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カメラのレンズが白濁する原因

1950年代に製造された日本製のカメラを持っています。レンズが汚れているので清掃しようとしたのですが、カビだと思っていたものがそうではなくレンズが白濁して曇っています。この原因は何でしょうか。 また、この白濁を直すのには研磨するしかないのでしょうか。

みんなの回答

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.2

コーティングの劣化、蒸発した接着剤や潤滑油が固着している、バルサム切れ(貼り合わせレンズの透明接着剤の劣化)、ガラスの変質、拭き傷、など色々のケースがあります。 バルサム切れ・汚れの付着以外は再研磨するしかないようです。 再研磨すればコーティングのあるレンズはコーティングは剥がれてしまいます。 再研磨やコーティングを受け付けている工場も無いことはないのですが、そんな費用に見合うかどうかという所でしょう。 検索すると自分で研磨しているブログなどが出てきます。 一例 http://homepage3.nifty.com/ohbehello/the_fl_lens_waku2/fl200mmf3.5II_repair.htm http://home.a00.itscom.net/shisan12/bunkai21.htm まずはメーカーや修理業者で分解清掃や曇り除去を受け付けているかどうかを調べてみてからでしょうが。

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  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.1

想像ですが、表面のコーティングが変質したのではないでしょうか。 だとすると研磨でしょうね。まずはメラミンフォームスポンジで洗ってみましょう。ガラスより柔らかいので、たぶん傷がつきません(砂ほこりとかを巻き込むと傷がつきます)

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