- ベストアンサー
ファイバーコアやオールセラミックでの治療
現在、歯科治療をしていて、最終的には前歯をオールセラミッククラウンにするのですが、 前回、根充まで終了し次回、コアをセットすると言われたのですが、その際には今まで使っていた仮歯を付けるのでしょうか? それとも新しく仮歯を作るのでしょうか? 前回、根の治療が終わったあとに、何回か型をとられました。 また歯の形の希望を伝えるのは、どの段階で伝えればいいのか分かりません… 同じような治療をされた方や、歯科に詳しい方、教えて下さい! お願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
>前回、根の治療が終わったあとに、何回か型をとられました。 型を取るのは、支台作製のため模型が必要になるからです。 出来上がった支台をセットして、被せ物をする土台を形成する(支台築造)。 この土台に、最終補綴物(オールセラミッククラウン)をセットするまで既成のモノのを使って、仮の歯を被せます。 ※仮歯の目的は、 1.削った部分を保護することと、治療期間中”歯無し”にならないためです。 2.それから完成の形を予測するためにも用います。(参考になる健全歯があるときはやりません) ※差し歯の色の調節はどのようにするのですか? (Q)また歯の形の希望を伝えるのは、どの段階で伝えればいいのか分かりません。 ↓ 医師が言われなかった場合、この段階で伝えてください 支台歯形成した後、色合わせ(シェードテイキング)をします。患者に健全歯があるときは大抵、隣の歯の色に合わせることで自然に近い歯ができるでしょう。 患者に見本になる歯がない時、例えば、上下の前歯6本被せる時は、自分で色を指定します。
その他の回答 (2)
No.1です。 >また歯の形の希望を伝えるのは、どの段階で伝えればいいのか分 >かりません… 自費のクラウンを被せられる場合はなおさらのこと、治療前に質問者様の全体の歯の模型(スタディーモデル)の型を取られると思われます。 噛みあわせの診断や治療計画の参考にします。 スタディーモデルは、クラウンなど補綴物を作製(歯科技工士に依頼の場合)する際に、元の歯の形や噛みあわせ方を伝えることが可能になります。 仕事の段取りを見計らって意思の疎通をとられると思います。
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
いつでもいいですよ、仮歯の段階でどこが納得いかないかを伝えてください。 もちろん仮歯が完全に満足するようなものでないことは理解して置いてください。 しかし仮歯を指標にしてどこが不満かを行っておけば内容が伝わりやすいでしょ。 最終的には歯医者は削る段階で調整をしていきます。