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中国とロシア

中国とロシアの関係についてお聞きします。中国がロシアから戦闘機を購入するそうですが、ロシアは中国に戦闘機のコピーを造られて、怒っていたとばかり思っていました。また同じように騙し討ちで購入したような空母も動かしています。一度ならずも二度までもと、完全にロシアは中国に対して怒り心頭と思ってましたが、スホーイ35をあっさり売ってしまう?結局、同じ穴のムジナだったのでしょうか?中国が最近手に入れたらしい空母への着艦用のアレスティングワイヤーも、ロシアからではないのでしょうか?

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  • KappNets
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回答No.1

中国は空母を一隻持っており、24?機のスホーイ35はそれに載せるつもりと思われます。引き渡しは2015以降とか。中国の意図は reverse engineering と考えられるのでロシアは渋っていましたが、一応まとまった数の注文になってOKしたのかもしれません。

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。スホーイ35、載せますかね?ちょっと怖い気、危なっかしい感じがしてなりません。ドボンにならなければ良いですが。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

単純に商売になるからでしょうね。 では我が国のみならずアメリカなども「知的財産」その他のコピー問題について中国を批判していますが、中国ビジネスから撤退したでしょうか? ロシアも同じ事です。 余談ですが、旧ソ連時代に東欧の社会主義諸国は、西側諸国の銀行等から多大な借金をしており、ソ連自体も連帯保証をしていました。 現実的な利害の前では妥協は成立しますよ、という話。

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。なかなか難しい話ですね。当方など短絡的に考えるアホですので、難しい問題です。ありがとうございました。

  • Streseman
  • ベストアンサー率24% (131/542)
回答No.2

『上海協力機構』ってのがある 相応に集団安全保障の知識がないと評論されない軍事同盟だが、現在の中国・ロシアの紐帯関係は、この同盟を基盤としている 今後、確実に浮上するだろう集団安全保障の枠組みなので覚えると良いだろう >中国が最近手に入れたらしい空母への着艦用のアレスティングワイヤーも、ロシアからではないのでしょうか? 厳格な意味では、軍事(宇宙)技術には特許(知財)権の類は存在しない まるで軍事技術にも特許があるように「良い子」をしている日本・NATO諸国の法的正当もない 要は、軍事技術は競合自由であるのが実体であって、軍需産業に強度に依存しているからこそ、自由競争が出来なくなっているだけの話でもある

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。上海協力機構、インプットしておきます。そうでしたか。あの類いのものほど特許権を言いそうなものですが。ありがとうございました。

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