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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドラセナ・リフレクサの植え替えについて質問です。)

ドラセナ・リフレクサの植え替えについて質問です

このQ&Aのポイント
  • ドラセナ・リフレクサの植え替えの際の注意点について教えてください。
  • 冬の寒い時期にドラセナ・リフレクサを植え替えることはできるのでしょうか?
  • ドラセナ・リフレクサの植え替え後に、錠剤若しくは液体の肥料をあげるべきですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • pokkorinnk
  • ベストアンサー率50% (784/1556)
回答No.1

葉が下の方から枯れてくるのは「当たり前」のことで 根詰りでも何でもありません 根詰まり根腐れのように、根に異常がある場合、成長点である 天辺の葉の先端や葉の淵から痛んで来るのですぐに判ります 判断ミスで今の時期に植え替えをしたら確実に「枯れます」よ 下からの葉が何枚も枯れてきて「異常」を感じたとしたら 多分それは置き場所のせいだと思います ドラセナは温帯性の植物なので冬の寒い時期に日当たりのよい 窓辺に置いてやるのは良いことなのですが、置きっぱなしはダメですよ 窓辺というのは、昼間は日差しもあってとても暖かいでしょうが 日が落ちれば、部屋中で一番温度の低い場所になります 特に気温が下がる明け方、窓辺の温度は外気と大して変わらないくらい 低くなると考えたほうがいいです そんなところに置きっぱなしにすれば昼との温度差が大きすぎて 植物は疲弊しますから、辛うじて成長点の葉だけを残し古い葉は 枯れていきます 特に、この1年間肥料もやっていないとなれば栄養失調状態なので 余計に葉が枯れるのです 植物は、根の異常も健康状態も葉に現れます 下の方の葉が1~2枚づつ枯れてくるのは正常なことですが それ以上に枯れてくるのは環境不良のせいだと考えられます 特にドラセナの耐寒温度は10℃ですからそれ以下になる場所では 辛うじて生きているような状態です まず 午後2時を過ぎたら、窓辺から離なして部屋の中央近くに移動させましょう その際に暖房器の風が当たらないかも注意する必要があります 小さな鉢なら、テーブルの上など床より高い位置に置くとか、鉢全体に 紙袋などをかぶせて保温に努めましょう 窓辺に置くのは午前8時過ぎから午後2頃までと覚えておきましょう 植え替えは、気温が20度以上に安定したら行えますが、目安としては 貴方が住んでいる近所の桜が散ってから…です 植え替えて10日くらいたって、根が落ち着いたら緩効性の固形肥料を 与えましょう それ以後の肥料は梅雨が明けるまでの期間、月に1度与えますが 気温が30度を超える7月の末から9月初旬まではストップします 9月中旬になったら肥料を与えて、それ以後は翌年春まで与える必要はありません 要するに 極寒期と酷暑期は、植え替えも施肥もしてはいけないということで このことは植物を育てる時の「基本中の基本」ということです

shomin
質問者

お礼

お礼が大変遅くなり、申し訳ありませんでした。 そして何より、とても丁寧で解りやすい回答をありがとうございました。 ご回答頂いてから、さっそく実践に移して暖かく、暖かく…日中お日様に当たるように、 お仕事から帰ってきたら暖かい場所に移動させて、 鉢には厚めの布で作ったカバーをかけて保温、を実行してみたところ、 完全に元通りとはまだいきませんが、随分と元気になりました。 pokkorinnkさんのお陰です、ありがとうございます。 不勉強が植物に過酷な環境を作ってしまったと反省して、 リフレクサをきっかけに、いろんな植物に関心を持って触れていきたいと思います。 ありがとうございました。

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