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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:復興予算)

復興予算の問題とは?

このQ&Aのポイント
  • 復興予算とは、善意や援助からの見舞金や資金であり、国民の血税ではないはずです。
  • しかし、復興予算が復興支援とは関係のない目的に転用されることが問題視されています。
  • 例えば、きせんぬまの浜での防潮堤の工事が進められましたが、地元住民の意向を無視して進められたことが批判されています。

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  • localtombi
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回答No.3

地元の人が言っていましたね。 “今必要なのは仕事の場、それが全部流されたり沈下したりして使い物にならなくなっている。 防波堤なんかよりも、仕事の場を何とかして欲しい。仕事がなかったら、防波堤が出来ても人はどんどん外に出て行ってしまう・・・” その通りだと思います。 地元の土建屋にいくら金が落ちても、本業の漁業がどうにもならなければ仕方がありません。 漁師がにわか作業で土建屋の手伝いをしたところで、それは理想的な形ではありません。 防波堤が必要なところ、そうでないところを精査せずに、行政サービスの平等という錦の御旗で推し進める手法は、かつての“国土の均衡ある発展”という土建国家の再来をイメージします。 防波堤を作らなければ何がしの補助金がおりないという「抱き合わせ」も相変わらずで、これでは復興予算が計画的かつ実効的に使われているとは到底言えないでしょう。

k1234649
質問者

お礼

ご回答頂き有難うございます。全く貴方のおっしゃる通りです。

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その他の回答 (2)

  • sayuliy
  • ベストアンサー率16% (207/1282)
回答No.2

こんにちは。 反対意見を拾い勝ちになるのでそう感じるのでしょうね。

k1234649
質問者

お礼

ご回答有難う。

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回答No.1

 防潮堤の工事や道路工事を非難するべきではないと思います。  今回の津波は千年に一度の大規模なもの。  ですから数百年前の政宗公の教訓も風化してしまったのです。  これから先の数百年、被災地は被災地のまま、津波でない多少の波にも耐えられず、産業も振興しないままにしておけということですか?  9メートルの道路でも、8メートルの津波は防げますし、民家が全部高台に移転しても、商業施設や港湾施設は海の近くに再建されるはずで、防潮堤の再建は無駄ではないでしょう。  民衆の観点からだけでなく、産業を再建する、という観点から見れば、まず建設工事から、というのは全く正しいやり方で、むしろ遅すぎるくらいです。  ぶっちゃけた話、「こんな災害はめったにこないから、みんなめげずに頑張ろう!」と叫んで頑張るべきときだったのです。  昔から建設業に携わる者は、「これで東北は復興特需で豊かになる」と不謹慎だけれどもある程度希望的な予想をしたものです。  ですが民主党政権はそうしたハード面に全く手をつけてきませんでした。  今、復興予算が建設工事に使われるのは、このままでは地元産業が復興する前につぶれてしまう、という地元経済界からの要望が大きいのではないでしょうか。  復興とは何か、それは地元の日々との生活の再建であるはずです。  地元住民の合意を待っていては、下手をすると産業や住民が離散して地元という存在自体がなくなります。  手探りではじまった地元の動きを批判をする前に、そういう建設工事ですら、今頃開始されたことを遅いと怒るべきです。  建設工事で働く作業員は、東北に住んで東北でメシを食い東北で遊んで東北に金を落とします。  建設工事の資材は近隣の企業から購入され、近隣の運送会社が輸送して現地に届きます。  建設機械の作動用燃料は地元石油販売業者を潤します。  地元に金を回す存在なのですから、非難するには当たらないと思います。  テレビで言ってることだけが真実ではないのですよ。

k1234649
質問者

お礼

ご回答頂き有難うございます。 おっしゃる通りで復興による特需で産業が潤す事に多いに賛成であり一日も早く実現してほしい国民の一人です。あの世界一のスーパー堤防と呼ばれていたものが何の役にも立たず更に内陸部に何キロにも建物群を薙ぎ倒されたんです。 何百年かも解らないし数年先かも知れないのです。現に東海、関東連動の震災が何時なんどき起こっても不思議でない事が専門家から指摘されているのです。3.11もそうした専門家の忠告を早くから指摘されながら信じず無視し、何の手立てもせず原発被害も起こしてしまったんです。家を追われ職場を追われ、家族や動物も畑も土地も殺されたんです!地下水も海も畑も汚染され、故郷も追われ、帰れないんです。明らかに人災でした。新潟地震や奥尻島地震も記憶しておりますよね貴方の年代ならーー そのように 遠い過去の津波被害からまた近年の大災害からも何も学ばず何の手立てもせずこれでもかと言うぐらい安全策を超天文学的な予算を先行して予算を取っていれば被害は10分の 1 に済んだのです。万が一、万が一を考えて先を見据えてのトラブル防止をしてきたからこそ、トラブルを乗り越え、はやぶさは地球に無事に帰ったんではなかったですか? だから国民は感動し映画にもなったです。 漁業関係の建物は海辺には建てられないんです。海水浴場や景観地の高台に移転し、スーパー堤防は無駄だと地元住民は言っているんです。当然じゃ~ないか! 何もスーパー堤防を造るなとは言っていないんです。 どうせ造るんなら必要な所 へ びくともしない実際に来た津波の高さの 二倍の高さの頑丈な三枚看板ぐらい造り直せと言ってるんです。全国のコンクリート群の維持管理や掘っては埋め何度も繰り返す無駄な道路予算を見直し、全国の山間部や橋や港湾や学校の建て替えやトンネルの強化に必要な所へ大事な予算を使い、決して無駄に予算を使うのは予算か~~と言いたいだけで スーパー堤防を造るなと言ってナインだよ~ん! こんの役人野郎~ 大事な大事な国家予算をもっと考えて使えっての! ばいーたけし

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