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欲しがる事と与える事のさじ加減は?
- 欲しがる事と与える事のさじ加減について、育児経験のない者が質問します。
- 子供が欲しがる物を与えるか与えないかの判断は、心構えが重要です。
- 子供に与え過ぎると自慢になり傷付くことも増え、与えなさ過ぎると嫉妬や対立が生じる可能性があります。
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食事は腹を壊さない程度に 欲しがるだけ。 おもちゃなどは発達段階に応じて、 よさげなものを適当に。 幼稚園にあがったら、欲しい欲求を 我慢させる躾が必要になってきますので、 そこそこ高額なものは機会に応じて、 与える。 ここくらいまでは、牛乳パックやストローを 使って、いっしょにおもちゃを作ったりという 体験のほうを積極的にするようにしていますし、 むしろそういう遊びを喜びますから、 さして高価なおもちゃなどは不要です。 小学生になれば、欲しいものだらけですから、 家計の経済力に応じて、 買えるもの、買えないもの、 与えていいもの、与えてはいけないもの。 という基準で考えます。 周囲で半数くらいの友達が持っているから ということでしたから、DSやwiiなどを 買ってます。勉強や習い事などの練習を きっちりとできる。時間は守るという条件付きです。 幼稚園くらいからは、野菜などを少しずつ、 一口だけでもという感じで、 食べなきゃ大好きなご飯や肉類も制限する。 という感じで。量は適度に制限しています。 先日、小学3年生の娘が、スマホが欲しいと ぬかしましたので、大きくなったら働いて 自分で買えといいました。
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- Bankai-37
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24歳と22歳の男の子 与える前に、必ず辛抱させる。 辛抱できた後に与えてもらえるということを教える。 世の中は、努力の後にしか得るものはありません。 頑張るから楽しめるのです。 頑張る前に楽しむというのは、借金をして遊ぶようなもので、 後に大きな清算が待っています。 子どもたちは、今得られたものは、 過去に頑張った自分から与えてもらったと言うことを知っていますので。 与えてもらえないときは、頑張りが足りなかったんだと納得しています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 欲しがる事を 我慢 そして努力を教える切欠に出来る訳ですね。 >頑張る前に楽しむというのは、借金をして遊ぶようなもので、 >後に大きな清算が待っています。 確かにこうなると恐ろしく悲しい事になりそうです。 悩みを聞き、子の状態を知り、それに合わせて 子の未来の為になる様に判断して行く感じでしょうか。 1つの道しるべになった気がします。 ご回答ありがとうございました。
お礼
詳しいご回答ありがとうございます。 本当に幼い頃はいっしょにおもちゃを作るというのも 選択肢になるのですね。 我慢させる躾け。 野菜と好物。 参考になります。 買える、買えない。 与えて良い、与えてはいけない。 こうした事は自分がその立場にならないと 解からない事なのかもしれませんね。 >大きくなったら働いて自分で買えといいました。 こうした事もちゃんと なのですね。 生の声が聞けて嬉しく思います。 とても参考になります。 子育て、頑張って下さい。 ご回答ありがとうございました!