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日本の鬱病医療の始まりとは?
- 日本ではいつから鬱病の医療行為が始まったのでしょうか?
- 鬱病という病名の登場によって、鬱病者は増加しているのでしょうか?
- 鬱病は未成年ではなく親元を離れた成人がなりやすい病気であり、働くことで健康を取り戻すことができるのでしょうか?
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日本医師会としてはなんとしても新しい事業エリア(=収益エリア)を拡大してゆく必要があります。 一人当たりの医療費支出が低いアジア諸国への国際的事業展開よりも、一人当たりの所得と医療関係支出がダントツに高い日本国内にとどまって、精神疾患分野を新規の戦略的診療分野・投薬分野にきめたのです。 この戦略は見事に的中し、日本国中に精神疾患と診断された”病人”を製造し、巨額の投薬費用が(健康保険と個人負担から)支出されるようになりました。 まさに、”医は算術”と揶揄されるゆえんですね。
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- bakamr
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いわゆる、「新型うつ」は、私も?をつけますが。 通常にい言われる「うつ」は、病気だと思います。 ストレス、人間関係の希薄化(身近な人に相談できない)、そして、睡眠不足(ほんとは睡眠の質も判れば良いのですが)。 他、いろいろ、相まってうつとなるのでは。 「うつ」の診断については、話を聞く、DSMの診断基準を用いるといったものですが、これらはバイアスが入りますね。そこで、現在、血液診断や最新画像検査法といった化科学的に診断する方法が、研究されています(これによって何人かは振り落とされるかも)。 医療の現場では、次から次へと下らない症状を新種の病気だと言うのでしょうか? →これは、そう思います。特に生活習慣病・肥満・喫煙etc.
お礼
専門的で難しかったですが、ありがとうございます。
回答でないのにすみません、おじゃまさせて下さい。 まったく同感です。やれ鬱病だ、なんだかんだと病名はつきますが、明治のじいちゃんが聞いたら一括しそうです。 鬱病で会社を堂々と休める時代です、昔ならクビですな。
お礼
科学や医学にも問題はありますが、法律、特に労働法にも問題がありそうですね!!
下田光造精神科医が1941年に「なまけもの病」を精神的な疾患があるとして「鬱病」を発表してからです。
お礼
とんでもない野郎は下田光造って奴だったんですね。 科学にとりつかれた化け物め!! 人の気持ちは科学で計ることはできない!!
お礼
これは政治的に止める必要があると思うのですが、不可能なのでしょうか?