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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:進路決定、のはずが・・・)

進路決定、悩む大学院留学生

このQ&Aのポイント
  • 大学院進学を決めたものの、研究に対する興味がなくなってしまった女子大生。
  • 専攻は中国哲学だが、中国のことが嫌いで中国哲学に悩んでいる。
  • 自分が心血を注げる仕事は「ダイエット」で美容業界に入りたいと考えているが、親に相談できない。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gokuu999
  • ベストアンサー率51% (538/1038)
回答No.3

こんにちは! 私も大学選択の際に葛藤があったことを思い出しましたよ。 他の方の回答、それに対するお返事も読ませて頂きました。 選択肢は3つ。 1、親御さんにしっかりと自分の気持ちを伝えて、進学をやめる。 今後親御さんに「美容専門学校に行く」等と学費を期待しないのであれば、あなたは大人なんだし、自分で将来の職業を選ぶ権利はありますよ。 2、大学院に進み、恩師の言うとおりに○○先生グループに入り、無難に院生活を送る。 大学院は2年間ですし。 3、大学院に進み、自分の好きな研究をする。 勝手な意見かもしれないけれど、私は「3」をお勧めします。 今、ネット上でも美容関連の宣伝やブログ、教室案内が溢れています。 あなたのように、自分でダイエットや美容をキープしている人もたくさんいるでしょう。 その中で成功するには、やはり「専門性」が重要だと思います。 日本と同じように、中国の「女性の美意識」も、年代毎に変わっているし、その時代の美容法なども様々、漢方や食事の美容効果は十分に研究対象になるのでは。 また「美意識の比較」という項目を作れば、中国だけでなく、周辺アジア、ヨーロッパ、昔のアメリカの、美容維持法なども研究できると思う。 王国全盛期のヨーロッパの貴族女性のスタイルは面白いし。 南北戦争時代のアメリカ南部の女性の美意識なども興味深いものです。 (「風と共に去りぬ」の影響ですが・・・) ダイエットインストラクターなどの、人に教示する立場になるなら、専門性や知識は大いに役立ちますよ。 言葉にも説得力がありますし。 大学院で孤立することが心配なのかもしれませんが、 恩師の先生も、「(あなたが元々希望していた)この研究なら、あの先生がいい」くらいの気持ちで言ったのでは? 恩師の方に、「研究テーマを変えてみたい」と相談してみるのはどうでしょうか???

shancha
質問者

お礼

おっしゃるとおりですね。今、「進学をやめる」なんて言ったら親は卒倒します。これまでバイトもせず勉強できたのも両親が学費を出してくれていたからですし、さすがに親不孝ですよね。また、大学での勉強や留学に協力して下さった先生方を裏切るようなことをするのも後ろめたさすぎます・・・ 美容の仕事はもっと実践的な技術を学んだり、実学的なことを極めたりしないといけないのではないかと思い、私のような哲学部門で間に合うのか・・・不安でした。でも皆さんのご意見を伺っていると、無駄ではない気がしてきました。進学する院に漢方や中医の先生はいませんが、独学でもやってみようかと思えてきました。 実は大学院入試の前に恩師に「院に行ったら医学方面の研究をしたいのでが、その研究は進学先でできるか」と聞きました。すると「いいんじゃない?」とあっさりした返答が・・・どういう意味でしょう。研究はどこででもできるということでしょうか?(?(。_。).。o0O?? 自分でも少し調べてみました。例えばエステティシャンなどは、企業で研修などを受けたあとそのまま採用されるというのが最短コースのようです。しかし、大手だと高額の美容器具を売りつけるノルマがあったり、ブラック企業のようなことしているところも多そうで・・・ 大手に使われることが嫌になり独立、という時こそ専門性が重要になるのでしょうね。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • kaiyukan
  • ベストアンサー率15% (482/3140)
回答No.2

もともと好きじゃないのによく選んだなあという感じです 進学しても辛いんじゃないですか? もう始めちゃったなら最後まで頑張れと言いますけど まだ受かっただけの今なら辞めるのはアリだと思います 学校途中で辞める事だけは避けたいですね パーソナルトレーナーっていう仕事が一番近いんですかね? 別に弟子入りしなくても、自分で金貯めて教室開く事も出来るでしょうし… 栄養士とか…なれる道は一つではないでしょう ブログを書いて、人気が出れば書籍化って事もあるでしょうし。 話力も求められる仕事だと思います。 親には見た目(ダイエット、美容面)という説明じゃなくて 健康や運動という感じで話せば良いんじゃないでしょうか もしくは料理か。

shancha
質問者

お礼

入学した後、環境に耐えられなくてやめてしまうのではないか、もっとも恐れていることです・・・。 これまで母には何度も「自分は研究になんか向いてない、中国なんか嫌いだ」と主張してきましたが、「そんなに思いつめなくても修論は書ける」「研究仲間がいなくて孤独になってるだけだ。進学したら気持ちが変わる」と取り合ってくれません。また母は「進学したら面接試験で言ったことは忘れて、漢方でも何でも好きな研究をしたらいい」と言いますが、「指導教官のすることについていけ」という恩師の言葉が気がかりです。 パーソナルトレーナーってジムで働くんですね。私はどちらかと言うと食事療法中心のカウンセラーやアドバイザー的なものを考えていましたが・・・ 母は美容目的のダイエットそのものに懐疑的で、私がそういった世界に飛び込みたいと言えば「今以上に痩せてどうする」云々反対すると思います。

  • orenge11
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回答No.1

こんにちは、悩める年齢と時期ですね。私も若い頃を思い出します。 今の時点では、せっかくですから、予定のコースに進まれることをお勧めいたします。 美容の業界に進むにしても、今の時点で、転身するより、少なくとも院には進んだ方がお得でしょう。 リスクが高すぎるからです。美容のことは、あなた以上に関心のあるかたは、山ほどいます。 でも、中国哲学に関心のある方は、わずかです。だからこそ、あなたが有利なのですから、将来、美容に進むにしても、その経歴が評価されるでしょう。中国哲学と言っても、実際には幅広いのではないですか? 正面から中国をテーマにしなくとも、例えば、美容と中国歴史や漢方などを関連づければ、美容にはあなたに対抗できる人はいないでしょう。実際の職業は、後からゆうくり考えたらいいでしょう。

shancha
質問者

お礼

ダイエットインストラクターを目指すにしても専門性が要求されるのですね。 私が今(学部)で研究しているのは中国の仙人についてなんです。それで、大学院入試のとき「入学後は、仙人と道教の関係を研究したい」と志望理由を言いました。するとどの先生も「難しいことをしているようだね・・・」「この計画を実行するには道教だけじゃなくて儒教や仏教経典も読まなきゃいけないし、相当勉強しないといけないけど時間はある?」と言われ・・・(だから本当は興味ないんだってば)そうでなくても「大学院は学部とぜんぜん違う。ものすごく忙しくなるから覚悟しておけ」と先生も母も言います。 さらに、入学後は好きな研究をしていいのだ、と指導教官はおっしゃる一方、「あそこに入学するなら、そこの先生の研究グループについて行ったほうがいいよ」とも言われ・・・それは、自分の専門を押し殺せということなのでしょうか? もし大学院進学をやめないとしたら、中国医学や漢方学について勉強しようか、ということは私も考えています。でもそういった姿勢が研究室に歓迎されるのかどうか、浮いた存在になると大学院生活つらいですよね。

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