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防水工事の危険

鉄筋コンクリート造3階建の陸屋根の防水工事ですが、別段雨漏りがしてるわけではないのですが、築23年で業者が早めに手を打ってたほうが良い、と勧めるのですが、知人に聞いたところ彼が言うには「私も5年前に念のためと思い防水工事をしたが、逆に雨漏りが仕出して、往生した。」というのですが、そんなことあるのですか?教えてください。

みんなの回答

  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2059)
回答No.1

対策として事前にやっておくとした考え方は大切です。 しかし、必要性の有無で考えたら一呼吸おいて判断をするべきと思います。 防水の改修も誤った工法を用いるとよろしくありません。 アスファルト防水を使用したところへ塗布防水をかけると何年たっても乾かないペンキの状態にあったり、通気を埋めてしまったり、既存防水層に穴を開けたり、という事故は多い。 まるで素人的な判断で提案をしてくるのは、流し(訪問販売のような)の業者や勢いだけでやてきた大工さん、知識の無いHM営業にあります。 質問者さんの場合は、やるとしたらシート防水での改修になるんでしょうから、漏れてからでも良い気がします。 知人の方の雨漏りは、その建物がどのようなものかで、どんな改修をしたのかでも原因は様々です。一概には原因を推測するに至りません。中には雨水ドレンの再接続ミスで漏れていたこともあるようです。 但し、防水は工事をしてから10年の漏水保証をしなければならないので、直るまで徹底的に修繕してもらえばいいものと思います。(法的には瑕疵が直ってから10年)

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