「宇宙」の定義は...難しそうなのでおいておいて...「何も無い空間」についてですが、むしろ、「物が少ない空間」だと思います。それで「物が少ない空間」というのは...「空中」と同じようなものです。
今、あなたの前にはパソコンがありますよね。そのパソコンとあなたの間には何がありますか?空気ですよね。
もっと細かく言えば窒素分子とか酸素分子などですよね。この空気を構成する分子の数は地上では多いですが、「山に登ると空気が薄くなる」とよく聞くように、山の上や更にその上に行くにつれて少なくなりますよね。
このようにしてどんどん空気などの分子などの数が少なくなった状態がいわゆる「宇宙」です(ここでの"宇宙"の意味は"惑星上ではない場所"の意味)。
それで「宇宙」の「物が少ない空間」というのは一体何?と言うと...やっぱり「物が少ない空間」です。
かえって気持ち悪くなりました???
ではもう少し簡単に「空間」でいいと思います。あまり深く考えない方が気楽でいいと思いますよ(そんなのでいいのだろうか...)。
補足
丁寧な回答ありがとうございます。 「空間」が「どこまでも」「限りなく」続いてるってのが、気持ち悪くて嫌なんです。 だから「空間」じゃなくて、別の言葉が欲しかったのです。