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ユーロ円相場について

現在102円ぐらいですが、ユーロえんはわるくなりこれからもっとさげたりするのでしょうか・・・・・?ギリシャ問題とカ、イタリアスペインの問題とかで・・・?

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  • tom900
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回答No.2

人それぞれ色んな考えがあると思いますが…。 EUR/JPYですが、ユーロの市場環境と円の市場環境に分けて考えた方が良いかもしれませんね。 まずは、ユーロ。 ギリシャの財政問題以降、ユーロ通貨そのものに不安が広がりました。 ユーロ圏の国々も財政的に苦しい状況が次々と明るみに出たことで、更なる不安でユーロの独歩安じょうたいでしたが、今年の6月から反発しだしています。 確かに、IMFやECBが様々な対応策を講じているのは間違い無いでしょうが、根本的な事が解決されている訳では決してありません。しかし、買われているのも事実です。 相場なんて、そこに群がっている人間の欲望と恐怖と言った心理が大きく左右しますので、財政問題のリスクがこれまでより意識されなくなったのでしょうね。 また、一連の不安で売られすぎた感じはありますから、多少は戻る可能性はあるでしょう。 次は円。 衆議院が解散することが明確になり、次の政権や政党などの枠組みが定まるまでは円安基調に向かう可能性はありそうです。恐らくは自民党中心の連立政権になるでしょうから、円高対策は様々な形で行われる可能性が考えられているようなので、今は思惑で円安に動いている可能性は高そうですが、ユーロ不安やアメリカの景気後退懸念などで、リスク回避の円買いも一段落しているので、買われすぎた円を売り戻す動きは徐々に起こる可能性は否定できないでしょう。 両方を合わせると、EUR/JPYは上げる方向に向かう可能性はありそうですね。 まずは、110円が当面の目標ですかね。

その他の回答 (1)

  • 4649D
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回答No.1

今日の15:20ころから円安に振れている背景は、野田総理の衆院解散を言明したこと。 政権が自民党に変わると、日銀に今以上の金融緩和を促すのは確実だと思います。 日銀の金融緩和=円安、を警戒している状態です。 ユーロ圏の経済危機が後退してユーロが買われているのではなく、日本の政局リスクで 円が売られているという感じです。 12/16が選挙なので、それまでは円高にはなりにくい可能性が高いかも。もちろん、クロス 円全てです。

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