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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:TPP 反対で日本の農業は守れるか?)

TPP反対で日本の農業は守れるか?

このQ&Aのポイント
  • 日本の農業は現在衰退しており、農家の減少と耕作放棄地の増加が問題となっている。
  • 農業政策による補助金は効果がなかったとされ、国民の血税が無駄に使われているとの批判もある。
  • 農業の自由化と異業種の参入を促進することで、農産物の生産が進み、日本の農業が持続可能となる可能性がある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.14

”あれから40年以上の月日が経過した現在に顧みると,農業に関しては,  結果として何の効果も派生していないと感じます。”     ↑ 全くです。これほど効果が明らかな分野も 珍しいですね。皆無といっても良いほどです。 ウルグアイランド関係だけでも、10年に 40兆もつぎ込んでいますが、どうなってしまった のでしょうか。 ”日本の農政と農林族と言われる族議員は,今日まで何の為に国民の血税を  効果の無い農業に投資していたのでしょうか?”     ↑ 票の為です。だから、日本の農政は農家を保護して きただけで、農業を保護してきませんでした。 農業のことなど考えていません。 考えているのは農家のことだけです。 ”このままではTPPなどに関係なく,日本の農業は崩壊すると思います。”      ↑ 政府は農家の安楽死を願っている、と指摘する 識者もいます。経済学的には農業はお邪魔虫です。 ”商社等の他の異業種産業の企業も簡単に農業に参入できるようにすれば,農産物及  び農用家畜の生産は現在よりも確実に進歩・増大するものと思います。”     ↑ 日本農業にはこれしかないと思います。 自由化して、企業化ですね。研究開発から営業まで、個人の三ちゃん農業では 永遠に補助金の寄生虫です。 国内で農業参入を自由化するしかないでしょう。 日本は国土が狭いからどうやっても、外国には太刀打ちできない というのは、ウソです。 お米ですら、ちゃんとやれば対抗できるのです。 ○米の生産コスト(2010) 日本  1ヘクタール未満  315円(kg)     5     未満  188円    15     以上  160円 中国            163円 米国            144円

その他の回答 (15)

  • pepe-4ever
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回答No.5

朝生TVで、政府の政策に翻弄され、農作物を作れば作るほど赤字になる、と主張していた専業農家の方が言っていました。 「食料自給率0%になることのどこが悪いんだ?、言ってくれよ、食料自給率を0%にする、と。その方が我々農家は決心がつくんだ」 要するに、 我々農家に中途半端な助成金を出してもムダ。そのために中間でムダな税金が溶けている。政府が「農家を切る」と言ってくれれば、我々農家は次の人生を歩める。 …他の農業従事者達の賛同をも得たとても衝撃的な発言でした。農家の人が、日本のためには農業を見放すこともありだ、と断言したのです。 中途半端に守ってくれても農家や国民消費者のためにならない、ということですが、覚悟を決めれないのは農家よりも政府や国民消費者のような気がします。 TPPは農業だけの問題ではなく、米国の高度医療も安く入ってきます。少子高齢化の日本にとってとても大切な分野でもあります。 極論ですが、TPPに参加することで最悪食料自給率0%をも覚悟し、農家の技術革新に期待するのもありだと思います。

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.4

観念に溺れ、現実を見ない愚論というしかない。 小岩井農場がある。明治時代に異業種から参入した株式会社です。120年余の歴史を誇るのです。しかし、それでも諸外国の格安農産物に対抗できるといえるのでしょうか。 小岩井農場に限らず、農業法人は数え切れないぐらい存在する。 農林水産省/農業法人について http://www.maff.go.jp/j/kobetu_ninaite/n_seido/seido_houzin.html 北海道だけで 2,306もの農業法人が存在する。何が既得権益か。その農水省の官僚こそが農業法人を支援しているのだ。 効果が無いというのか?このたわけものめが。無知蒙昧丸出しに、妄想を垂れ流すボケが! 日本はいまでも食糧を輸出しているのだ。 米国における日本酒と焼酎の輸出の可能性と市場動向(平成17年度 食品産業国際化可能性調査) 2006年7月 (ジェトロ) http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/45632/ 「不況下における日本産農林水産物の輸出と海外市場の動向」(3878KB) http://www.jetro.go.jp/jfile/report/07000306/norinsuisan.pdf

  • rikimatu
  • ベストアンサー率19% (629/3297)
回答No.3

確かにtpp参加しなくても、日本の農業は崩壊するでしょう。 ただ、今のままで行っても無理でしょう。 やはり、消費者としたらものが良くて安いのが求められます。 だから、jaなどで形が良くて安く買い叩かれます。 お隣、韓国では国が最低いくらで買うという方法をとっているらしいです。 日本もtppに参加するならそれくらいしないとダメですよ。

  • nyakobu
  • ベストアンサー率22% (14/62)
回答No.2

日本は関税がかなり低く現在でも自由な貿易ができています。 アメリカは輸入は増やさないと名言している為、、TPPへ参加しても日本国内での勝負になるでしょう。 輸出したとしても円高ですので、日本のものが外国で売れると思いません。 日本の農業は世界第4位です。内需だけでこの位置なわけで外国から安いものがはいってきてしまったら、 日本の農業は確実に後退します。 東北の被災地の第一産業は農業です。野田は、復興をせず、東北を救う前に被災地を競争させようとしています。 最低ですね。

回答No.1

 賛同しかねます。  製品の競争力とは、価格です。  いくら高品質な、プロの評価の高い製品を製造しても、購入する人の大半は品質よりも安さを求める民衆です。  かつて日本製品は、品質の割に安い、という点で他を圧倒して世界に進出してきました。  今は品質だけが掲げられていますが、結局売れた主な理由は、他国の製品に比べて安いという点です。  今は韓国などが自力をつけ、それなりの製品をつくるようになり、安さという面で日本製品を凌駕して世界を席巻しています。  では農産物の安さとは、どうやってつくるものでしょうか?  それは生産量、つまり作付面積です。  日本の国土のごく限られた部分でしかできない農業と、諸外国のどこまでもつづくかのような大平原で行われる農業、その作付け面積の差は歴然です。  既得権益やJAを解体したところで、この差は埋まりません。  結果として、いくら日本企業が農業に注力しても、同じ土俵、同じ条件で勝負をしたら、大量生産の外国産には歯が立たず、結局農業は衰退するでしょう。  「輸入過多の日本の食糧事情が逆転するばかりではなく,食糧輸出国家となる可能性は絶大だ」、というのは、夢物語だと思います。    田舎の農家が衰退したのは、儲からないから、ではないのではないでしょうか。  社会にはびこる個人主義、家族という活動単位を重視しない風潮が、若者を都会に向かわせ、郷里を省みなくさせたのだと思います。  やる気のある人は、儲かる品種、儲かるやり方で利益を出していますし、後継者もいます。  構造を破壊する、保護政策も一切止める、ということは、そういう頑張っている人たちをも突き放すということです。  完全自由化するということは、外国の、日本のレベルでは推し量れないくらいの高い生産量を誇る穀物メジャーなどと、日本の零細企業が同じ土俵で戦うということ。  ヘビー級のチャンピオンにフェザー級のアマチュアが挑まれるようなものです。  無理です。  国内の規制を緩和するのはある程度効果があるでしょうが、完全自由化は絶対にダメです。  現状、日本の農業がジリ貧で、点滴をうたれて生きているような状態であることは否定しません。  でも、わざわざとどめを刺すことはないと思います。  

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