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吸気センサとO2センサ

後輩のVitsは吸気センサの劣化(汚れ)で燃調が狂って(濃くなって)アイドリングで 俗に言うカブる状態になりセンサを交換しました。 しかし私が知る範囲ではマフラーのO2センサで燃調を確認して補正しているので あまり吸気センサは関係ないような気もするのですが・・・ Vitsの事例で吸気センサとO2センサの関係を教えていただけると幸いです。 ご存知の方宜しくお願い致します。

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  • iwaionkyo
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回答No.2

ともに燃調に使用しているセンサです。 吸気センサーはビッツというより最近のトヨタ車はエアフロ(熱線式)です。 エアフロから吸入空気量をはかり、それとエンジン回転数から基本噴射量を作ります。 なのでエアフロは燃調の一番もとになる部分を作るセンサーです。 なのでここでの狂いは、根本的に燃調が狂うので不具合につながります。 そこからアクセル開度やエンジン負荷、吸入空気温度、冷却水温、電装作動有無などの補正をかけてくのですが そこでO2センサーも補正するのですが、大きな役割としては排ガスの浄化のために 触媒がついますが、それが最も機能するのが理想空燃比付近なので、それにあわせて 補正する為にO2センサーで実際にはかって燃調補正するって役割がO2センサーの仕事です。 O2に不具合があると補正がおかしな補正になるのでよけいなおっせかい状態になって 不具合となる訳です。 参考にして頂ければとおもいます。

tomomaki
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 分かりやすい説明で助かりました。 以前O2センサの不具合でVitsと同じような状態になり、 燃費が悪化した事がありましたので・・・ 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

専門家ではありませんが,吸気センサとは・・・エアフロメータと吸気温度センサのことでしょうか? エアフロメータは吸入する空気量を計測しそれに見合った燃料の量を調整します。吸気温度センサは吸い込む空気の温度を計測し適切な燃料の量を調整します。O2センサは排出ガス内の酸素濃度を計測し適切な混合比になるように調整します。普通エアフロメータは汚れていれば洗浄(専用のスプレー)し再利用します。吸気温度センサは許容範囲内の抵抗値なら交換します。

参考URL:
http://www32.ocn.ne.jp/~rz250sp/spkh/bp-club/word.htm
tomomaki
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 分かりやすい説明で助かりました。 以前O2センサの不具合でVitsと同じような状態になり、 燃費が悪化した事がありましたので・・・ 本当にありがとうございました。

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