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有機化学について
有機化学の「化学」の知識の発展は、 食料増産に、必要な(有機)肥料 公衆衛生のための石鹸、 を大量生産する事を、 可能にしたようですが、 これらは、 どのような時期(歴史) どういた原料 それらどのように反応させ、生産された のでしょか?
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noname#36462
回答No.2
肥料に関しては: 日本窒素(株)の社史と水銀中毒による「水俣病」を調べられると良いかと思います。
noname#41634
回答No.1
大元は食料増産の肥料というより大量の火薬の原料としての窒素化合物(アンモニア)の合成が1913年に可能になったというのが真相らしいです。硝石原料から合成するのは外交的に問題があったらしいです。このアンモニア合成が成功したので、ドイツは一次大戦に踏み切ったと言われるくらいですから。原料は大気中の窒素です。水素との混合物を加熱し触媒(Fe3O4)で反応を促進させ冷却槽で回収。ハーバー法(たしかノーベル賞受賞しているはず)
質問者
お礼
第1次世界大戦戦後の当時、 化学の世界では、 窒素を、どう取り込むかが、 問題だったようですね! 高校化学の内容が、 案外、役に、立ちそうですね。
お礼
参考になるご意見有難うございました。 早速、調べたいと思います。