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類友との別れの時期?
多感な時期を乗り越え、振り返ってみると、随分と幸薄い人生を送ってきたように思います。良い環境で育ったとは言えませんが、傍若無人で自分のことばかりだった自分に気付き、地道に毎日を送るようになってからは、平穏です。 最近、立て続けに昔から付き合いのある友人や目上の方と会う機会がありました。 みんな、悪い人ではないのですが、無神経な感じがしました。 前と何ら変わりのない会話なのに、彼らの言動に傷つくのです。 私がそういう言動だったから相手も同様だったのかもしれませんし、 もともと似た者同士だったから付き合いがあったのかもしれません。 今は、彼らと少し距離のある付き合い方をしようと思って、そうしてます。 (もちろん、大事な方々だと思っています。) 心が成長したから、人として普通の感情が湧いてきたようにも思います。 こういう時期は誰にでもあって、ステージが変わるごとに、その時々の自分に合ったった人との交流に変わっていく。人生ってこういうことの繰り返しなのでしょうか。 質問らしくない質問ですが、何かコメント頂けると嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
>もともと似た者同士だったから付き合いがあったのかもしれません。 付き合う相手というのは、自分のうつし鏡だということです。 結婚も同じです。すぐに相手に対して文句を言ってしまいがちですが、 そういう自分だから、そういう相手を選んだんだということを忘れてはいけません。 あなたは精神的に成長したんですね。 >こういう時期は誰にでもあって、ステージが変わるごとに、 >その時々の自分に合ったった人との交流に変わっていく。 >人生ってこういうことの繰り返しなのでしょうか。 おっしゃる通りです。 時間とともに、人の考え方も変わるし、成長もしていくわけです。 それが自然の流れだと思います。 決して悲しいことではないと思います。 だんだんとステージアップしていけるといいですね。 自分も頑張りたいと思います。
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そうですね~。誰しもそんな時ってあると思いますよ。その時は大切な仲間だったり友人だったり先輩だったりするんですよね。出会いもあれば別れもある。その繰り返しです。でもそういった人たちでもいざという時、意外と助けてくれたりするんですよ。きっと今は距離をおきたい段階でまた成長したら相手の意外な良い面とか悪い面とか冷静にわかるとおもいますよ。 私も今まで仲良かった人や無理してつきあっていた友人が急に嫌になった時がありました。そのたびにもっと上を目指したい!って理想像を描いて距離を置いて一人の時間を増やしたり、違う分野の人と交流してみたりしました。全ては自分次第ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 >そういった人たちでもいざという時、意外と助けてくれたりするんですよ。 そうですよね。末永く付き合っていきたいと思います。 違いを楽しめるようになると、より人生楽しくなりそうですよね。
- blazin
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今の貴方だって実は「多感」なんだよね? 今までは多感=乱れる。 今の貴方は多感=考える。 最近出会った昔の友達って、 ある意味昔の匂いがする存在なんだよ。 昔の匂いとは、 貴方が色々な事に気付く「前」の自分の匂いでもある。 その友達たちとの交流を通じて、 昔の自分自身を客観視する事が出来たとも言える。 自分もこんな感じだったんだろうな~きっと。 そして、 当時はこんな感じでオッケーだと思っていたんだよな~と。 今の考える「多感」な貴方にとっては、 当時は当時であれも自分自身の過渡期の姿だという自覚もあり、 でも、 今は今としての自分を大切に「したい」気持ちもあるんだよね? そういう貴方にとっては、 何となく昔の延長上のトーンを持ち込む友達たちって、 すんなりと馴染んだり、溶け込めない感覚があるんだと思う。 別に彼らの否定でも無いんだよ。 ただ、 今の貴方は地道に積み重ねていく自分を「軸」にしているでしょ? 彼らの言動や彼らが持ち込む当時の空気感って、 貴方の今の「軸」を揺さぶるような感覚があるんだと思う。 これで貴方が、 懐かしさから一気に彼らに順応していこうとするなら。 貴方の「地道」モードや気づきって実は浅薄で、 実はそんなに変わり切れていないとも言える。 でも今は、 当時の自分では「無い」自分自身を大切にしようとしている。 だからこそ、 友達関係は友達関係として認めつつも。 自分の「今」のペースを、 「今」の一歩一歩を大切にする為にも。 貴方は少し距離を置いた付き合い方をしようかな~と。 誰に頼まれた訳でもなくそう感じているんじゃないの? 確かに今の自分は当時の自分からは随分落ち着いているけれど、 まだまだ完全とは言えないし、 脆弱な部分もあるという自覚もあるんだと思う。 だからこそ、 影響を受け「過ぎない」距離感が必要なんだと思えたりね? 今の貴方は、 丁寧に段階を踏んでいるんじゃないの? もう彼らが貴方にとって永遠に「外側」の存在になる訳じゃ無い。 もう少し貴方が落ち着いてきて、 それが「定着」してきたら。 彼らの言動にさえ「傷つかない」貴方が生まれているかもしれない。 当時の自分を素直に認めて笑い飛ばせる貴方がいて。 仮にまだ当時のままの友達が居たとしても。 それも「含めて」、 大きな気持ちで受け止め切れるゆとりが生まれていたりね? それは本当に分からないんだと思う。 そう考えたら、 別に「別れ」でも無いんだよね? 「今」の貴方が、「今」の貴方として考えて、感じている事があって。 それってずっとずっと同じでは無いんだよ。 同じでは無いからこそ、 同じ人間関係に向き合っていても伝わり方や、 向き合い方が変わってくる事もある。 変わる事が悪では無くて、 プラス的に気付けたり、再発見していけるような変化もあるんだよね? 今の貴方は、 彼らを通じて当時「から」成長しつつある自分の方が大事に思えただけ。 これからも貴方は貴方として、 丁寧に自らの心をほぐしながら、育み慈しんでいけばいいんだと思う。 その気持ちが貴方にある限り、 貴方は相手の心に対しても丁寧に向き合っていけるんだからね☆
お礼
回答ありがとうございます。 >彼らの言動にさえ「傷つかない」貴方が生まれているかもしれない。 そのくらい豊かになりたいです。まだまだ、ですね。頑張ります。
- edfgtredss
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その類友も、質問者様の過去を振り返させ、自らの謙虚な心を忘れさせないでいてくれる大切な存在であるのでしょうね。 ご慧眼、感服しました
お礼
ご慧眼だなんて、恐縮ですが、ありがとうございます。 そう。大切な存在ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 >そういう自分だから、そういう相手を選んだんだということを忘れてはいけません。 おっしゃるとおり。大事なことですね。 >決して悲しいことではないと思います。 そうなんですよね。センチメンタルな気分になりつつも開けているというか。 ぜひ、お互い頑張りましょう!