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中央道笹子トンネル復旧について
ニュースによれば中央道笹子トンネルの復旧は年明けになる見込みと言う事ですが、復旧までの工程はどのようにするのでしょうか? 先ず当然ながら瓦礫を撤去しなくてはなりませんがその後また同じような天井を頑丈にして修復するのか?それとも落下した部分だけまた別の換気装置を付けるのでしょうか? はたまた瓦礫だけを撤去するだけでしょうか?
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現場検証>残った隔壁の検査・補修>壊れた部分の補修方法の検討>壊れた部分の補修>試運転>開通 換気設備の構造上、壊れた部分だけ別の換気装置と言う補修方法は不可能です 現実的には より軽く強い素材の隔壁で元通りの形状にするのがせいぜいでしょう。 世論が強ければ 「慢性渋滞の要因である笹子トンネルを含めて中央道を4車線化すべきだ」という案もありでしょうが 計画してすぐにできるものではありません。
お礼
情報ありがとうございます。壊れた箇所を軽く丈夫な物でそのまま修復するのですか。 渋滞改善の4車線化よりも先ずは早期復旧が優先なんでしょうね。