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自動車の排気温度センサーは大体何℃で作動するの?
自動車の排気温度センサーは大体何℃で作動するのでしょうか?触媒に付いていると思いますが、500℃くらいでしょうか?条件を付けるならガソリン機関の値を知りたいです。車種によると思いますが、おおよその値を知りたいです。よろしくお願いいたします。
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自動車の理想燃焼温度は、エキゾーストマニフォールドに出た時点で、約850度前後です。 触媒に排気ガスがたどり着く時点で500~600度前後に落ちてますので、センサーは800度位で反応するようです。 ただし、最近のエンジンは希薄燃焼で高温気味のエンジンもあるので、上記はあくまでも一般的なガソリンエンジンでの数値です。
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- rgm79quel
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回答No.2
冷間時、排気温度センサーはお馬鹿ちゃんですが、100度位からちゃんと作動していますよ。 なお、点火時期を2度進角させるごとに フロントパイプで100程排気温度が下がりますし 自然吸気と過給器付きとハイパワー車とでも まるで温度が異なってくるので もしご興味有れば後付の排気温度計を 複数箇所に取り付けなさって見ては如何でしょう。 そう言う計測も得る所が多くて大変益になると思います。 又、一般には計測箇所10cmごとに100度下がると言われている排気温度ですが 燃焼室内が1000度に達するとエンジンが持たないですし、排気バルブも溶けてしまいます。 ご参考ください。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 この数字は実体験によるものですね? 100℃くらいからということは、水温センサなどと同じように、抵抗値が変わるものなのですね?設定した温度(抵抗値)になったら、排気温度の警告灯を点灯させるのですね? ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 こういったことは一体どのような文献に記載されているのでしょうか?燃焼温度については燃焼工学などに計算式が記載されていますが、実際の自動車に関する一般的な数値はなかなか見かけません。 ありがとうございました。