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ユーロえんについて

一昨年までユーロ関係のなにかスペインだのイタリアだとギリシャだののなにか国の(個人でなく)しゃっきん問題みたいなの負債というのでしょうか、けっこうもめていてそれが悪材料とでもなったのでしょうか、ユーロえんが94円ぐらいまでさげたと思いますが、これらの問題はもう解決したのでしょうか?ユーロえんが今は122円ぐらいまであげているので、仮にこれらの問題が解決していないのであればまたこれらの材料がでれば大きく下げる可能はあるのでしょうか・・・・?詳しい方いたらおしえていただきたいのですが。

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  • gungnir7
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回答No.2

ユーロがこれだけ高くなっているのは米国もドルを刷りまくったからです。日本が超円高だと騒いでいますが、ユーロの1.3はそれ以上です。 結局欧米ともに金融緩和でどうも均衡点が1.3らしい。2012年に下値を攻めてみましたが、何回押しても1.2が限界らしい。ならば上に行くしかないと現在1.35付近です。 ユーロに関しては下げる要因はあります。周囲の国はどこも緊縮財政で資金を欲している国ばかりです。改善は20年は望めないでしょう。一方、米国再度はシェールガス革命だと景気のいい話になっています。これが実現した暁には米ドルは復活し、金価格から何まで商品相場は大きく下がるでしょう。 2010にロシアの政府機関がサイクル論の立場から金価格は700ドル前後まで下落すると言っております。ユーロ円に関しては難しい。円安が進んでもユーロ安が進めばあまり意味がないからです。サイクル論の研究家は下がるというよりも上がるという見方が大半ではないでしょうか。

その他の回答 (1)

  • fujic-1990
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回答No.1

 まず、「ユーロ円」ですが、  ユーロ‐えん【―円】  海外の外国銀行および邦銀支店に預けられた円建預金のこと。  [株式会社岩波書店 広辞苑第五版]  です。  ユーロと円の交換レートのことではない、ですね。  で、お尋ねは、為替レートの話ですよね。  正式名称は忘れましたが、EU内の中央銀行にあたる銀行が、ギリシアなど問題国の国債を無制限に買い取ると宣言したようですよ。  それで、「じゃあ、問題ない。俺も買おう」という投資家が増えたとテレビで言っていました。池上さんだったかなぁ。  また、自民党の安倍さんが総理大臣になって「札を刷れ」と言っているせいで、円自体に対する信任も下がっていますので、そんなことがあわさって、1ユーロ122円まで円が下がっている(ユーロが上がっている)のだと思われます。