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片付けなど、どこまで口出しするか
小3の息子、やったらやりっぱなし 出したら出しっ放し、片付けなさいと言えば定位置ではない場所へ置くために いつも物が無い状況です。 先日あらためて1つ1つ場所を決め、場所には「○○置き場」などの名前をつけ 持ち物の定位置を確認し、今後は注意していくことを約束するも 効果は得られず。悲しくなります。 学校にも息子の落としものが多数出るため、担任からも注意をされました。 ずいぶん早くからなんでも自分でやらせつきたのですが、片付けに関しては私の教え方が悪かったようです。 ちなみに物は沢山ありません。 必要以上の物を買い与えないように気をつけているのに、なぜか 物を大事にしていないのです。 気持ちの乱れにもつながるかと心配し、どうにかいまから親子で改善しようと思いますが 決めたことが出来てないときは例えば 出来てから食事をするとか、 出来なかったとき、皆さんはどうしていますか? また、どのようにしたら片付けが意識できるようになるか 教えてください。
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- cana-choco
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こんにちは。cana-chocoといいます。 施設で保育士をしています。 もしかしたら、動線が良くないのかもしれません。 こどもの遊びの動きと、ものの置き場が離れていて、 それゆえに、こどもは元に戻すのが億劫なのかもしれません。 物の置き場は、こどもと一緒に決めていくと良いですが、 ママがこどもの遊びの特徴を見て、置き場所を決めて、 一緒に写真を貼っていくと良いかもです。 あとは、こども目線に立ってみて、 『面倒くさくないか』が、大きなポイントです☆ 大人には開けやすいケースでも、こどもの小さな手では開け辛かったり、 おもちゃを入れるには、意外と重たかったり。 出来ることなら、ポイポイッと写真のついた箱に詰めればOK! というのが、理想です。 ○○置き場と名前をつけるのも、とても良い方法ですが、 そのものの写真をとって、貼り付けておくほうが、 こどもにとって、視覚で頭にすんなり入るので、覚えやすいですよ。 大切なのは、今はまだ通過点であって、到達点ではないということ。 小学校3年生で出来なくても、20歳になったときに困らないように、 出したらしまうという『お片づけの習慣』の練習です。 食事の前に片づけをすませる、というのは良い方法だと思います! 「終わったら、ごはんを食べる」という流れを作れば、 それを毎日くり返していけば、1日3回は片づけをすることになるので、 少しずつ習慣になると思います。 けれど、苦手意識のあるこどもが、自分だけで片づけを行うのは至難の業です。 なので、大人が一緒に見本を見せながら、行うといいですよ。 こどもが要領を得てきたら、手を貸す部分を減らしていきます。 物は多くないということで、それは継続する方が良いと思います。 片づけがますます億劫になるので、 基本的には、誕生日とクリスマスなどのお祝い事以外は、おもちゃは買わない。 頂いたら、使っていないもの・古いものを1つ減らすことをおすすめします。 限られたものしか与えられなければ、 こどもはそのおもちゃひとつで、工夫しながら想像しながら遊びます。 そして、乱暴に扱ってそれを失えば、手元に何も残らないわけですから、 自然とものを大切にするようになりますよ。 片付けの苦手な人って、大人にもたくさんいますし、 まだまだ3年生なので、きちんと出来なくても大丈夫。 これから、これから!ですよ。
- suzuko
- ベストアンサー率38% (1112/2922)
支援学校教員です。 失礼な文言になってしまうかもしれませんが。 >先日あらためて1つ1つ場所を決め、場所には「○○置き場」などの名前をつけ >持ち物の定位置を確認し、今後は注意していくことを約束するも効果は得られず。 他の学習などでの、困難さはないのですよね。 男の子なので、女の子のように「物を大事にする」感覚は低いと思いますが、ここまで細やかな指導をされて、小学3年生で「片付け」が出来ないとなると「注意欠陥」ADDの可能性がないでしょうか? 学校の担任は、どういっていますか? もしADDならば「出来てから食事」などのマイナスの評価はあまりお勧めできません。 「少しでもできたら褒める」が良く、出来ない場合は「何が出来ていないかを、具体的に指示」するだけにとどめます。 もちろん、命にかかわるようなことは「しっかりと叱る」必要はありますが。 都道府県の教育委員会が行う「教育相談」などでも、具体的な対応の仕方はアドバイスされます。 1度、利用されたはいかがでしょうか?
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
普段の生活の中で 貴女が子供に教えている事をちゃんと実践していますか? そして 実践している姿を子供に見せていますか? 「お母さんのこのバッグは、いつもここに片付けてます」 「お父さんのネクタイやスーツはいつもここに吊るしています」 「まさくん(仮名)のおもちゃは、いつもこの棚の上におきましょう」 子供ってのは、ずる賢い物です 大人がやってない所をちゃんと見ています そして言うのです 「お父さんはやってないじゃん!」 「水口先生(仮名)はやってないよ」 「ともちゃん(仮名)はそんな事言われたこと無いって言ってたよ!」 大人がちゃんと模範を見せてあげるのです そして言うのです 「お父さんはちゃんとやってるよ!まさくん(仮名)はやらないの?」と
みんな同じなのでは? 興味の対象がコロコロ変わりますから、すぐに興味が無くなるんですね。 好奇心と執着心の好奇心が強いんですね。 その年齢だと好奇心が強いほうが良いと思います。