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疑問文の作り方がわからない!基本的な方法を教えてください
- 疑問文の作り方がわからない人のために、基本的な方法を教えてください。
- 中学生や高校生、現役の人も教えてください。教科書丸写しや受け売りでも構いません。
- 「What?」や「Who?」の省略した聞き方ではなく、相手に通じる疑問文の作り方を知りたいです。
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まず英語の疑問文は大きく2つに分かれます。 疑問詞のない疑問文と疑問詞がある疑問文です。 基本は疑問詞のない疑問文なのでこれから説明します。 (1)疑問詞のない疑問文 これには4通りあります 1.一般動詞(be動詞以外) do(does,did)を主語の前につける。doは助動詞なので動詞を原形にする。 Does he like cats? 2.be動詞の場合 beを主語の前に出す Are you tired? 3.助動詞の場合 助動詞を主語の前にだす。 Can you swim? 4.完了形の場合 have(has, had)を主語の前に出す。 Have you read it? 以上の4通りです。 次に疑問詞のついた疑問文です。 (2)疑問詞のある疑問文。 これは大きく2つに分かれますが、どちらにしても疑問詞が文頭にでます。 1.疑問詞が主語に当たる場合。 疑問詞を主語の位置においてあとは何も変えません・ Tom did it.でそのTomをきくのであれば、 Who did it?となります。 この疑問詞の部分が句に成ることがあります。 A hundred people were killed in the war. この主語を聞く形だと How many people were killed in the war? となります。how many people というのが疑問詞に相当します。 2.疑問詞が主語でない場合。 疑問詞が文頭にでて、そのあとは普通の疑問文(疑問詞のない疑問文)になります。 例1 She came last Monday. でlast Mondayを尋ねる場合は、疑問詞のwhenをつかいますね。 そのwhenを前に置きます。 残ったshe cameは一般動詞ですからdidをつけて cameを原形のcomeにします。 すると When did she come? ということになります。 例2 be動詞の場合でもおなじです。 He is Mr. Smith. この場合、Mr. Smithをたずねるのは疑問詞のwhoを使いますね。 そうするとwhoを前に置きます。 残ったhe isはbe動詞ですから、be動詞を主語の前にだして is heとなります。 文頭のwhoとあわせます、すると Who is he? ということになります。 例3 この場合にも疑問詞の部分が句になることもあります。 She can speak Danish. このDanishをたずねるのに単にwhatでは 聞いていることがあいまいなのでwhat languageとすると What language can she speak? となります。これもおなじように 疑問詞の後に助動詞の普通の疑問文can she speakがついています。 以上が疑問文の作り方の基本です。 あとは細かい疑問詞の使い方を覚えればいいと思います すごし例をあげると how far 距離 how long 時間の長さ how many +複数名詞 ~の数 how much 金額 how often 回数 などです。
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- karinkarin
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#4です。 >主語を聞いている時にはひっくり返さず、そうではない時にひっくり返す、という事でよかったでしょうか。 ひっくり返す、がちょっと分かりづらいのですが(笑)、多分ここかな? 日本語の文章でそれぞれの主語は How many people were killed in the war? ・何人の【人が】戦争で死にましたか How many cats do you have now? ・何匹の猫を飼っていますか(文章にはないですが【あなたは】ですね) この二文は数を聞く対象が「主語」と「そうでない」そして受動態と自動詞なので 比較するには正確ではないんですよね・・。 例えば上の文[受動態]と同じにしようとすると ・何匹の猫があたなに飼われていましたか? How many cats were had by you?(かなり強引) となり、 下の文[自動詞]と同じにしようとすると ・何人の人をその戦争で殺しましたか? How many people did you kill in the war?(恐ろしい) ・・・。 私自身かなりややこしくなってきたので、間違いでしたらごめんなさい。。 でも、「自分がわかっていない点」が分かるようになったと言うのは 大変な進歩じゃないかなと思います。
補足
karinkarinさん、再びありがとうございます。 今日はもうずっと考えちゃってたんですよ。 > 例えば上の文[受動態]と同じにしようとすると 私はこれを最初から頭の中で How many people died in the war? How many cats do you have now? としていましたので、「peopleが主語でこれを聞きたい時は順番がかわらず」 「youが主語で目的語のcatsが聞きたい時にはdo you haveとなる」と解釈しました。 > ひっくり返す、がちょっと分かりづらいのですが(笑)、 ひっくり返す=do+動詞の原型 のような感じに受け取ってください。 どう言っていいのかわかりませんでしたので。 > でも、「自分がわかっていない点」が分かるようになったと言うのは > 大変な進歩じゃないかなと思います。 本当ですね!皆様のご指導で色々な事が浮き彫りになってきました。 ご回答者様たちに感謝です。
- tomonon
- ベストアンサー率14% (9/62)
またまた#3です。 How many people were killed in the war? How many cats do you have? 上の文は受動態になっているため、また、how many peopleのところが主語になっているため、ひっくり返していないようにみえますが、実際はひっくり返っているのです。分かりにくいですが、こういうことです。○には数字が入ります。 ○ people were killed in the war. ↓ 普通の疑問文に。 Were ○ people killed in the war? ↓ ○の数字が分からないので、how manyに置き代えます。 Were how many people killed in the war? ↓ how many peopleが前に出ます。 How many people were killed in the war? という過程を経て成り立っている文章です。受動態だから余計に「○ peopleのとこをそのままhow many peopleにぱっと置き換えただけじゃん!」と思われがちなのですが、違います。ちゃんとひっくり返ってます。 一応下にHow many cats do you have? の疑問文になる過程も書いておきますので見比べてください。一緒のはずです。 You have ○ cats. ↓ 普通の疑問文に。 Do you have ○ cats? ↓ ○の数字が分からないのでhow manyに置き換えます。 ↓ Do you have how many cats? ↓ how many catsが前に出ます。 How many cats do you have?
お礼
昨日ずっと考えていましたが、わかりました。 ひっくり返ってまたひっくり返るので結局ひっくり返っていないのと同じようになる、という事ですね。 でも英語って難しいですね。 私は中学の時にこんなに複雑な事をやっていたんですねえ。 今度から疑問文がわからなくなったらまず紙に書いてひっくり返してひっくり返す事にしますね。 ありがとうございました!
補足
tomononさん再度のご回答をありがとうございました。 > How many people were killed in the war? > 上の文は受動態になっているため、また、how many peopleのところが主語になっているため、・・・実際はひっくり返っているのです。 すみません。分かったつもりでいましたが、またわからなくなりました。 私は受動態の「be動詞+過去分詞」を一つの動詞とみなしていました・・・。もうちょっと考えてみます。
- karinkarin
- ベストアンサー率24% (40/163)
塾で英語講師をしていた経験があります。 まず、動詞の違いはお分かりですか?(be動詞と一般動詞) それを明確にしていれば、そうそうややこしくありません。 be動詞【is,am,are等】の場合は疑問文にするときはbe動詞を頭におきます。 Are you 20 years old? Is he 20 years old? 一般動詞【play,eat,like等】の場合は頭にDo,Doesです。 Do you play tennis? Does he eat it? そしていわゆる5W1Hの使い方で混乱されているかと思いますが、 これもそう難しくはありません。 What(何) When(いつ) Where(どこ) Who(誰が) Which(どちらの) {Why(なぜ)も入れておきます} How(どのように等) これらは全て文頭につけます。 例文をばらしてみましょう。 何人の(how many) 人が(people) 戦争で(in the war) 死にましたか(died/were killed) 英語の場合は 主語→動詞→その他(適当な言い方・・)になりますので、 How many(5W1H) people(主語) were killed(動詞(受身の動詞be+過去分詞)) in the war(その他)? となりますね。 ではもう一つ例文を挙げてみましょう。 「あなたは何故そのケーキを食べたのですか」 あなたは(主語/you)何故(5W1H/why)そのケーキを(その他/the cake) 食べたのですか?(動詞/eat→過去形の疑問なのでdid you eat) これを入れかえると Why did you eat the cake? となりますね。 5W1Hは文頭に、あとはそれ以外の疑問文をbe動詞、一般動詞に分けて疑問化するだけです。 ややこしいかもしれませんが、ようは慣れです。 「あなたは(you)どちらの(which)りんごが(apple)好きですか?(do you like?)」 「バスで(by bus)どのくらいの時間が(how long)かかりますか?(does it take?)」 やってみてください(笑)
お礼
ご回答をありがとうございました。 > そしていわゆる5W1Hの使い方で混乱されているかと思いますが、 ここで混乱している人は多いんですか?私は普通で良かったと安心?しましたw > 何人の(how many) 人が(people) 戦争で(in the war) 死にましたか(died/were killed) 「何匹の(how many) 猫を(cats) 飼っていますか(do you have) 同じ語順に思えても違いますよね。ここらへんがごちゃごちゃになっていました。 どういう時にひっくりかえしてどういう時にひっくり返さないかという区別がつきませんでした。 主語を聞いている時にはひっくり返さず、そうではない時にひっくり返す、という事でよかったでしょうか。 > 「あなたは(you)どちらの(which)りんごが(apple)好きですか?(do you like?)」 Which apple do you like? > 「バスで(by bus)どのくらいの時間が(how long)かかりますか?(does it take?)」 How long does it take by bus? でよかったんでしょうか? ご丁寧にありがとうございました。
- tomonon
- ベストアンサー率14% (9/62)
わたしが中学生・高校生に教えるときは、どんな文でもまず肯定文にしてから考えるように指示します。 例「何人の人がその戦争で死にましたか?」という文を作るとき (1)肯定文で50人が死んだことにすると、 「その戦争で50人の人が死にました」 Fifty people were killed in the war. と、すぐに作れます。 (2)その文をただの疑問文、つまり、「その戦争で50人の人が死にましたか?」という疑問文にします(ただ?をつけた文章です)。それには主語と動詞とひっくり返さなければなりません。 「その戦争で50人の人が死にましたか?」 Were fifty people killed in the war? と、主語と動詞をひっくり返すだけです。 (3)そして、最後にもともとの日本語の問題を読んでみて、分からないのはどれか(この例文では50人というのが分からないのですね)を探し、それを適切な5W1Hに変えて、一番前に持ってきちゃいます。5W1Hは目立つのが好きだから、と覚えさせてます(笑) 「その戦争で何人の人が死にましたか?」 How many people were killed in the war? ここで気をつけないといけないのが、fiftyをHow manyにして前に出すときに、後についてるpeopleも一緒に前に出してあげないとだめってことです。日本語の文でも、「何人の人」とか「何人」っていう風に、「何」(英語のHow many)の後に「人」(people) ってのがついてるんだから、一緒に連れて行ってあげないと大変なことになります。 「何人」ならhow many、「何」ならWhat、「どれ」ならwhich、「どのように」ならhow、「どのくらい」と量を聞くならhow much、「どのくらい長く」と期間を聞くならhow long、「いつ」ならwhen、「どこ」なら where、「だれ」ならwho、というのを覚えておけばあとはそれを当てはめて前に出すだけ。 パソコンで打ってるのでなかなか説明しにくいですが、どの疑問文もこんな風にやっていったらだいたいできます。疑問文は特に中学生がひっかかりやすくて高校になってもきちんとした疑問文を書けないって人が多いので、しっかりやったほうがいいですよね~☆ 分かりにくかったらごめんなさい。
お礼
ご回答をありがとうございました。 > どんな文でもまず肯定文にしてから考えるように指示します。 基本形を書いておいてから聞きたい部分を○で囲んでみます。 > (2)その文をただの疑問文・・・主語と動詞とひっくり返さなければなりません。 ただの疑問文の時はひっくり返す。 > 「その戦争で何人の人が死にましたか?」 > How many people were killed in the war? 5W1Hの時は常にひっくり返すわけではなくて別の法則があるんですね。 ここらへんがごっちゃになっていました。 7.How many cats do you have? > How many people were killed in the war? 上はひっくり返して下はひっくり返しませんよね。 どう違うのかよくわかっていませんでした。 > fiftyをHow manyにして前に出すときに、後についてるpeopleも一緒に前に出してあげないとだめってことです。 何か名詞を修飾している言葉も一緒に移動し、まとめて名詞扱いする、という事ですね。 ただ、 > 日本語の文でも、「何人の人」とか「何人」っていう風に、・・・ 普段言っている言い方は「人は何人・・・」とか語順が結構自由なので 日本語に置き換えてしまうとかえってわからなくなります。 私はきっと日本語にしてから英語にしようとしていたのでごちゃごちゃになってしまったのですね。 英語に触れる事がめったに無い生活をしているかわいそうな私。 > 疑問文は特に中学生がひっかかりやすくて高校になってもきちんとした疑問文を書けないって人が多いので、しっかりやったほうがいいですよね~☆ ナント基本はそこでしたか。基本に戻って勉強します。 ご丁寧にありがとうございました。
- honeyracoon
- ベストアンサー率38% (196/503)
疑問文の作り方については、参考URLをご覧下さい。ひくり返して考える等の作り方が書かれています。 簡単に言えば、be動詞系は You are Mike.[君はマイクだ] の疑問文は、Are you Mike? I am a boy.[私は男の子です] の疑問文は、Am I a boy?(普通こんな疑問文はありませんが) This is a pencil.[これは鉛筆です] の疑問文は、Is this a pencil? の様になります。次に、助動詞系も同じく、 You can speak English.[君は英語が話せる] の疑問文は、Can you speak English? と、助動詞を前に持ってくればいいだけです。 ところが、 He jumps.[彼はジャンプします]の疑問文は、 Does he jump? と、do,does,did等が前に来て、jumps→jumpと原形になるので注意です。 疑問代名詞who,what,which,whose 疑問副詞when,where,how,why 等が分かりにくいのだと思いますが、例文等参照して下さい。 You go to school by bicycle.[君は学校へ自転車で行っています] を、疑問文にするときに、何を聞きたいかによって変わってきます。 「君は学校に自転車で行っているのですか?」と聞きたいときは、上の様にひっくり返して Do you go to school by bicycle? といえばいいのですし、 「どうやって(どういう方法で)学校に行っているのですか?」を問いたい時は How do you go to school? となるのです。 さらに質問文の様に「何人の人が」等の、程度を聞きたい時は how many,how much等を使います。 まず普通に考えて、多くの人が戦争で死にました、という文を考えると There were many people died in the war. となるかと思いますので、「何人か」の部分を前に出して How many people were there died in the war? とすればいいのではないでしょうか。 How many people died in the war? 等でもいいかと思います。 http://www.pure.co.jp/~learner/english3.shtml#gimon
お礼
ご回答をありがとうございます。 > How many people died in the war? この形に作る時にわからなくなっていました。 まさにhoneyracoonさんがおっしゃっている > 疑問代名詞who,what,which,whose > 疑問副詞when,where,how,why > 等が分かりにくいのだと思いますが、 これでした。具体的に絞り込まれてきました。 ご紹介をいただいたURLのページを参考にさせていただきました。 7.How many cats do you have? > How many people died in the war? この二つの文法がごっちゃになっていました。 目的語がHowになっていたらひっくり返って 主語がHowになっていたらひっくり返らないという覚え方でよかったでしょうか。 そして 「Where do you come from?」 この最後にfromやforがついている疑問文を作る時の順番も突然わからなくなります。 fromやforがどこに来るのか。 後は「誰に会ったのか」という疑問文でWhomかも知れないけれど、使われているのはWhoだったりしますよね。 「目的格の疑問代名詞」というのですねぇ。勉強になります。
- meruyuki
- ベストアンサー率12% (7/56)
「何人の人がその戦争で死にましたか。」 →「何人かがその戦争で死にました。」 →「Some people were killed in the war.」 →「How many people were killed in the war?」 (あってますかねA^ー^;) このように肯定文から疑問文にすればいいのでは!? よくよくみると聞きたい部分を疑問詞に変えているだけという・・・。(一般動詞の場合) ただ「What is it?」という場合は(be動詞の場合) 「It is ○○.」 で,○○を疑問詞に変えるわけで,疑問詞はほぼ一番はじめにくるものなので(英語圏の人ははっきりと言いたいものなのでしょうかね),前に持ってくる。isとitは入れ替わる。 こんなんじゃわかりませんね。。。 これをわかりやすくしていちよう中学生に教えていた者なのですが。。。すみません。
お礼
ご回答をありがとうございました。 > →「Some people were killed in the war.」 > →「How many people were killed in the war?」 「Some people」を「How many people」にすればいいんですね。 「戦争で死んだ」は、「were killed in the war」でもいいんですね。 > isとitは入れ替わる。 meruyukiさんのご回答を読んでいるうちに、 「入れ替わる時と入れ替わらない時の区別がついていない」という事に気づきました。 この事に気づかせてくださってありがとうございます。
お礼
ご回答をありがとうございます。 > 次に疑問詞のついた疑問文です。 > (2)疑問詞のある疑問文 > この疑問詞の部分が句に成ることがあります。 よく納得できました。 (1)疑問詞のない疑問文 1.一般動詞(be動詞以外) 2.be動詞の場合 3.助動詞の場合 4.完了形の場合 (2)疑問詞のある疑問文 1.疑問詞が主語に当たる場合 疑問詞を主語の位置においてあとは何も変えません・ 2.疑問詞が主語でない場合 疑問詞が文頭にでて、そのあとは普通の疑問文(疑問詞のない疑問文)になります。 こう並べてみると私は(2)疑問詞のある疑問文の使い分けができていなかったように思います。 分かり易くご説明くださってありがとうございました。
補足
mochi-mochiさんの補足欄をお借りして皆様にお礼を申し上げます。mochi-mochiさんすみません。 今回沢山の方に沢山の方法で疑問文の作り方を教えていただきましてありがとうございました。 私としましてはmochi-mochiさんのご説明が一番シンプルで分かり易かったです。 他の方々にも色々気づかせていただきました。皆様に平等に10pずつ差し上げたいのですがそれができませんので、仕方なくmochi-mochiさん以外はポイントを差し上げないで締め切らせていただこうと思います。 これからは疑問文の作り方がわからなくなったら紙に書いてみますね。 本当にありがとうございました。