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住民票の転入をさせたくないのですが
住民票の移転をさせたくないと考えている人物がいます。 親類なのですが、遠くない将来離婚を契機に実家に住民票を移動させる可能性があります。 問題が多く住所を共にすることによって家族に多大な損害などを与えかねません。以前はその為に支払いの 催促などで随分悩まされた記憶があります。 こういったケースについて、役所にて事前に移転の阻止を図る手続きをすることは可能なのでしょうか? 転入に関してはそれが実際に行われた場合には役所側からの通知もないでしょうから非常に心配しています。 そういった経験のある方、専門的な知識をお持ちの方からの善意あるアドバイスをお待ちしています。
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- thor
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〉やはり現行の制度では事前の対策は取れない様ですね。 住民基本台帳は、現実を正確に記録するものです。 届けがあっても現実と違えば、市町村は職権で訂正できますし、また、しなければなりません。 「これから先、ここが彼女の生活の本拠(住所)になることはあり得ない」とは言えないわけですから、住基台帳の性質上、「転入届受理を拒否する申し出」というのはあり得ません。 「現行制度では」ではなく、制度の趣旨としてあり得ないのです。
- 63ma
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>問題が多く住所を共にすることによって家族に多大な損害などを与えかねません。以前はその為に支払いの催促などで随分悩まされた記憶があります。< 多分ヤミ金の違法取立ての事かと思いますが、今は法改正があり、本人以外には支払い催促はできない事となっており、以前のような心配は無いと思います。 何れにしましても、転入阻止については、#1さんの仰る通りです。 むしろ、離婚を契機に独立を勧められたほうが、その様な心配は無いかと思います。
阻止はできないので、ときどき住民票を取り寄せて、 その人が実際にはそこに住んでいないのに住民票上の転入手続きをしていたら、市役所に申し出ればその住民票は削除されるはずです。 確認するのは面倒ですが、こまめにやらないとしょうがないですね。
お礼
回答ありがとうございます。やはり現行の制度では事前の対策は取れない様ですね。アドバイスを参考にしてみます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 住民票移転にあたっては、国保や住民税など未払いの場合面倒があります。もちろんその他もですが・・・。 独立を進められるような人間であって欲しいというのが本音ですね。