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老後を考えた貯金の仕方について質問です。

おはようございます。 40代、女性で、独身、アパート暮らしです。扶養家族は今のところいません。できれば再婚希望ですが、再婚せず、一生独身だったと仮定して・・・ 貯金のしかたがわかりません。今、正規職員として働いています。勤続20年になりました。 あと25年働くことになっています。病気等がなく、無病息災であれば、です。 リストラはないものの、給与や年金額は下がっていくだろうことはわかっています。 これまでは、毎月○万円ときめて、銀行引き落としの自動積立をしてきましたが、どうしても、すぐにおろして使ってしまうので(海外旅行が大好きで、年2回くらい行ってしまいます)、おろせず、利率はそんなに高くなくてもいいから、そう簡単には解約できない商品に替えることにしました。 今年570万円貯まった銀行の貯金を崩し、今はまだ健康で病気ひとつしたことがないので、300万円をJPの終身保険に審査してもらって加入、270万円を車の購入に使いました。そのほか、JPの養老保険(あと10年くらいで満期になるものが300万円が2件)あります。あとは、定期預金が100万円ですので、つまり、全部でちょうど1000万円分の貯蓄をしていることになります。 本当は、無駄遣いしなければ、今頃きっと2000万円~3000万円は軽く超えていたと思うのですが、せっかく生まれてきたので、楽しく生きなければ損、と思い、いろいろなことに使ってきました。 また、土地や家をせっかく買ったとしても、独りで管理するのが大変だし、老朽化するのがわかっており、実家が持家だったので、大変さがわかっています。相続税も大変でした。 そこで、土地や家は買わないことにしました。 将来、高齢者が増え、高齢者向けの安い賃貸がたくさん建設されるだろう、と友達と話したりしました。知人に、女性で教員をしながら、一生独身で1億円を貯めたかたを知っているのですが、90歳で使い道はなく、とうとう、甥っ子が全部を取ってしまった、という事件を知っているので、元気なうちに、趣味に使ったほうが、ただ貯金通帳を眺める生活よりはずっと充実した人生だと思っています。 さて、こんな人生観の持ち主の私ですが、お金の貯め方、どこか間違いはないでしょうか? 定年等で職がなくなったときには、離婚して離れた子どもとアパート暮らしをするつもりでいます。子どもたちは数年以内に成人します。同じく、子どもたちにも土地や建物は、別れた夫との間にも全く無い状態です。子どもが同居をいやがるようなら、子どもの近くのアパートに住む、くらいの気持ちでいます。 私の人生設計上、この貯金のしかたで間違いがないか、何か欠点があったらお願いします。 もっといい方法は無いか、教えてください!!!

みんなの回答

  • chocot430
  • ベストアンサー率36% (146/399)
回答No.6

#5です。 補足ありがとうございました。 私は、ちょっと少ないと思いますけど…。 私自身は、保険と貯蓄は分けて考えるべきものだと思っている(そして、保険というものにあまり価値を置いていない)のもありますが、満期前に解約した場合結構目減りすると思うので、満期まではあまりあてにしないほうがいいのかなと。10年後満期が2件、ということのようですし。 また、保険はすべて払い済みなのでしょうか? であれば「貯蓄」要素は強いと思いますけどね。 おっしゃっているように、今後20年なり25年なり無病息災で、必ず100万ずつ貯金できて定年までにあと2000万以上確実に貯められるというなら、まあ大丈夫なのかなとは思います。年金も、あまりあてにはできないとは言ってもずっと正規で働いていたらそれなりにはもらえるでしょうし、退職金もあるでしょうから。 ただ、はじめに質問を拝見した段階では、私より年長で勤続20年にもなるのに100万(車を買ったりする前は更に570万だったそうですが)しか貯められていないなら、今後もあまり貯金はできないのかなという印象を持ったもので…。すみません。 私には質問者さんの収入も生活レベルもわかりませんし、今後何にどうお金を使っていきたいかもわかりませんので、何が正しいかは言えません。 一度ご自分できちんとシミュレーションしてみたらいいのかなと思います。 ご参考になれば幸いです。

  • chocot430
  • ベストアンサー率36% (146/399)
回答No.5

こんにちは。 アラフォーの既婚女性です。 人生観はそれぞれですが、離婚して離れたお子さんが成人した後、職がなくなって困ったお母さんを経済的に助けてくれる…と思っているところがスゴイですね。。。 現状、いざというときにすぐに使える貯金は100万円しかないみたいですが、それで大丈夫なのですか? 私だったら、不安でたまりません…。 私も海外旅行は大好きですし、趣味もいろいろ、外食もお買い物も大好きですが、それでも貯金は2000万以上はありますよ…。これまで特に我慢してきたこともないですし、やりたいことをやって楽しく生きてきましたが。 ただ、私はいざというときのことも考えてしまうし、本当にやりたいことや欲しいものが出てきたときに我慢しないといけないのは絶対に嫌だし、生涯お金に困る生活は絶対にしたくないので、それなりに考えて節約できるところは節約をして、運用もして、「使う」と「貯める」のバランスは取ってきたつもりです。 この先何があっても楽しめる人生を送るために、もうすこし将来のことをちゃんと考えたほうがいいんじゃないかなぁ…と他人事ながら思いました。(いざとなったらお子さんに頼る…というのはちょっとどうかと思います。)

noname#184705
質問者

補足

突然何かあったとき、いざというときに使えるお金は、300万円の養老保険2件と300万円の終身保険の計900万円を解約すればよく、100万円の定期預金も入れると1000万円です。ただし、養老保険や終身保険は配当金が少なくなりますが、それほど下がらないと思います。株よりは安心かなと。 これでは少ないですか? 教えてください!!

  • eranchan
  • ベストアンサー率50% (93/186)
回答No.4

>土地や家をせっかく買ったとしても、独りで管理するのが大変だし、老朽化するのがわかっており、実家が持家だったので、大変さがわかっています。相続税も大変でした。 相続税が発生するほどの資産家だったのですか。それなら現状、親の遺産を貯蓄として結構持っているということでしょうか。 >将来、高齢者が増え、高齢者向けの安い賃貸がたくさん建設されるだろう、と友達と話したりしました。 それはないと思います。 高齢者が増えるといっても全体的な人口は減ります。住宅を新しく建設するということはこの先、なくなりますよ。民間の住宅やマンションはすでに、人口減少のために地域的には過疎化が進んでます。 ですから公営住宅は低所得者のために充当され、中間もしくは高所得層は高い住宅費を余儀なくされると思います。 老朽化しても立て直すことができない民間アパートなどが、高齢者に安く開放されるものも多くなるでしょうけれどね。 どうせ安くてよい賃貸には住めないのなら、戸建てやマンションを購入する方が安くつく場合もあります。 リバースモーゲージなど利用すればいくらかの生活費を受給しながら家を持てます。(リバースモーゲージは契約者の死後、物件を自治体に譲渡することを条件に、生きている間に代金を受給する制度です。これなら相続も発生しませんし、独身者が持家を合理的に持つ方法です。) または公的な借り上げ制度などもあります。 家を資産として持てば、例えば身体が不自由になって施設に入所する場合、家を売却したり貸し出したりして、費用を捻出するということもできます。

noname#184705
質問者

補足

家が売れないくらい、持家率の高い地域に暮らしています。 老後、どこかに入所するには、家持ちだと「家で老後の面倒を見てもらえ」ということになりそうだし、家が売れなくて困っている地域なので(みなさん、家をアパートにして賃貸住宅を経営していらっしゃいますが、なかなか借り手も少ないようです。)今から家を持つことは大変危険です。 家を持っていることによるデメリットが多そうなので、建てないつもりです。

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.3

「どう貯めればいいか」を考える前に、「定年退職した時点でいくらの貯蓄があれば自分は安心か」を考えるべきかと思います。 「どう貯めるか」は、その金額次第ですので。 私があなたの立場なら、2000万は貯めておきたいところです。 決して大金ではありません。 平均寿命まで生きると仮定したら、月々使える金額は微々たるものですから。

noname#184705
質問者

お礼

そうですね。今から毎年、年間100万円×20年働けば、2000万円貯金できます。 途中、病気になっても、治療に使う保険に3~4種類分けて入っており、すべて使えるそうです(JPのかたの説明)。 それと、今ある1000万円も足せば、3000万円ですので、目標ができました。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.2

個人年金保険に入られてはいかがですか。 http://個人年金保険.net/    >元気なうちに、趣味に使ったほうが、ただ貯金通帳を眺める生活よりはずっと充実した人生だと思っています 働くことが出来なくなった時、お金がない程惨めなことはありませんよ。      > 一生独身で1億円を貯めたかたを知っているのですが、90歳で使い道はなく 仮に1億円貯めても、それを退職後使えばいいのです。 現役の頃ひたすら貯金をしようという考え方が身に染みてしまって、退職後使う事が出来なかったのでしょうけど、リタイア後使えばいいのです。 私は還暦過ぎのおじさんですが、この年になってお金に余裕があるということはとても心強い事です。 また時間がたっぷりありますから、旅行などでも行きたいところは一杯出てきます。 その時にお金がなかったら惨めですよ。      > 定年等で職がなくなったときには、離婚して離れた子どもとアパート暮らしをするつもりでいます 子どもに頼る人生設計は感心できません。 子どもさんも結婚することでしょう。どんな方と結婚するのかわかりません、その方と折り合いが悪くなることも想定すると頼らない生き方を考えておいた方が賢明でしょう。

noname#184705
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22063)
回答No.1

人生設計上、この貯金のしかたで間違いがないです。

noname#184705
質問者

お礼

ありがとうございます。 何度も同じことを書きますが、病気しないうちに審査の厳しい終身保険や養老保険に入りました。これらは資産としてみなしてもよいでしょうか? 当然、途中で解約すると、元金よりも返ってくるお金が少なくなりますが、満期になれば、現金となり、それをどう運用するか、そのときの社会情勢で考えることができるので、このような形にしました。 10年後に300万円が2件、満期になります。そのとき、それらのお金をどうするかは考えたいと思います。そのときまで自分がガンなどにかからず、無事に生きていればいいのですが・・・。

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