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実話の面白い洋書を探しています。
実話の面白い洋書を探しています。 個人的には病気を克服した話や、苦労してきた半生だったが今頑張って生きている…そんな本を探しています。 あまり古い本だと英語の言い回しが古い場合があるので出来るだけ最近の物が良いです。有名人の著者も紹介していただけたら嬉しいです。 宜しくお願いいたします。
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ドナ・ウィリアムズ 「自閉症だった私へ」 原題はNobody、Nowhereです 知能の問題を伴わない自閉症であったために 精神異常、おかしな子として多々のトラブル、失敗を重ね 親からの虐待的な環境、居場所を転々とする人生から 自分自身でなんとか出口を見つけ 最終的には自閉症であることが分かります。 自閉症と分かってから、また結婚など他にもいろいろな著書があります。 文章の構成が独特で読みにくさはあるかもしれませんが…。 今は講演会や作曲、歌、絵画など自身の体験や感覚を活かして幅広く活躍されています。 テンプル・ブランディン 「我、自閉症に生まれて」 こちらも自閉症に産まれた女性です。 親や教師などの助力を得て、いまはアメリカで活躍する動物学者です。 自閉症独自の、視覚で思考するスタイルや、感覚刺激などの体験を活かして 畜舎を設計したり畜産の分野で大きく貢献しています。 TEDでも講演されました。 脳の情報の処理システムが違う障害、なので克服、というのとは違いますが 社会になんとか適応し、自分たちの持っている力で今は その分野の障害の理解や、それぞれの活動によって活躍されています。 ビバリー・ドノフリオ 「サンキュー、ボーイズ」 サンキュー・ボーイズ、という映画になりました。 原題はRiding in a car with Boys です。実話のあるシングルマザーの半生の自伝小説です。 成績もよく、NYの大学へ行き作家になるのが夢の女の子が ふとしたことからできちゃった結婚を15歳ですることになります。 どうしようもない男と結婚し、育児をしながらの苦難の連続の中で 夢を諦めずに頑張る話です。ちょっと古いといわれたらそれまでですが…
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たくさん紹介して頂きありがとうございました！ 早速、本屋などで探してみたいと思います。
- kakopaidi_neo2
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今年、英国でベストセラーになった実話です。 路上生活からの更生プログラム中の男性が、助けた野良猫と共に暮らしていく様子を自ら綴ったそうです。 『A Street Cat Named Bob』 James Bowen http://www.amazon.co.uk/Street-Cat-Named-Bob-Streets/dp/1444737090
お礼
ありがとうございます！ 図書館で探してみたのですが、置いていなかったので アマゾンで探してみたいと思います！
昔家にあった「ローラ、叫んでごらん」という本は良かったです。 原題は「No Language but a Cry」です。 ただしかなり昔に書かれた本ですので（３０年くらい前？もっと？）・・ わりと有名な本なので、ご存知でしたらすみません。
お礼
ありがとうございます！ 私の家の近くでは置いていなかったので アマゾンで買いたいと思います！
- ndkob2011
- ベストアンサー率17% (227/1262)
犯罪 フェルディナント・フォン・シーラッハ、 酒寄 進一 (単行本 -2011/6/11) ￥ 1,890 活躍中の弁護士の体験に基づく小説です。面白いこと、請合いです。
お礼
原作を探して読んでみたいと思います。 ありがとうございました！
お礼
ありがとうございます！ 早速図書館に行って探したのですが、見つからず、 今取り寄せてもらっているところです。 届いたらすぐ読みたいと思っています。 ありがとうございました！