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自分の頭で考えられない
私は人の表層の反応に一喜一憂してしまいます 子供の頃からそうでした 叱られても喉元をすぎればケロっとしているとよく注意されていました 当時は気持ちの切り替えがうまくいっているからだと考えていましたが 今考えれば怒る人間がいなくなったからだろうと思います 他にも人に暴言を吐かれても次の日に優しくされれば流されてしまったり 人に迷惑をかけても相手が笑っていたら自分の中で重い問題として処理できなかったり… 自分でも意識しているつもりですが、なかなかなおりません 自我が薄いことも影響していると思います どうすれば改善出来るでしょうか?仕事にも影響が出てしまい悩んでいます…
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- Mokuzo100nenn
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回答No.1
貴女は普通の人です。 普通の人の普通の弱みを、自分の弱みと自覚しただけ立派なことだと思います。 しかし、普通の人を卒業して信念のある人になろうってんですから、簡単ではないと思います。 私自身が長年実践してきたことで、ヒントになると思うことがあります。 それは、人の言葉に振りまわされないことです。 長年、人の言葉に注目せず、その人の行動に注目するよう努力してきました。 政治家などは、言葉と行動がずれているのが普通ですが、政治家でなくても、日常生活のなかで言葉と行動がずれている人は多いです。 言葉よりも、行動に注目する練習をすると他者の表層の反応(=多くが言葉)に振りまわされることが減少してきます。 約束事として、やさしい言葉にやさしい言葉を返し、暴言には暴言を返しながらも、それがあまり重要では無いと思えるようになります。