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ラグビー ウィングの役割について

ラグビー観戦歴20年ですが、未だに分りませんので ご教示願います。 (連続投稿すいません。) ウィングの11番と14番の役割に違いはありますか? 単に左が11番、右が14番というだけですか? 今日のトップリーグ決勝を見ていたら、 両チームの11番(小野沢と山田)はほとんどボールに 触っていない印象だったのですが、 14番(長友と北川)は結構画面に現れていました。 たまたまですか?

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  • ultraCS
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回答No.2

>単に左が11番、右が14番というだけですか? 最近のトップチームの場合、バックスを左右固定しなくなっています。 現在は、ウィングはタッチまでの距離が短い側に立つブラインドサイドウィング(#11)、タッチまでの距離が長い側に立つオープンサイドウィング(#14)という使い方が多くなっています。キャラクターとしてはどちらかというとステップがよく当たりに強い#11と俊足#14と言う使い分けです。 センターも同様で、フライハーフ(#10、現在、英語の中継ではスタンドオフという言葉を使いません)に近い側に立ってボールを受けるインサイドセンター(#12)とそこから更に受けて突破を図るペネトレーターとしてのアウトサイドセンター(#13)という使い方が多くなっています。どちらかと言えば二人目のフライハーフ的な役割の#12(NZで言う第2ファイブエース)とステップのよい#13という使い分けになります。 今日の試合の場合、ナイツはフーリーを多用する形でしかバックス勝負が出来なかったため、山田サイドまで回らなかったこと、サンゴリアスはナイツのディフェンスが固いので大きな展開よりフェーズを重ねてギャップを突く形のためオープン展開がそもそも無かったためでしょう。偶々というか、両チームのスタイルからそうなったのだと思います。来年はフーリーが神戸に移りますが(というか、来年からの契約だったのでちょこっと借りた形)、ナイツはどうするのかな。

deion021
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 非常に分りやすい解説で助かりました。 フランカーのオープンサイド/ブラインドサイドや センターのインサイド/アウトサイドは理解していましたが、 ウィングにもオープン/ブラインドがあるんですね。 ただ、昔に比べてポジションは流動的ですよね。 フォワードですらフェーズを重ねていけば ライン参加する時代ですから。

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  • kiwa67
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回答No.1

>単に左が11番、右が14番というだけですか? そうです。左右の違いだけです。 ----

deion021
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 では、11番と14番ではどう決めるんでしょうか? 得意不得意(スワーブするのに右が得意とか左が得意とか)で 決めるだけですかね?