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確定申告医療費控除を自分で
確定申告の書類は会社に提出したのですが、医療費控除の書類(領収書の束) は年明けに自分で手続きできますか?
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回答者の皆様の言う通りで何も言うこともないのでが、 毎年、医療費控除の申請をしている者として、参考になればと書きました。 私も、妻も、妻の祖母も(生計を共にしています)持病がありまして 2週間~4週間に一度、大量の薬を貰うわけです。 なので、相談者様のどおり、大量の書類の束があります。 金額にして、総計は20万円を超します。 事前準備として、受信者別・診療所別に分けておいた方が 投入時に楽です。 前行をコピーできる仕組みになっているので、月日と金額の修正ですみます。 もうひとつ、今回初めてされるとお見受けしましたが、 5年間さかのぼって申告できるので、残り4年分の 領収書と源泉徴収票が容易できれば、1年ごとの処理になりますが 申告できます。 申告は、2012と同様、国税庁のホームページで申告書を作成 これは、至って簡単です。 源泉徴収票の内容と、医療費控除の領収書ごとに受診日・受診者・続柄・病院・病身の住所・診療内容・支払金額を 坦々と入れて行くだです。 最後に、作成を実行すると、申告書が出来上がりますので印刷し、領収書は封筒などにいれて 税務署の窓口に持っていくか、郵送でも出来ます。 印刷すると、郵送用の送り先まで印刷されますから。 たぶん、年明け早々に2012年分は開設されと思いますし 2011年以前分は、今からでもできますよ。
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- hata79
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できますよ。 源泉徴収票に、生命保険料控除をうけるための計数と社会保険料控除をうけるための計数が記載されてますので、その額を確定申告書に「源泉徴収票のとおり」と記載します。 あとは、医療費の領収書を集計して医療費控除を受けるための数字を出すだけです。 「束」というほどあるのでしたら、集計ぐらいはしておくといいです。
- hirona
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まず、どこの会社でも、「社員の確定申告」というのは行いません。 確定申告とは、原則として本人が行うもの。ただし、必ずしも本人が理解できる内容とは限りませんので、そういった場合は、税務署で職員が説明するか(時期が来れば、無料相談コーナーが開設され、職員の説明を受けながら自分でパソコンに必要事項を入力して、手続きすることもできます)、税理士が書類作成を行います。 確定申告の書類は、本人以外では、税理士のみが作成できます。税理士の独占業務であり、法律でそう決まっており、本人と税理士以外が書類を作成するのは違法です。 そういうことなので、「会社に出入りしている税理士に、社員の確定申告の書類を作成してもらう」なら違法ではありませんが、そんな手数料が高額なことをやる会社はありません。税理士でない、経理部の社員が、他の社員の確定申告の書類を作成することはできません。 ……前置きが長くなりましたが、要するに、質問者さんが会社に提出した書類は、「確定申告のもの」ではなく、「年末調整のための物」です。 会社で行われるのは、年末調整ですので、念のため。 で、医療費控除については、年末調整では処理できません=会社では処理できません。 ですから、年明けに自分で手続きできる……というよりも、医療費控除の申告をするなら、「自分で手続きしなければ、誰もやってくれない」です。
お礼
以前勤めていた会社は一応大きい会社だったので自分では何もしたことが ありませんでした。 知識不足で恥ずかしい限りです^^;; いろいろありがとうございました。
- y-y-y
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医療費控除の還付の確定申告をご自分でするならば、今から同一生計内の家族の医療費領収書を、今から揃えましょう。 今年H24年の分は、今年H24年1月1日~12月31日の分です。 同一世帯内の家族の名前ごと、かかった医療機関名・薬局名ごと、に領収書を整理して小計の金額を計算をします。 領収書は、コピーはダメです。 同一世帯内で、合計金額が10万円を越えていることを確認すること。 そして、同一生計内で納税額が一番多い人が、まとめて確定申告をするのがベターです。 ここのOKWaveの過去質問でも、同一生計内でも支払者の名義が違うと出来ない等という回答も時々ありますが、「まとめて出来ます!」 ← 税務署でも同一世帯内なら詳しく詮索しません。(私の同一世帯内には、複数の給与所得者がいますが、まとめて確定申告していま) 年が変って、来年の1月から還付の確定申告が出来ますが、出来ればご自分で記入して確定申告をしましょう。 ご自分で記入する場合、国税庁サイトの電子申告をお勧めします。 e-TAX電子申告で帳票の記入だけをして、「ご自分で印刷して提出」です。 国税庁のe-TAXのサイト。 http://www.nta.go.jp/ H24年分(H24年1月1日~H24年12月31日)は、来年H25年1月の中旬ころにアップされます。(アップされるでは、前年分なので、該当の年に注意) e-TAXの電子申告は、いろいろな事前準備・手続き等が必要ですが、e-TAXのサイトを使って、自分で帳票記入・印刷・提出するのが一番簡単です。 e-TAXのサイトは、最初の1~2年が不慣れで苦労をしますが、慣れてくると楽です。 一番の楽な点は、数字を入れるだけで自動計算をしてくれることです。(e-TAXのサイトを使わないと、税率計算表等を自分で探して、計算するのが、一番、分からない) また、給与所得者は、会社で年末調整をした源泉徴収票が、1月の中頃に会社から渡されます。 この会社からの源泉徴収票に表示している金額を、e-TAXの帳票に転記・記入します。 記入方法が分からない場合は、e-TAXの記入欄をクリックすると小窓が開いて、源泉徴収票のxx欄の金額をe-TAXのXX欄に転記と、該当欄に色が付いて説明が出ます。 税金が戻る金額の最高額は、「源泉徴収票」の税額までです(つまり、源泉徴収票の税額以上は戻らない) そして、地方税(住民票・市区町村民税)も連動して計算されて、だいたい、6月頃に地方税の金額が決まります。 また、給与所得者は、会社で年末調整をした源泉徴収票が、1月の中頃に会社から渡されますので
お礼
ありがとうございました。 とても参考になりました。
- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
>確定申告の書類は会社に提出したのですが、医療費控除の書類(領収書の束) >は年明けに自分で手続きできますか? 会社に出したのは、あくまでも年末調整分です。 その後、会社から源泉徴収票がでますので それを元に、e-tax等で医療費控除の申請書を作成すればOKです。 医療費控除は10万円に満たなくても、 課税所得の5%か10万円のどちらか低い方を超えた場合に可能となります。
お礼
早速の回答ありがとうございました。
- 86tarou
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会社で確定申告は出来ず、年末調整という手続きになります。医療費控除は年末調整では出来ないので、翌年確定申告します。 なお、還付申告なので税務署が混み合う2/16を待つ必要はなく、それまでに行くことをお勧めします。税務署には源泉徴収票と認め印、還付金振込のための銀行口座情報、医療費控除のための領収証とその明細書を持って行けば良いです。これだけあれば、あとは職員に聞きながら作成出来ますよ(書類に不備がなければ、代わりに端末で入力してくれることもあります)。 http://allabout.co.jp/gm/gc/14714/ http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q04
お礼
税務署に持っていくものまで教えていただきありがとうございました。 とても参考になりました。
お礼
集計しておきます。 ありがとうございました。