- ベストアンサー
宮城県性犯罪前歴者のGPS監視検討
- 宮城県の性犯罪前歴者のGPS監視に関する記事を要約すると、「信頼感をなくす表面的な手法」との意見もあり、厳罰化や出所後のケアに注力すべきという意見もある。また、心を改めた人もいるためGPS監視だけでは短絡的との指摘もある。規制強化による加害者の絶望や自殺の可能性も考慮すべきであり、別の方法を検討する余地もある。
- 加害者のGPS監視は、性犯罪被害者のトラウマを考慮すべきとの主張もある。被害者は一生を通じて心の傷を背負って生きていくため、加害者の監視は当然との意見もある。
- 一方で、GPS監視による偏見や人権侵害の問題も指摘されている。加害者の再犯防止には教育など別のアプローチも必要との意見がある。この問題に対しては賛否が分かれており、多様な意見があることがわかる。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現実的な話としては効果は微妙な気がしますね ・故障して動かなくなると捕捉出来ない ・充電切れで電源が落ちたら捕捉出来ない ・前科者が常に持ち歩かなければ捕捉出来ない ・そもそも居場所を捕捉するだけで、行動は把握できない これらのことから使用するGPS発信器はメンテナンスフリーで充電を必要とせず、人体から取り外せない物でなくては意味がないでしょうし、行動を把握するためには集音器やカメラも必要です 居場所を特定する目的だけでも「永久に動き続ける電池で駆動するGPSを手術で体内に埋め込む」くらいのことをする必要があるわけです 「永久動き続ける電池」なる技術はありませんし、「体内埋め込み」には医学的な検証が必要なため、最低限のレベルの実現さえ不可能と思います。 そうなると最低限以下の運用しかできません ・前科者が自発的に自分を監視するGPS発信器の充電を行う ・前科者が自発的に自分を監視するGPS発信器を持ち歩く こういった前科者の協力状態があり、やっと運用が出来るわけです。 ですが、このような協力をする率先して行う前科者は再犯はそもそもしないでしょう 再犯を起こすような前科者は協力をしないか、犯行を起こすときだけ「たまたま」充電切れしていたり、「たまたま」家に置き忘れたりして、「偶然」居場所を捕捉できないということになるのは目に見えてます 現実的な話としては「発案者の自己満足以上の効果は期待できない」といった感があります
その他の回答 (3)
これで、そのまんま東(東国原)もGPS付き、IPadいらずですな。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
君の意見は多数派だと思う。 罪を犯して人を憎まずに居れるヒトが何人いるだろうか?してはいけないことは、ないと考えるのかがわからない。憎まないことは自身でもあった。しかしそれは、交通事故で母を轢き殺されたときだ。つまり、その瞬間に犯意がないことが哀しくともわかる場合のみだろうと思う。 そして、いちばん聞きたいのは、 犯されて「改心した」と聞いてそれが事実でも明日から笑って歩ける被害者は「一人でも」いるのだろうか? 改心したらいいモノなのだろうか? レイプ犯と聞いて話せる人はいるか?改心したとしても。 自殺するならすればいい。それでも被害者は許さないだろう。そういう意味では、死刑で一区切りできる殺人より罪の残り具合は大きいかもしれない。 チップ埋め込んで監視。もしくは「社会不適合者」として税金を使ってもいいから、シャバを歩かない。つまり、路上にいないことがいちばんの被害者の安心であり、解決である。 他人の人権を著しく奪った者に人権を与える必要はない。
お礼
ありがとうございます。
- qutaquta
- ベストアンサー率16% (12/72)
私は賛成派 そもそも性犯罪は再犯率が高い、甘い処罰ではいたずらな被害の拡大を招くだけ。それに反対してる“人権派”に聞きたいのは あんたの嫁さんや恋人、小さな娘が性犯罪者にレイプされた時や、それを苦にして自殺したり精神に異常をきたしたりしても同じことを言って犯人を擁護できるのか?ってこと。それができるんなら堂々と反対すればいい。
お礼
ありがとうございます。 とりわけコメントすることはありません。あしからず。
お礼
ありがとうございます。 私が質問で書いたのとは別の意味でシビアな見解ですね。参考にさせていただきます。