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オーガニックコットンと農薬化学肥料使用コットン
農薬・化学肥料で作られたコットンを使った服を着る事によって、皮膚がんまたはその他の病気などの原因になるのではないのかと心配しています。オーガニックコットンで作られた服を使用した方が健康ですか。農薬・化学肥料で作られたコットンはコットンを作っている生産者を病気にしたりすると聞きますが、生産者の健康を害するということは、そのコットンで作られた洋服を着ている消費者にも同じ影響があるのではないかと個人的にはそのように思うのですが、これらの事についてどなたか詳しい方はいらっしゃいませんか。宜しくお願いします。
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- hanachant
- ベストアンサー率34% (74/212)
オーガニックコットンも農薬化学肥料使用コットン も繊維、衣服になれば農薬などの残留はありません。衣料品メーカーのイメージ戦略と栽培が環境にやさしいとのことだけでしょう。よって、最終製品には、農薬・化学肥料などは残っていません。 農薬化学肥料使用コットン での衣服で、がんや他の病気が発祥したなどという科学的データは見たことがありませんし、そのような恐れもないでしょう。
- nago8
- ベストアンサー率44% (13/29)
染色工場のOBとして、 綿花から、生地を織り、染色工場で精練・漂白されます。 よって、最終製品には、農薬・化学肥料などは残っていません。 「皮膚がんまたはその他の病気などの原因になるのでは」という心配は、オーガニックコットンでも非オーガニックコットンでも同じと思います。 オーガニックコットンは、栽培時点で、農薬・化学肥料が制限されていて、環境にやさしいという意味だと思います。
お礼
環境に配慮したのがオーガニックコットンであり、製造段階で、農薬・化学肥料などは取り除かれ、消費者の手元に届く際には、オーガニックコットンでも非オーガニックコットンでも、変わらないのですね。ありがとうございました。
補足
「ご回答」をつけるのを忘れていました。申し訳ございません。染色工場での体験談大変参考になりました。ご回答ありがとうございました。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2428/6699)
生産者と消費者ではその農薬に暴露される量が全く違います。また、農薬は時間とともに自然に分解されますので、正しく管理された生産物では、消費者の手元に届いた時点で残留農薬による有害作用はありませんは。ただし、正しく管理されているのが前提ですから、違法な栽培・加工をしていれば状況は変わってくるでしょう。有機コットンのほうが信頼性が高いと言えるのでしたらそちらのほうが安全だと思います。
お礼
消費者側からすると、違法な栽培・加工をしているかというのは見えないものですし、信頼面を見ると、オーガニックコットンとなるのですね。ご回答ありがとうございました。
お礼
環境の事を考えたのが、オーガニックコットンですが、その中にはイメージ戦略が含まれたりするのですね。農薬科学使用コットン・オーガニックコットン共に、病気の因果関係のデータがないという事は、心配する必要はありませんね。ご回答ありがとうございました。