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映像コンテンツの採用を巡る法的見解について
映像コンテンツを或る携帯サイトに見せたところ、 「スマートフォンへ移行する時に声をかけさせて頂きます」 という返答をメールでいただきました。 これを、その時に採用して頂けると解釈するのは間違いでしょうか? 電話口では「その時まで待ってください」とはっきり言われています。 法的見解でお願いします。 (道義的見解でもいいです)
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- merciusako
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回答No.1
「スマートフォンへ移行する時に声をかけさせて頂きます」 では、採用決定ではないでしょう。 「その時まで待ってください」 ですから、その時にならないと採用するかしないかは分からない、ということですね。 もし、採用ということであれば、「直ぐに条件などを詰めましょう」となるはずですから。 従って、あなたはその映像コンテンツを他社に売り込んでもいいですよ。 で、そこと契約しても問題ないです。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 では、「待ってください」「では待つことにします」といった場合、 契約でなくとも、何らかの約束が成立しているのでしょうか? (契約ほどの堅いものではないとしても、信義則上の問題として) また、「その時に声をかけさせて頂きます」は、 「その時に必要であれば声をかけさせて頂きます」とは違って、 その時に採用を決定する約束をしたことになるのではないでしょうか?