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TPPは中国や韓国のあとから参加すれば?

今回の衆議院選挙でTPPの参加、不参加が論点になっています。 TPP反対の人の意見は参加すればアメリカに服従させられるということです。 それなら中国や韓国やインドが参加したあとから参加すれば良いと思いますがどうですか? (そのような多数の国が参加する国際機関は実質的な意味は無いと思います。)

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  • 27club
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回答No.7

: 結局、選挙の時に票が欲しければ、人数の多い農家票のため不参加、反対に経済界からの寄付が欲しいときは賛成なのでしょう。彼らが、どちらを取るかの駆け引きですね。そして、最後は、経済界の献金に負けて参加。それなら、早く入って足場を固めた方が良いと思います。

mandegansu
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mandegansu
質問者

補足

結局日本の農業を自由化するか否かですね。

その他の回答 (6)

回答No.6

中国は参加しませんよ(笑) TPP参加はアメリカの経済的植民地になることですから、中国は参加しません。

mandegansu
質問者

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回答No.5

反対です。関税を他国に合わせなければならない点が、日本にとってはデメリットの方があまりにも大きいように思います。米国はたの弱小国相手に交渉をしていますので、自分の思い通りに進めていきます。弱小国は他に産業がないため、米国との交流そのものが産業になるのです。 賛成の回答がありましたので、それに答える形で反対を説明します。 >アメリカが主導者である事は事実ですが、アメリカの思い通りに仕組みを作りますじゃないです。そのために議論をしましょうと言ってるのです。 ※先物取引のセールスのようです。「絶対に損はしません。」「○○倍になって却ってきます。」美味しい話には裏があるのが世の常で、米国は利益を独占するという自国の目論見を隠しているだけです。 >想像を絶する関税がかけられ、輸出不可能も考えられます。 ※日本古来からの農作物には高率の関税をかけ、自国の産業を守ることも大切です。特に零細農家へは保護が必要です。美味しくて安全な農作物は、国内外の富裕層に人気があります。工業製品でも、高くても品質のいいものが売れるのです。白物家電などは技術的な進歩が頭打ちになっているのです。後発国の「安かろう悪かろう」の製品でも、一定の品質が確保されるようになったのです。今後は地域別のニーズに合わせた開発を進めるべきです。 >わが国に関税が残る限り、有利な貿易は出来ません ※この点は、関税を日本の国益と都合に合わせて自由に決める方が都合がいいです。TPPではその自由が奪われます。相手国に合わせなければならないので不利に働きます。 >ただ反対は、先見の目(明=めい)を疑われます。 ※私に「先見の明」があるか否かは自分では判断しかねますが、ただの反対ではありませんので宜しくお願いします。理由は縷々述べています。冷静に意見を述べることに徹し、このネットでよく見られる感情論にならないようにお願いします。 >わが国では、農業団体の反対が最有力ですが、すでに死に体になってる日本農業 ※「死に体」ということは、農業の壊滅が決定的という意味になりますが、本当にそうですか?相撲で体が宙に浮き、残る可能性が失われた時点で使う言葉です。日本の農業があと数日後、数ヶ月後に壊滅するとは思えません。数十年後なら死に体ではなく、回復の可能性を残しています。 >保護するのでなく、解体し、外国に負けない農業に再生を考えるべきです。 ※「再生」という言葉が、前項と矛盾します。つまり「死に体」ではないということを、ご本人さんが認めておられるのです。 ※「解体」とありますが、日本の農家はその大部分が個人経営です。既に解体しています。戦後の農地改革により、零細農家だけになりました。歴史と実態ご存知なのでしょぅか?近年一部の食品産業や、建設産業などが新規参入して大規模化を図っていますが、それを解体してどうするのです? ※どうすれば外国に負けない農業にできるか具体案を示してください。賛同できる内容なら、今までの回答を全て撤回します。 ※日本の農業のどの面が負けているのですか。「負けている」というただのイメージではなく、具体的に指摘してください。

mandegansu
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  • ks5518
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回答No.4

>それなら中国や韓国やインドが参加したあとから参加すれば良いと思いますがどうですか? 韓国:日本よりTPPについては取り組みが早く、検討段階で不参加を表明したそうです。TPPには問題がありすぎて、韓国などの何もない国にとっては、相当不利になるのでしょう。⇒日本も然り。 中国:TPP参加国にとって、最終目標は中国の取り込みであり、その為に先ずは関係国でしっかりした枠組みを作ることで進行しているらいしですよ。むしろ、ここまで日本がズルズルしているので、『日本はどうでもいいや』と思われ始めているでしょう。 TPPについては、政府さえも詳細な情報を把握しているものではなくて、実際参加した場合にどれだけのリスクが伴うかも判断し切れていません。それでも、野田は『参加』と言っていますが、アメリカと参加国とで日本を相手にはしてくれていないようです。このまま参加しても日本にはそこでリーダーシップも取れないし、無条件で彼らが日本の参加を歓迎するわけはありません。

mandegansu
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  • kusirosi
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回答No.3

TPPはアメリカも、オーストラリア、マレーシア、ベトナム、ペルーと共に 現在 TPP諸国(シンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランド)と加盟交渉中です。 農業畜産関係も、アメリカの国益確保されるものに改められます。 アメリカにも農協にあたる農民団体あり、政界を左右してますので、 今なら加盟交渉に加われば、 「アメリカ農民のために、牛肉の輸入完全自由化は絶対認められない。 砂糖や麦も、同じ。日本の米とかも、同じだろう。 日本の立場も認めるから、アメリカ案に賛成してね。」 といってくるので、日本に有利です。 中国韓国インドが参加した後では 米中韓印の国益に有利な態勢が確立されて、 日本の国益は考慮されません。

mandegansu
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  • comattania
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回答No.2

アメリカが主導者である事は事実ですが、アメリカの思い通りに仕組みを作りますじゃないです。そのために議論をしましょうと言ってるのです。交渉事にすべてが有利なんて、戦勝国以外には無理な問題ですから、相談しましょうと、参加を呼び掛けているのです。 不参加の場合は、想像を絶する関税がかけられ、輸出不可能も考えられます。輸入も、わが国に関税が残る限り、有利な貿易は出来ませんから、この点だけでも、ただ反対は、先見の目を疑われます。 わが国では、農業団体の反対が最有力ですが、すでに死に体になってる日本農業を保護するのでなく、解体し、外国に負けない農業に再生を考えるべきです。 日本の物価が、世界の平均を遥かに超えてる元凶は、保護された農業政策、すなわち食料の高騰が第一と認識すべきです。物価高は、高い食料品を買わされてるからです。そのお金は無駄な農家への補助金であります。

mandegansu
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回答No.1

後から参加したら日本の主張は通らなくなるでしょ TPPで意見通すには早い者勝ちなんだよね

mandegansu
質問者

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