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ユーロの堅調なぜ?

最近では以前にも増して、ギリシャのユーロ離脱が優勢になってます、実際ギリシャが離脱すれば、少なからずともユーロにも影響があると思われますのにユーロが堅調なのが理解できません、なぜですか?

みんなの回答

  • fujic-1990
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回答No.4

 結局、プロたちは「ギリシアは離脱しない」とみているンだろうと思います。  ギリシアのアンケートだったと思いますが、70%?80%?そんな感じで、「ギリシア政権はユーロ側の要求を呑むと思っている」と答えていたようです。  斜め読みでしたので数字には自信がありませんが、離脱は避けるという見方が多かったと思います。  離脱したらギリシアは南欧の、働かない貧乏国家ですからねぇ。信用ナシになってしまいますから、結局離脱はしないんだろうと、私も思っています。  そうなれば、あとは現在の経済状態でユーロを判断しますので、堅調となります。

回答No.3

  実際、ユーロ/ドル も堅調ですよね http://finance.yahoo.com/echarts?s=EURUSD%3DX+Interactive#{%22useLogScale%22:true,%22range%22:%223mo%22,%22allowChartStacking%22:true}  

  • caf-caf
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回答No.2

基本的なことですが、 ユーロ/ドル=ユーロ/円÷ドル/円 ドル/円=ユーロ/円÷ユーロ/ドル ですね。 ユーロ/ドルの市場売買率は約30%前後で世界最高、ユーロ/円の売買率はたった約3~5%程度ですから、いかにユーロ/ドルの影響が上記相関によりユーロ/円とドル/円の変動に影響するかご理解できるでしょう。 上記から、ユーロのみが堅調というわけではなく、ドルも堅調で円が軟調であるから、ユーロが堅調に見えていることも理解できると思います。 ギリシャ問題については、19日に電話会議、22日(日本時間23日午前)に緊急会議ですから、内容次第によってはまた変動があると思います。 ユーロは、ドイツ・ロシア・イラン・イラクなど多数の国での原油決済の需要が多いのですから、ユーロ/ドルを売買しなければなりませんね。 ギリシャ問題だけが変動要因ではなく、決済通貨としての需要があるからこその堅調です。

回答No.1

  ギリシャの影響無しと考えてるんでしょうね 為替の取引をするプロが最も情報に敏感だと言われてますから、我々素人では気づかない事を知ってるのでしょう