います。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
効率を重視しているのに非効率ですね そうは思いませんか? 効率良く生きていたいなら、そんな事で悩む事なんて無いでしょうに こうして悩んでいる間にも 無駄な時間がどんどん過ぎて行きますよ と追い詰めてみました 人生80歳まで生きるとして 後たったの60年です 効率良く生きた後、何をするつもりでしょうか? 人生には無駄な時間を楽しむ事も必要ですよ 無駄な時間と思って過ごせば、本当に無駄な時間です しかし 何かを得ようと思って過ごせば、きっと何かが見つかります よいですか、 宝石ってのは土の中に埋もれているものなのですよ 土を掘り、磨きをかけることで宝石は光り輝くのです 土を掘る事を無駄だと思っていては宝石は見つかりません 今は思う存分無駄な時間を過ごしなさい
お礼
ムダな時間を楽しむですか。 なるほど。 考えてみます。
お礼
とてつもなく丁寧なコメントありがとうございます。 ぼくの気持ちをお見通しのようですね。 それもぼく以上に。 それを察した上で、暖かいお言葉をいただいたので、 かなり胸に染みています。 たしかにぼくは前のめりですね。 「待つ」ということも大事かもしれません。 いま、ご飯を食べれて、生きれることに感謝しようと思います。^^