- 締切済み
終身保険の減額について
まとまった現金が必要となり、夫婦の終身保険を減額して、一部解約返戻金を 利用しようと考えています。 夫(現55歳)の終身保険は2000万円(主契約)で、59歳払い込み終了です。 妻(現52歳)の終身保険は1000万円(主契約)で、55歳払い込み終了です。 子供は三人いますが、一人は社会人で、残り二人は大学生です。 夫に万が一のことがあった時には、その学費分として、子供保険から、 おのおの年に100万円受け取ることができます。 俗に言うお宝保険だと思うので、崩すのはもったいないのでしょうか。 もしも、200万円~400万円の現金を得るためには、 どちらから、どのくらいの減額をしたらよいのでしょうか。 皆様からお知恵を拝借したいと思います。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
終身保険に貸付制度はありませんか? 保険を担保にお金を貸してくれます。 知人曰く、保険は残すより生前に使った方がお得。なんだそうです。 調べてみたらどうでしょう? また、不動産などを担保に銀行借り入れはできませんか? フリーローンとかなら300万位は貸し出すとうたっているところは多いですよ。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
わからないことがいくつかあります。 (1) なぜ、学資保険の解約をお考えにならないのでしょうか? (2) ご夫婦の終身保険の契約年月がわかりません。 それがわからないと、予定利率がわからないので、 どちらを残すのがより有利なのか、わかりません。 (3) 保険とは保障です。奥様は、働いているのでしょうか? どちらの保障をより高く残すべきなのか、情報が足りません。 (4) 契約者貸付の利用をお考えになったことはありますか? などなど、わからないことが多いので、 的確なアドバイスができません。
補足
ご回答ありがとうございます。 補足いたします。 (1)について 上の子供の保険は、1992年に契約し、22歳となる2年後に満期になり、 100万円の祝い金がでます。 下の子供の保険は、1994年に契約し、22歳の満期までに、大学祝い金100万円と 満期祝い金100万円が出ます。 そのために、解約は考えたことがなかったのですが・・・ (2)について 夫の契約日は平成3年12月、妻の契約日は昭和62年3月です。 (3)について 妻(私)は扶養範囲内でパートで働いていますが、基本的には専業主婦です。 (4)について そもそも必要な現金とは、借金の返済なのです。 といいますのは、夫は5年ほど前に、一般企業から、親族の経営する会社に転職しました。 年収が-200万円となってしまったために、夫がカードローンというのでしょうか、 定期預金があるとATMで手軽に引き出せるもので、おこずかいの不足分を、こつこつと 借りていたら、いつの間にか限度額の200万円になっていたという次第です。 そのほかにも会社から貸付を受け、借金の残りは300万円くらいあります。 この金利は1.5%くらいで、期限はあと3年くらいです。 住宅ローンは完済しておりますし、今の業績がつづけば(これがわからないところですが・・・) 定年もなく、健康でありさえすれば、比較的高給で働き続けることができます。 しかしながら、現在は貯金がほとんどありません。 せめて、利息の高いカードローンから、さっさと返してしまい、一日も早く、貯金を始めたほうが よいのでは・・・と素人考えをしたわけです。 以上、もしもアドバイスできるようでしたら、よろしくお願いいたします。
お礼
確かに、終身保険に貸付制度があります。 調べてみます。 ありがとうございました。